LiFe is BeauTiFuL －シドニー在住ママの徒然日記ー -28ページ目

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28May
- ふしぎなできごと。
  先日たっちゃんのことで大泣きした後すぐに、摩訶不思議な出来事がありました。というのも、たっちゃんからあたしのHotmailにメールが来たんです。差出人は、Tatsushi DOI件名は、Did you get my invite？うそでしょ？まさか実は全部がうそで、今どこかにいるの？って目を疑ってメールを開くと、それは、Tubelyの招待メール。なんでこのタイミングで、なんで今なんだろうって思ったけど、それは、まさしくも、たっちゃんのアドレスで、ほんとにいたずら小僧だって確信しました。この前泣いたときも、たっちゃんの彼女が、「Spicaさんのところにも会いに行ってるんだね」って言ってくれて、それで何だか胸が温かくなり、あ、近くにいて、自分のことを思い出せとばかりにあたしを感情的にさせたんだって。そんないたずら小僧・・・・たっちゃんのブログを本にしようと、今いろんな人が動いてます。あたしのブログからもいろんな人がたっちゃんを知ってくれたと思うけど、日本でも写真展を計画しているそうです。会ったこともなくても、彼のブログを通して、たっちゃんはいろんな人にパワーを与えていたんだなって。少年のような純粋な目で見た彼の世界がこれから、写真になって、本になって、みんなの手に渡ると思うと、こんな嬉しい事はない。近くにいて何か出来ること、力いっぱいしてあげたかったけど、こういうときに海外にいるって、あぁぁぁぁって思ったりもする(｡＞0＜｡)でも、あたしはこれからたっちゃんとも約束してた世界１周を夢見て、それを目標にしてがんばるんです。
21May
- 愛しのスナフキン
  ふと、たっちゃんを思って、でっかい声でＳｔａｎｄ　ｂｙ　ｍｅを口ずさみながら、今まで交換っこしてたメールを見てみた。いつも励ましてもらってて、いつも温かい言霊送ってもらってて、遠くにいるのにいつも助けてもらってたんだなーって。シドニーに来るための準備で、仕事の探し方教えたり、シドニーマラソンも走ろうって約束したり、どこにもぶつけられない思いがあたしを襲ってしまいました。ふと、たっちゃんのブログを見ようと思ったら、更新のマークがあってびっくり。急いで見ると、アフリカの大地に素敵な笑顔のスナフキンがいました。やっぱり辛いなー。たっちゃん・・・・だって、９月には約束してたマラソンが来るんだもん。泣かないって、もう決めてたのになー。シドニーはここ１週間雨が続いてます。こんなにたくさんの涙を空から流しているのかな。「タンザニア」って言葉を見つけるたびに、心が反応しちゃうんだよ。そこであたしが飛びつきそうなボランティア隊員も募集してたよ、たっちゃん。
18May
- カメラと散歩
  最近の週末は、家の近くのセンタニアルパークへの散歩。歩くことはいいことね日本で思い切って買ったおＮＥＷ（死語！？）のカメラを持って、いざ出発鳥のような花なのか草なのか。きれいなオレンジ色。秋だけど、やしの木でめちゃくちゃ夏を感じたり、ペーパーツリー（紙みたいに薄くてはげちゃってる幹から、こういう名前）と池の風景に感動し、ラッパのような花たちが歌い、枝の先端で２羽の鳥たちがポーズを決めて競い合ったり、黒鳥の親子に遭遇したり、でっかいあひるたちが、ぷりぷりのお尻でご挨拶。オーストラリアの空は本当に青い。カラフルな葉っぱが秋を彩る。寄り道たくさんして、ファインダー越しに見る景色に笑みを浮かべ、シャッターを切る。パシャリうわ、この音いいねー。って、一人で感動！散歩にカメラを持っていくと、時間が過ぎるのが早くて楽しくて、うわ、あたし、一人の時間めっちゃ楽しんでるってあとで振り返ってまた笑顔になる。こりゃ、やめられない、止まらない
15May
- 人と人のつながりとぬくもりと。
  シドニーに戻って早いものでもうすぐ２週間。たった２週間、されど２週間で、いろんなことが起きてます。Ｓｐｉｃａの製作にかかわってくれる素敵な仲間がいて、みんな楽しみながらやってくれてることに心から感謝。自分でふと、思うんです。あたし、本当に人に恵まれてるなって。大学でも、一つ一つのバイト先でも、仕事先でも、必ず素敵な友達に出会って、そして、そのつながりがまたつながりを呼ぶ。気づけば大きな輪になって、みんなが手をつなぐ。ブログを通じて、ミクシィを通じでお友達になった人もいて、会ったこともなくても通じ合えたり、改めて思った。「すごい！！！」って。あたしにとって、男とか女とかそんな性別の壁はないし、年齢も髪の色も目の色も関係なくて、そう思ったら、周りに素敵な仲間がたくさんいた。そして、その仲間にすごく支えられて自分が生きてるんだって思ったら、やっぱり、その愛にこたえて自分もたっぷりの愛情を注ごうって。素直に誰にでも愛情表現できる自分が好きだー！！！笑ということで、今日はホームパーティーです。つながりを温めようと思いマース。
08May
- アニョハセヨ★韓国旅行記
  ようやく行けた！！！ということで、日本帰国のついでに、韓国へ。無料でチマチョゴリ着れたから、記念にパシャリ。なかなか韓国人になれきれるでしょ。オーストラリアで出会ったユウヒとサンミが案内人。みんなで似顔絵描いてもらいました。500円くらい？パレス（宮殿）に行く前に、ちょっと腹ごしらえ。ランチは、お鍋。鶏肉がめちゃくちゃ柔らかくてマジ絶品。そして、韓国ならではの、おかわり自由のサイドディッシュ。これだけでもおなかいっぱいになりそうだよね。これでも一人1200円くらい。（ビール2杯つき）おなかもいっぱいになって、いざ宮殿に。桜も咲いて、きれい・・・・宮殿の色使いも日本とちょっと違うよね。スタッフの英語の案内がおもしろくて、飽きることなく1時間共に過ごせました。日本軍によって、この宮殿壊されたらしいけど、復元したって話で、過去のこととは言え、ちょっと気まずかった。ソウルタワーに行くと、夜景スポットってこともあり、カップル多し。このベンチもカップルが寄り添えるように斜めになってるのわかる？（重いからへこんだ？）そして、うしろの細かいごちゃごちゃしたものは、錠です。二人の愛がしっかり結ばれるように、みんな錠に名前を書いて、鍵をかけてロックするらしい。おもしろいねー。ディナーは地元でも有名なトッポギ屋さん。トッポギって、丸くて長いお餅が入った、韓国のお鍋。これも絶品。普段シドニーで食べる韓国料理と全然違う！！！！やっぱり本場ですね。ユウヒの彼氏のクリス（英語名）も参加して、みんなでおなべー★クリス、さわやかでしょ。ホント日本のおばちゃまたち、食いつきそうなイケメンくんです。あっという間の2日間だったけど、案内人たちのおかげで素敵な時間を過ごせました！！韓国、あたし住めるってか住んでみたいって思うくらいいいとこだったー。買い物は24時間できるし、食べ物おいしいし、タクシー激安だし。何はともあれ、めちゃくちゃ楽しんだ韓国滞在。クリスが英語の勉強をすでに始めたらしく、あたしは韓国語を次回までに勉強しなければいけない。。。どこまでできるか乞うご期待
30Apr
- 桜咲く
  ようやく八戸にも桜の季節がやってきた本当ならもう少し早く咲いて、桜の下で花見なんてできちゃったりできただろうに。４年ぶりに桜が見れると喜んでいたあたしを迎えていたのは、極寒の冬のようなへんてこな天気あと３日でこの地を去るという時に、桜が見事に咲きほころんで、あたしに満開のキレイな姿を見せてくれた。ありがと。花見はできなくても、やっぱり春を待ち望んで咲き誇った桜はすごく綺麗だなって。オーストラリアにも桜があるらしく、行けたら見に行きたいなって思ってるんだけど、日本のように四季を楽しむという文化ではないため、風情を感じるのはやっぱり、この土地だなって実感。オーストラリアに行って、外から見る日本。全く自分では気付いていなかった「愛国心」ってこういうことだなって思う。四季を楽しむ文化。食を楽しむ文化。お風呂を楽しむ文化。静寂を楽しむ文化。日本ってやっぱりいいなー！！！桜を見て、こんなにワクワクしたのは久しぶり。こういう新鮮な気持ちをいつまでも持ち続けたいね。もっとあたしもいろんな世界を見て、でかい人になろう。あたしの大親友の結婚式も、満開の桜がお祝いしてくれることでしょう。おめでと、たけちゃん、しげちゃん★
27Apr
- 耳を澄まして
  前を向いて、また胸を張って、笑顔を見せられるように歩こう。昨日、オネエと一緒に訪ねた地元のショップ。Spicaのアクセサリーを片手に、図々しくもお願いしてみた。「この子たち、置いてもらえませんか？」すると、オーナーさんの答えはこうだった。「もちろんですよ！」嬉しくて涙が出そう。自分の作ったアクセサリーがいよいよお店に並びます。今日もこれからちょっとお話をしにそのショップに出かけてきます。近日公開しますね。８ＤＯＯＲ。これで、空に向かって笑顔で叫べるよ「おーい、見てるかぁ！！！とうとうここまでやったぞーーーーー！！！」って。でも、きっとこう言われるんだ・・・「おーい、男物はまだかぁーーーーーーーーー！！！！」って。はい、ごめんなさい、全部女性者ばかりなので、がんばって男物も作って、まずは天国に送ります。
25Apr
- 天国への階段
  人生にはたくさんの辛いことや苦しいことがある。それを大事な人を失ってみて、仕事が辛いって泣いてたけど、そんなのどうでもいいことのひとつに思えてしまった。比べようがない痛み。毎日たっちゃんの夢を見てました。きっと、何かを伝えに出てきてくれてたんだろうなって思ってました。２４日が告別式だと聞いていて、急にそれから夢に出てこなくなってので、天国に旅立ったんだなって、そう思ってます。死んだ人も辛い。残された人も辛い。ただ、この辛さをかみ締めて、これからは近くに居るんだって。まさにStand by me。When the night has comeAnd the land is darkAnd the moon is the only light we see夜になってあたりは暗く月明かりしか見えなくてもNo, I won't be afraidOh, I won't be afraidJust as long as you standstand by me, いいや　怖くない怖くないさ君がいてくれさえすれば君がそばにいてくれさえすればSo, darling darling Stand by meOh stand by meOh stand Stand by meStand by meだからダーリン　ダーリン　そばにいてほしいそばにいてボクを支えてほしいIf the sky that we look uponShould tumble and fallOr the mountainShould crumble to the sea見上げている空が万一　崩れ落ちてきてもそれとも　山が万一　崩れて海になってもI won't cry, I won't cryNo, I won't shed a tearJust as long as you standstand by me泣きはしない　泣きはしないいいや　一粒だって　涙なんか流さない君がいてくれさえすれば君がそばにいてくれさえすればDarling darling Stand by meOh stand by meOh stand nowStand by meStand by me..ダーリン　ダーリン　そばにいてほしいそばにいてボクを支えてほしい..Darling darling Stand by meOh stand by meOh stand nowStand by meStand by meダーリン　ダーリン　そばにいてほしいそばにいてボクを支えてほしいWhenever you're in troubleWon't you stand by me, Oh stand by meOh stand nowOh standStand by me..君が困っている時はいつだってそばにいてくれないかそばにいてほしいそばにいてほしいそばにいてボクが支えてあげるから
21Apr
- 星になった少年
  自分の気持ちの整理ができないままこの日記を書くのをためらったんだけど、日に日に徐々に増してくる現実をしっかり受け止めるためにも、そしてみんなにステキな人の事を知ってもらうためにも書く事にしました。たっちゃん、スナフキンのように旅をすることが好きで、アフリカの大地で彼は星になりました。大学のときからの付き合いで、知り合ってこの10年、あたしが何か辛いとき、悲しいときは必ずと言って、たっちゃんは得意の言霊で励ましてくれたね。今でも、笑って、「カオリは考え過ぎなんだって。がんばりすぎなくていいんだって」そうやって言ってくれてるのが空から聞こえてます。あたしがマザーテレサをリスペクトしているのを知っていて、インドに行って、おみやげと言ってでかい写真集買ってきてくれたね。誕生日は絶対に忘れる事なく、どこにいても遠くからでも愛のこもったメッセージくれたね。ひまわりがあると、カメラを向けて、その写真を送ってくれたね。日本を出て9ヶ月。世界一周の旅に出かけ、アフリカを縦断中の突然の出来事。タンザニアで交通事故に巻き込まれて、空の彼方の人となってしまいました。「オーストラリアは旅の最終目的だから、カオリに会うのが最後になるから、それまでに強くかっこいい男になっておくよ」っていつもの調子で言ってたのに。シドニーマラソンも一緒に出ようって約束してたのに。これで、ムリって思ってたフルマラソンに出なくてもよくなっちゃったじゃん。きっと、この旅をして、いろんな国でいろんな人たちにふれあい、世界の偉大さを実感して、たっちゃんは最高に幸せだったのかなって思います。ねぇ、たっちゃん、ティッシュの箱がもうなくなっちゃうくらい、涙も鼻水も枯れちゃうよ。泣きすぎて鼻が真っ赤だよ。どんだけこの悔しさを洗い流さないといけないかな。こういう時こそ、魔法の言葉でおまじないかけないとだね。いつもステキな言葉ありがとう。いつも支えてくれてありがとう。いつも愛をありがとう。これからは星の旅をするのかな？そしたら、またブログでみんなに知らせてね。大好きだよ・・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊あたしのお友達がオススメしてくれた曲。たっちゃんに捧げます。ＭＡＧＩＣ・Ｈａｗａｉｉａｎ６この歌をあなたと私、そして聖なる夜と青い空に捧げます。霧の深い森の中で迷う子羊とあなたへ。この人生に無駄なものなど無いのです。傷跡も嘘も後悔も、あなたの体の一部になっています。だから心配はいらないのです。誰かのために何かをする必要は無いのです。自分のために生きなさい。無理をする必要もないのですよ。君が寂しいのも辛いのも、僕は知ってるから。世界の広さが君を孤独にする。人の多さで解らなくなるかもしれない。でもね、忘れないで同じ人は二人といないんだ。世界にたった一人のかけがえのない君へたくさんの言葉たくさんの涙たくさんの笑顔やたくさんの心僕らはいろんな気持ちに支えられているそれを忘れちゃいけない僕らには愛がある僕らには自由がある僕らには夢があるそして僕らには可能性がある希望も絶望も待ってるけど、それでも僕らの人生は輝いている魔法のように。どんな時も卑屈になっちゃいけないんだ君は犠牲者じゃないんだ時間はなにも解決してくれない変えるのは君なんだから雨は虹を作り、青い鳥はみんなに幸せを運ぶ。だから、泣くのをやめて。ほら、君の涙が奇跡のように輝いているよ。ほら、君のように行く道が輝いているよ魔法のように。
13Apr
- 君の唇が熱いから・・・・
  週末近くの公園にウォーキングにでかけたときのこと。テーブルに座る若者3人。きっとそのうちの2人はカップルらしく、友だちの前でチューチューチューチューしてる。かわいそうに、友達も一人で暇そうじゃんo(；△；)o横目にして、公園のトラックを進んで3人から遠ざかる(｀・ω・´)ゞいやいや、朝からホントにたくさんの人がいるもんで、センタニアルパークと呼ばれる巨大な敷地も、サイクリングする人、ジョギングする人、ウォーキングに来てるおばあちゃんたちでいっぱい。1時間近く歩いて、また来た道を戻っていく。おー、オーマイガッまだカップルがいる。そして、今度は女の子が男の上に腰をかけ、まだチューチューチューチューしてるじゃないですか・・・・・気づいたら一緒にいた友達もいなくなってる。そりゃそうだ、1時間も目の前でキスされてたら、つまんねーよおまえらって話になるもんだ。ホントすごいもんだねー。びっくりというか、なんつーか、ギャグだよ。きっと二人の愛は今まさにピークなんだろうね。ごちそうさまでした。
07Apr
- 持つべきものは友。
  もう気づいたら４月に入って７日も過ぎてた。この前はイースターホリデーで４日間も休みだったからかなりリフレッシュ！！！！いやいや、４連休は最高です。外に出たり、家でごろごろしたり、上手くバランスが取れた休日で良かった良かった。友達が家に来て、そして、久しぶりににぎやかな感じでワイワイ過ごし、酒を飲みつつ、マッサージ修行中の友達が、練習したいと言い出す。もちろん、そんなのお断りするのもなんなんで、はりきって、一番に手を上げさせていただきました。マッサージの実験台なんてこの上ない喜びです。昔も一緒に暮らしてた相棒が、エステに就職して、いつもマッサージやらフェイシャルやらをしてくれて、極楽の生活をしていたけど、やっぱり、こういうの最高ですね。修行中とは言え、完全にプロのような手つきで３０分くらいしてくれて、しかも悪いポイントまで教えてくれて、感謝のしょうがありませぬ。アクセサリーまでご購入いただきまして、ありがとうございました。家に来ると、もれなく、スピカのアクセサリーも買えちゃうよー。
31Mar
- オーストラリアのへんてこ事情
  トラブル続きの車を直すため、自分の家の近くのメカニックに電話をすると、ブレーキパッドを交換するのに$400という破格の値段を言われた。おいおい、絶対ぼったくってるだろラッキーなことに、あたしの仕事でお付き合いのある人の旦那さん（韓国人）が、車屋さんということで、そこにお願いすることにした。こっちでは、日本と同じように車検が1年に1回あって、グリーンスリップ（自賠責保険）とピンクスリップ（車の点検で車屋さんで出してもらえる）をRTA（車の手続きするところ）に提出する形となるちょうど車検が切れるので、ピンクスリップも同時にお願いして、ブレーキパッドの交換と、後ろのドアノブの修理を依頼した。車屋さんに行ってみると、うれしいことに、日本人！！！！いくらだろうね、いくらだろうね。って思っていたけど、見積もって電話してくれたら、全部込みで＄200ヾ(＠°▽°＠)ﾉいや、さすがだよ。やっぱり同じ国の人はさらに信用があがるよ。いや、差別じゃないんですよ。全然＄４００とかチャージしてるオージーもいいんですよ。でも、なんつーか、ちゃんとした金額チャージしましょうよって思うじゃないですか？それをオージーの友達に話したら、こっちのメカニックは信用がないって・・・・んじゃ、誰を信用したらいいんですか？って話です。道端でもう止まりたくないんですよ。エンジンがかからないとかもう嫌なんですよ。何はともあれ、これを機に思いました。これからは日本人のメカニックに頼もうって。まだまだ　I LOVE JAPANです。
07Mar
- ブラジリアンパーティー
  まぢで、まぢで楽しかった・・・今まで日本でクラブに行っていて、オーストラリアに来て困ったこと。「音楽」どうしてもテクノ系の機会音楽で乗り切れないスピカのため、どちらかというとやっぱりアメリカンなブラック系の音楽が好きで、あまりいいクラブも探せず、それでこっちでHIPHOP好きな友達も極端に少なくて、あきらめてました・・・・・・最近ダンス友達を見つけて、ホント二人意気投合して週末はパーティーを見つけて踊りに行こうとノリノリ昨日はCoogeeビーチのホテルでブラジリアンパーティーがあり、そこに潜入！！！びっくりするくらい、アジア人がいなくて、もうほとんどブラジル人！？お酒を買うとTシャツをもらえて、みんなそこでもらったTシャツを切ったりして、自分なりにセクシーにしたり、ホントブラジル人はおしゃれにも敏感。８時半からサンバが始まるって事で中にダンスホールに行くと、すごい人・人・人。まだこんな早い時間なのに、みんな踊り来るって、会場はちょー熱気ムンムン。それにしても、みんな踊るのなんのって。何がいいって。そう、音楽ですサンバってよりは、ブラジルの音楽だけど、ロックあり、ちょっとしたHIPHOPあり。でも、機械系音楽とは全く全く違った音楽で、アドレナリンが一気に放出久しぶりに、踊りまくって、踊りまくって、汗かいて、ホント楽しい一日だった。これからはブラジリアンパーティーに行くべきだと実感。でも、いつかは本物のカーニバルに行きたい・・・・・
03Mar
- ファッションショーとDrag Queenたち
  2月27日。シドニーの街はゲイたちのお祭で彩られましたヾ(＠°▽°＠)ﾉそのパーティの一環だったのがファッションショーで、人ごみを避けて、ゆったりショーを見て踊って、有意義な時間を過ごせたよ。ということで、お待たせしました。これが友達のファッションショー。写真がひどすぎて、アクセサリーも見えないのが残念だけど・・・・・・でも、羽がちらちら見える！！？？？これがSpicaのアクセサリー！！！さぁさぁ、ショーの始まりです。マーメイドみたいなドレス。南国気分！？2ピースのスカートだったものをパンツスタイルにリメイク。これ、大人気だったワンピース。日本の風呂敷ワンピース。みんな大集合。インタビュー受けてるのがデザイナーのNokkoさんすごい良かったファッションショー！！！！その後始まったのが、ショーとは全く違った世界そうです、おかまちゃんたち、その名も、Drag Queen　の登場です。食べないから安心おしっ！！！！って、今にも食べられそうな感じです。と思ったら、隣でかわいく踊る背の高いきれいな人が・・・・・（多分１９０センチくらいありそう。）すっごいフレンドリーに話してくれる彼女は、赤と黒で着こなしたその日のあたしと同じ色合いだったことに感激して、「あたしたち一緒のカラーね！」ってキャピキャピ。うんうん、かわいい(-^□^-)ビヨンセで激しく踊る人もいれば、NYからはるばる２人のかわいいダンサー（ゲイたちに大人気）を連れてきたDrag Queenも。いやいや、ホントすごい夜でした。素敵な時間をありがとー
24Feb
- 誰もいない森の中で見つけた秘密の場所
  天気が最高によかった週末。ポンコツ車に乗って、友達のミッチとノーザンビーチへ。ミッチはその辺の出身なので、秘境の地にいつも連れてってくれる。閑静な田舎道に車を止めて、そこからブッシュウォーキング。森の中へとさまようことに。日本と違って、森はカラカラ。緑で潤っているとかじゃなく、逆に、何年か前の山火事で木は焼け果て、石は炎で真っ白になってた。でも、山火事は自然にいいってミッチが教えてくれた。新しい緑が育つんだって。見てみると、小さな緑たちが今からがんばって伸びますよーって育ってる。そういうことかーって納得。大雨のせいで、土砂崩れになっていて、道は本当に歩きづらい・・・日本で見ないようなでかいありんこを見たり、どでかい蜘蛛の巣発見したり、国が違うだけで、生き物も違うんだって、改めて実感。どんどん奥へ進んでいくと、マングローブが見えてきた。潮のにおいもしてきた。こ、これは水辺が近い！！！足がはずむ。暑くて今すぐにでも水にジャンプしたい気分。水辺にたどり着くと、そこは誰もいないとても静かなところで、完全にこの地球に人が二人。遠くに見える向こう岸は国立公園。鳥の声と、魚がジャンプする音だけがそこには響いてた。誰もいなすぎて、そして未知の世界に迷い込んだ気分で、未確認物体に水の中で殺されるんじゃないかと思い、怖気づいて泳げずにいる・・・・・ミッチ、ごめん、でも先に泳いで無事を証明して！！！わがままプリンセスのようなことを頼んで、先にジャンプしてもらう。とても気持ちよさそうに泳ぐ姿に、そりゃだまっていられません。ただーし、誰も泳がないようなとこだけに、ジャンプしようとした岩にはコケが生えて、足がつるつる滑る・・・・がんばって水にジャンプすると、とんでもないくらいいい気持ちで、後ろを振り返っても、どこを見ても、周りは森だけで、鳥を自分たち二人だけ。信じられない贅沢さを味わって、自然の偉大さに改めて心を打たれる・・・・25メートルは泳いだかな・・・真ん中までさしかかったとき、急に怖くなって、これ以上泳げないと、さらにわがままプリンセスは伝える・・・・・ミッチは一瞬困った顔をして、「大丈夫だよ。足つけてごらん」って、急に湖のど真ん中で立って見せた。・・・・・・・あ、浅すぎる。そうなんです、おそらく５０メートル向こう岸まで歩けたんです。もう泳げない・・・とか言っておいて、足がつくことに、二人は大爆笑。それからダッシュで向こう岸まで競争したり、泥を投げ合ってはしゃいだり、都会ではできない遊びを満喫。こういう遊びが一番好き。やっぱりあたしは田舎遊びが好きで、自然と戯れるのが好きで、そうするとアドレナリンがたくさんでて、幸せが倍増する。誰もいない森で見つけた秘密の場所は、幸せにさせてくれる場所だった。
22Feb
- ファッションショーのお知らせ
  とうとう今週の土曜日です！昨日完成したものをデザイナーの友達に渡したので、あとは当日を待つのみ！！！ドキドキ10個くらいのピアスたちを使ってくれるって話だから、楽しみですヾ(＠°▽°＠)ﾉ2月27日　夜8時半から場所：The LOFT UTS - 15 Broadway , Ultimo Sydneyプライス：＄40　当日＄50
16Feb
- 魔法のコトバ
  ある日友達にたずねられた。「ねぇ、カオリン、魔法のコトバって知ってる？」おっと、なんだこの突然のおもしろそうなトピック。その答えは・・・・・「ありがとう」まぁ、単純に人に感謝するというのはいいことです。だけど、この場合は違うんですよ(ﾉ´▽｀)ﾉ例えば、自分が悲しいとき、苦しいときに、自分で魔法のコトバを唱えるんだってさ。「ありがとう、ありがとう」って・・・・雨が続いてジメジメしてても、ありがとう。おなかが空いて、食べようとしたパンにカビが生えていたとしても、ありがとう。駅ででかいおばさんにどつかれても、ありがとう。でもね、これって、本当に魔法のコトバなの。いつもなら、雨で気分が落ちたり、おなかが空いていてめっちゃ不機嫌になったり、おばさんに「どこ見て歩いてるんじゃ、ボケェー」って叫びそうなのに、この魔法のコトバは自然と気分を落ち着かせるの自然とポジティブになって、いつも前向きな自分がいて楽しくなったり、おぉぉぉ。この効果はすごいって、いやなときこそ気づく。ということで、ここからが本題です。（長くてごめんねー）ひどい事件はつづくもので、今絶好調に上昇気分だったあたしに、魔王の手がふりかかる①あたしのマブダチこーちゃんがくれた、ダイアモンドのネックレスがいつの間にか切れ、紛失。②２週間前に買った中古の車のエンジンがつかず、緊急で修理を依頼。直ったものだと思って走ったら、Cityのど真ん中で信号待ちでエンジン停止。後ろの女に「Fuck yooooooooooooooooooooooou」と叫ばれる。５分間道をふさいだ迷惑な人となる③インターネットがダウン週明けに提出しなくちゃいけないレポートに手がつけられず。これでも、ありがとうとつぶやかなければいけないらしい。もうどんだけなの？って思って、こんないやなこと一気に起こって、どうしろっていうのよーと悲劇のヒロインになりそうな自分だけど、むかつくときこそ、つらいときこそ、歯を食いしばってありがとうそしたら、なんだ、そんな悪いことでもなかったじゃん。って思えるようになる。人の心ってホント単純なんだね(＝⌒▽⌒＝)
30Jan
- JUGEMU - お好み焼き
  唯一シドニーであるお好み焼きやさん。隣は手打ち蕎麦のお店。JUGEMUに来るのは実は2回目。日本みたいに、自分たちで焼けないのがちょっと寂しいけど、作ってもらうと本格的な盛り付け。店内も綺麗だし、日本庭園チックな内装が入り口側の窓にされていて、落ち着いた雰囲気。オージーたちなら、この繊細さに感動するよね。こっちはシーフードのお好み焼き。あまり安いとはいえないけど、（だいたい1枚＄１８－２２）久しぶりにお好み焼きを味わうにはいいかもね。JUGEMU246 Military RdNeutral Bay NSW 2089(02) 9904 3011
- れげえぴーぽー★
  ようやくオーストラリアでReggaeのイベントに行けたぁぁぁ。その名も Ragga Muffin そして、あの男に会いました。「Shaggy」やっぱり、彼のパフォーマンスはおもしろい。れげえぴ－ぽ－－ー－－－－－－－－－－－－－－って叫ばれると、アドレナリンがなぜか発生します。いつもIpodで聞いてる人を目の前にして、生の声を聞くってのはホント幸せだねー。そんで、Bob Marleyの息子のJulian Marleyも！！Bob Marleyはイギリスでも息子をもうけたらしく、それがJulian。飛び跳ねて登場した彼は、ほんとぼっきれみたいに細くて、イメージとなんか違った感じ。そのほかにもSly & RobbieとかSteel Pulseも出てたけど、アーティスト名を覚えるのが不得意なスピカなので、どこかで彼らを聞いたことがあるのかもしれないけど、分からなかった・・・無念。おなかがすきすぎでご飯を食べてたために、見逃してしまったSean Kingston。ピザに負けました。ホントはWyclef Jeanも登場するはずだったのに、キャンセルになってしまったらしい。。。。（涙）2日目はLauryn Hillだったけど、さすがに2日間も行けなかった。もし、来年もここにいたら2日間行きたいなー。やっぱりレゲエは最高です
24Jan
- ぶっ倒れました　その後編
  いや～、水曜日に倒れて早4日。それでもまだ１００％に戻らない、脅威の偏頭痛。病気がちになると、やはり親の声が愛しくなるもので、実家にリンリンそしたら、母も倒れてた（笑）さすが親子だなって、父がつぶやく。偏頭痛って遺伝するんです。うちは、お母さん、一番上のお姉ちゃん、そしてあたしが極度の偏頭痛もちらしく、この前もお姉ちゃん、MRIで検査したらしい（あたしもしようと思ってた）でも、やっぱり言われるのは偏頭痛。これね、偏頭痛もちの人は分かるんだけど、どうしようもないのよ。薬は効いてる気がしないし、発作が出たら、真っ暗のところで安静にするしかないし、まぶしい光とかつらいし、ひどいと吐くし。医者はストレスや食生活からですとしか言いようがない。ま、あたしの場合は完全に目の使いすぎだろうと思うんだけど、仕事上PC使うから、んじゃ、目を使わないで過ごしましょうってのができないのが難点。この4日間はコンタクトもつけずに、目を休めるようにはしてたけど、ホント毎回こんな発作が出たもんじゃ、大変。昨日から徐々に食欲も出てきたけど、何かいい解決策を見出したいものです。。。。。これ、庭に咲いたアボカドの花。ピンクの花って知ってた？？