先手必勝の投資法 ソルクシーズ【中長期投資】 | spider-thread-21のブログ

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以前のブログ「銀行株を買う理由、買わない理由!」で書いた通り、日本の銀行株を長期投資ポートフォリオに入れるのは躊躇します。配当が少しくらい良くても長期保有したいとは思いません。僕は銀行系の株は海外のHSBC、クレディースイス、ウエストパック、XLF(ETF)を保有しています。ブログの中で書いていますが、銀行はGDPビジネスと言われますので、グローバルで銘柄を探すことをお勧めします。


ただ「投資戦略の発想法② 銀行株をみて思う!」でソルクシーズという日本の金融系システムインテグレータをご紹介しました。SBIの第四のメガバンク構想は面白いと思います。地方銀行などに直接投資をするよりも、SBIのこの面白い動きに乗るために、SBIが筆頭株主になっているソルクシーズをご紹介したのでした。SBIが筆頭株主になっているビッグデータを扱うシステムインテグレータにはダブルスタンダードもありますね。こちらの株価はソルクシーズに先駆けてかなり高騰しています。

 

9月9日にSBIによる新生銀行へのTOB(株式公開買い付け)の実施に関する発表がありました。ソルクシーズもこれを材料に値を上げています。いずれにしても日本の地方銀行には問題が多いと思います。恐らくコロナ後にはより一層その問題点が顕在化するのではないかと想定しています。しかし、そこには金融システムインテグレータにとってのビジネスが多く潜んでいると思うのです。

 

現在、このようなシステムインテグレータの株価が上昇していますが、株価が低迷している時期は数か月に及びました。要するに、世の中の方向性が明確であったとしても、株価に反映されるまでにタイムラグがあるということです。ですから、上がった株を追いかけなくても、世の中の動きを見ながら安い時に仕込むことで早ければ数か月でそれなりの利益を出せることが結構あります。最近では秋口にかけて環境関連、再生可能エネルギー関連のニュースが増える、ということは繰り返しブログでアップしてきました。そして、ジャクソンホール会議が終わって、政治の季節の到来と共に、様々な環境関連銘柄にお金が流入しています。

 

これからも、世の中の動きを見て、少し先回りする発想法を持てば、皆が注目し始めて株価が高騰している時に売り、次の高騰予備軍にお金を回しながら利益確定していけるのではないでしょうか。

 

以前に書いた通り、一ヶ月で10%上がれば、年率換算では120%のリターンです。でも同じ銘柄で1年で2倍になる株を探すよりも、1,000社以上の中から毎月10%上がる株を順繰りに見つける方が圧倒的に簡単だと僕は考えています。ただし、長期投資には長期投資のメリットがあるので、7割程度は長期投資、3割程度は短期や中期というように投資手法の割合も分散して、リスクの分散と利益の最大化を同時に狙い、しかも短期で良い銘柄を選ぶ選球眼を鍛える、基礎練習を重なる、ということです。自分のスキルを向上させるには、少しくらい欲張りになって、ただでは転ばないという発想とエネルギーが必要ではないでしょうか。参考になれば嬉しいです。