蘭のブログ -13ページ目

今期のお気に入りアニメ

今更ですが1月からの気に入っているアニメの数々です。

昨年から引き続きのものですが

☆ ONE OUTS ワンナウツ      
   原作コミックですが渡久地東亜の活躍が小気味よく痛快です。CVは萩原聖人さん。博打ものはやはりこの方ですね。

☆ 黒執事             
   いや~、セバスチャンいいですよ~。イエス、マイロード…なんて言われてみたいですね、セバスチャンに!

☆ タイタニア           
   BS2です。田中芳樹さん原作で、実は今銀河英雄伝説をファミリ-劇場で再放送していて、そちらも見ているので話がごっちゃになってしまうのですが・・・。似ているの。本当は銀河英雄伝説のほうが面白かったりして。

1月からは

☆ 続・夏目友人帳         
   これは4月に放送されたものの続きですが、前回よりも切なさが少ないものの、やはりふんわりしていてストーリーも面白いです。このふんわり感は貴志君のCVの神谷浩史さんの声がいいんでしょうね。


☆ 獣の奏者エリン         
   上橋菜穂子さん原作です。面白くないわけがないでしょう、ということで見ていますが、精霊の守り人よりはトーンが抑え気味です。同じくプロダクションI.Gなのですが、まったく違った色彩です。

☆ メジャー            
   はずせませんね。第5シリーズ開幕です。今回はトシ君もたくさん出てきてうれしいです。ゴロー君とトシ君のバッテリーは海堂以来ですが、やっぱりこのコンビが一番ですよね!

メジャーとエリン以外は深夜枠ですが、録画してしっかりみています。
他にも見ているのですが、それはまた今度…。

花粉が…

先週金曜日あたり、暖かく風が強かったせいか、突然目が猛烈に痒くなってきました。

とうとう来ました、花粉の季節が…。
どっと気が重くなってしまうわたくしです。
これからの数ヵ月間、グジュグジュの日々が続くのかと思うと…ああ憂鬱。
薬は飲みますがなんかだるいし。
ただただ我慢です。

パンズ・ラビリンス

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2007年 メキシコ/スペイン/アメリカ
監督:グレルモ・デル・トロ

結局ここに描かれるファンタジーの中の微かな希望は、すべて少女が辛すぎる現実から逃避する
ために抱いた幻想に過ぎなかったということなのでしょうか…。
妖精が飛び交い、いばらの奥には迷宮が広がる典型的なファンタジーにもかかわらず、救われ
ない結末があまりにも悲しいです。
そういえばスクリーンは常にセピア色で薄暗く、陰気でした。オフェリアの流す血の色だけが、
やけに真赤で鮮やかで…。

1944年、スペインの内戦終結後も圧政に反発する人々が山間部でゲリラ活動を続けています。
内戦で父親を亡くしたオフェリア(イバナ・バケロ)は、将軍と再婚した母とともに義父の赴任先で
ある山奥へとやってきます。残忍な義父を嫌い嫌々やってきたオフェリアは途中で昆虫の形を
した妖精に導かれ、山中の謎めいた迷宮でパン〈牧神〉と出会います。
パンはオフェリアが実はかつて地底の魔法の王国の王女であり、満月の夜までに3つの試練を
乗り越えられたら、魔法の国に帰ることが出来るのだと言います。
オフェリアはパンの言う通りにその試練に立ち向かっていくのですが…。

この導入なら、オフェリアが3つの試練を、苦労しながらも見事クリアして魔法の国に帰ること
ができ、一件落着めでたしめでたしとなりそうなものなのに、見事に裏切られてしまいました。
冒頭の場面はそのままラストの場面となります。
オフェリアの描く幻想の中で、彼女はやさしかった母と父に再会でき、とても幸せそうな笑顔を
見せます。それが現実だったらどんなによかったことでしょう。
その表情と現実とのギャップが激しく、とても辛いです。自分の命を犠牲にしても、最後まで
最愛の弟を守れたというオフェリアの満足感が唯一の救い でした。