ソフトバンクは中国の配車サービス「ディディ(Didi:滴滴出行)」の株式を21.5%保有しています。そのディディがユーザーの個人データを違法に収集して利用しているとしてアプリストアからのダウンロードを中国規制当局が禁止しました。今日のソフトバンクの下げはこのニュースに対する反応ですね。
中国企業としては過去アリババに次ぐ2番目の規模のIPOが米国であったばかりのタイミングでした。規制強化を打ち出している中国当局の宣伝効果は抜群ですね。政治が絡んで株価が下落するのは困りものですが。ディディは当局の指摘に従い必要な変更をアプリに施すことを発表しています。とても従順な発表ですね。本社は北京です。。。
同社の株式を保有しているソフトバンクやテンセントの株価は下落ですね。
ディディのビジネスへの影響は、というと、既にアプリをダウンロードしている人たちはそのまま使用できます。取り敢えず、新規登録が停止されるわけです。ディディーは既に圧倒的なシェアを獲得しているので、アプリは多くのユーザが既にダウンロードしているでしょう。ビジネスへの影響は限定的だと思われます。
この手のニュースは時々これからも出るでしょうね。その都度、一喜一憂していると疲れそうです。僕はソフトバンクはテクニカル的に7,500円を切れば買おうと考えていました。このニュースで7,400円を切ったので、今日は取り敢えず900株購入しました。