007/カジノ・ロワイヤル

2006年、アメリカ・イギリス
監督:マーティン・キャンベル
監督:マーティン・キャンベル
とにかくダニエル・クレイグ扮する6代目ボンドがかっこいいです!
いきなりの高いクレーンの上での丁丁発止。冒頭から引き込まれ、息をつく暇もありませんでした。
洒落て小粋というよりは、しっかりしたアクション中心の体力派ボンドです。
いきなりの高いクレーンの上での丁丁発止。冒頭から引き込まれ、息をつく暇もありませんでした。
洒落て小粋というよりは、しっかりしたアクション中心の体力派ボンドです。
そのアクションも銃を使うものではなく、ボーンシリーズ同様体を張った演技で、見ていて
スカッとします。ダニエル・クレイグの肉体も凄いです。
彼と組む会計係として送り込まれてきた美女と恋をし裏切られる…美女はボンドにつきものなので
容認です。
スカッとします。ダニエル・クレイグの肉体も凄いです。
彼と組む会計係として送り込まれてきた美女と恋をし裏切られる…美女はボンドにつきものなので
容認です。
ボンドシリーズの昔からのファンには評判がよろしくないようですが、アクション映画として
みれば、とっても面白いと思いました。
(ストーリーがイマイチ把握できてはいないのですけど…)
みれば、とっても面白いと思いました。
(ストーリーがイマイチ把握できてはいないのですけど…)
|
オール・ザ・キングスメン

2006年、アメリカ
監督:スティーブン・ザイリアン
監督:スティーブン・ザイリアン
政治の腐敗から貧しい人々を救おうと名乗りをあげたウィリー・スターク(ショーン・ペン)。
彼を取材し追ううちに、そのカリスマ性に引き込まれていく美貌の上流階級出身の新聞記者
ジャック・バーデン(ジュード・ロウ)。
彼を取材し追ううちに、そのカリスマ性に引き込まれていく美貌の上流階級出身の新聞記者
ジャック・バーデン(ジュード・ロウ)。
確かに最初は理想に燃える政治家になるかに見えたウィリーですが、下層階級の心を惹きつけていく
演説は気迫に迫り、恐ろしいほどです。こうやって、民衆を巻き込んでいくのだと見せつけられた
ような感じです。自分を守るためには脅迫まがいのことも平然とやってのけ、権力を持つというのは
こういうことなのだ、と怖くなりました。
その気迫せまる田舎者で成り上がり者の政治家をショーン・ペンが見事に表現していると思いました。
演説は気迫に迫り、恐ろしいほどです。こうやって、民衆を巻き込んでいくのだと見せつけられた
ような感じです。自分を守るためには脅迫まがいのことも平然とやってのけ、権力を持つというのは
こういうことなのだ、と怖くなりました。
その気迫せまる田舎者で成り上がり者の政治家をショーン・ペンが見事に表現していると思いました。
ジャックはウィリーとかかわったことで、長年思い続けた初恋の人をあっさり寝とられ、
その上実の父親以上に愛情を注いでくれた判事の過去を暴く役目を命じられ、結果判事を自殺に
追い込んでしまいます。このジャックの怒りとやりきれなさを現すジュード・ロウは流石です。
見ていて辛かった…。
その上実の父親以上に愛情を注いでくれた判事の過去を暴く役目を命じられ、結果判事を自殺に
追い込んでしまいます。このジャックの怒りとやりきれなさを現すジュード・ロウは流石です。
見ていて辛かった…。
なんとも重苦しい映画でした…。
|
図鑑に載ってない虫

2007年 日本
監督:三木聡
監督:三木聡
美人編集長(水野美紀)から死後の世界をルポするように言われたフリー編集者のオレ
(伊勢谷友介)は、親友のエンドー(松尾スズキ)と一緒に仮死体験ができるといううわさの
「死にモドキ」という虫を探す旅にでる。
(伊勢谷友介)は、親友のエンドー(松尾スズキ)と一緒に仮死体験ができるといううわさの
「死にモドキ」という虫を探す旅にでる。
いきなり、その美人編集長がオナラをして「あ、今の私ね。なんか、実がでたみたい…」
などとウチの息子たちのような会話を始めたのにビックリ。
そのビックリが治まらないうちに、エンドーは魚に人形の上半身をくっつけ、人魚にしたり、
二日酔いで戻したものを車のボンネットで焼くと美味しそうな(?)お好み焼きになったり、
とあんぐり開いた口が閉まらないまま、どんどん映画はナンセンスへと突入していきます。
などとウチの息子たちのような会話を始めたのにビックリ。
そのビックリが治まらないうちに、エンドーは魚に人形の上半身をくっつけ、人魚にしたり、
二日酔いで戻したものを車のボンネットで焼くと美味しそうな(?)お好み焼きになったり、
とあんぐり開いた口が閉まらないまま、どんどん映画はナンセンスへと突入していきます。
締まらないヤクザの目玉のおっちゃん(岩松了)、リストカットマニアの元SMクラブ従業員
サヨコ(菊地凛子)など、登場人物もわけがわからない…。
サヨコ(菊地凛子)など、登場人物もわけがわからない…。
結局生きている世界も死んでいる世界も違いはなかったのだ、というなかなか深い「落ち」なのですが、
私には、この世界観、ついていけませんでした…。ヤレヤレ…。
私には、この世界観、ついていけませんでした…。ヤレヤレ…。
|