舗道にサイレンが響く

張りつめた空気を引き裂くように

愛が今動き出した

 

白い粉雪が優しく肩に落ちる

どうか想いよ消えないで

 

離れたくない

強い気持ちが微塵に崩れ去る

 

そっと君に触れていたい

12月のVirgin Snowが意地悪に囁くの

臆病な愛は溶けて消え去ると

 

はしゃぎ合った8月の太陽のダズリング

唇が触れた10月のサイレンス

容赦なく過ぎる時間に体を任せるオビディエンス

 

何故こんなに優しくなれるのだろう

意地悪な不安でさえ許せるの

 

やっと巡り逢えた

永い独りの過去さえ正当化したくなる

 

あの自動販売機までせーので走ろうよ

歩幅を外す二人だけのルール

愛に疲れた時は休めばいい

 

そっと肩を並べて歩こう

誰も僕たちを邪魔できないのだから

降りしきる粉雪が解ける前にそっと愛を確かめよう