LiFe is BeauTiFuL －シドニー在住ママの徒然日記ー -27ページ目

LiFe is BeauTiFuL －シドニー在住ママの徒然日記ー -27ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

16Sep
- 星の王子とマラソン
  ３回目のシドニーマラソン。今年の思いは特別。たっちゃんと走ろうって約束してたマラソン。達史くん、東京マラソンもバンコクマラソンも完走しちゃってるツワモノなんだ。「スピカもちろんフルでしょー！！？？」って誘い込むたっちゃんに、「いや、９キロにしよう」って懇願するあたし。半年以上前、旅の終わりをオーストラリアにしたいと言ってたたっちゃんとそんなたわいもない話をしてた。今年のシドニーマラソンは１０周年の記念でもあるらしい。ほら、今頃空の上で、「ちっきしょー！」って言ってるんでしょ。ホントはね、今年全然練習もしてないし、あきらめようかなって何度も思ったんだけど、その度にたっちゃんの顔が浮かんで、おいおい、俺出たいんだからさー、スピカが出てくれないと困るでしょ。って、つぶやいてる。だから、がんばるよ。きっと、その日はお空の上からたっちゃんもシドニーにかけつけてくれるんだろうから。１１月３日から８日まで、たっちゃんの小さな写真展が開かれるそうです。残念ながらあたしは帰国できないけど、東京にいる人たちがたくさん足を運んでくれたらなって思います。場所：ギャラリーブリコラージュ
14Sep
- 人が人であるために
  コンゴって国がどこにあるかご存知ですか？そう、アフリカです。最近、コンゴでは信じられないような事件が頻発してます。ルワンダ反政府武力（FDLR)が、７月３０日から８月３日までの間、村人２４２人を集団レイプ。その中には生後１ヶ月の赤ちゃんから、１１０歳のおばあちゃんまで。FDLRは、人間とは思えない行動をその村で犯しました。１．家族や村人全員の目の前でレイプ。２．銃を向けられた男性が、自分の娘や母親をレイプされるように強要。３．女性は性の奴隷として扱われ、排泄物や、殺された肉親の肉を食べるように強要。何が起きてるか信じられますか？アフリカでは、日本では想像できないようなレイプ事件が頻繁に起こっています。２４秒に１回レイプがどこかでは起こっていて、３人に１人の女性がレイプ経験者。その半分が１５歳以下の少女たちで、加害者の４４％が教師、２１％が身内。バージンと性行為をすると、エイズが治る、もしくは無敵になれると信じられています。国民の２０％がエイズ患者を抱えるアフリカで、こんな誰かが作り上げた神話が悲劇を生んでいます。娘を守るはずの母親まで被害の対象になってしまう国で、どうやって、子供の人権を守れるんでしょう？夜中トイレに起きただけでも、レイプされたという事件もあります。男の子の赤ちゃんまでも対象になるんです。この事件を読んで何を思いますか？同じ地球に生まれて、同じ人として生まれて、人を人として扱えない人間たちが、事実この地球にはいるんです。でも、彼らを攻める事もできないのも事実。小さいときから、銃の使い方や人の殺し方を教えるアフリカのある地域もあって、一番怖い殺人者は無邪気な子供と言われています。コンゴのこの事件の加害者の中にも１２歳の少年すらいるといわれています。もちろん、あたしはこの国に対して何もすることはできない。ただただ、この事件を見て、悲惨な事実を知って、涙を流すことしかできないけど、こういった事件が実際に世界で起きていて、自分たちと同じ人として生きているってことは受け止めないといけない。そういった人たちがいい思いをして、懸命に生きている純粋な人たちが残虐非道な扱いを受けるこの世の中の矛盾さに、どうしようもない怒りを覚えます。一人の地球人として、同じ人として、こういった世界の事情もみんなに知ってもらえたらと思います。
12Sep
- Fish market
  みなさん、築地市場は世界一の魚市場だって知ってます？うん、八戸港は新鮮なものたくさんだけど、まだ世界一には届いてないの・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡そして、シドニーのFish marketは世界２位って言われてます。大きさで言ったら築地はやっぱりでかいんだけど、いろんなシーフードを食べれるってことで、週末はカモメと人だらけ。今日の目的は、寿司ネタです。いろいろ買いつけして、さぁそろそろ行こうかというところで、タスマニア産のオイスターいただきました。何よりも、でっかいのレモン絞って、そのままいただきました。ってか、マジでおいしいのと、身がでかいのにびっくり！おそらく、人生で食べた牡蠣の中で一番でかかった帰って寿司の準備です。おなかの準備はいいかしら！！？？*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆寿司にぎりと刺し盛りセット。手巻きも入ります。えびの頭でお吸い物。もう、食べれません。おなかいっぱいってことで、大成功の寿司パーティー。え？呼ばれてない？あ、ごめんごめん、これはお試しパーティーなので、本番はまた次回
08Sep
- ありがとう。
  朝から嬉しい話。以前日本に帰国したときに、セレクトショップにおいてもらったＳｐｉｃａ　Ｃｏｌｏｒｉｄｏのピアスたち。めでたく3つ売れたそうです。見えないお客様にありがとう・・・・今は海の家でもＣＡＦＥをやっているということなので、そちらで見つけてみてくださいね。8door CAFE八戸だけでなくても、英語のウェブサイト作ったので、こちらは支払方法も簡単です。http://www.freewebstore.org/spicacolorido まだまだ手取り足取り、コツコツな感じだけど、がんばりまっす(＝⌒▽⌒＝)
05Sep
- 酔っ払い襲撃
  仕事も終わり、いつものように電車に乗って、ボンダイジャンクションという駅まで行き、（ボンダイジャンクションは大きなショッピングモールもあって、レストランも多くてにぎやかな駅）家路までテクテク歩いているときのこと。何やら前方に人だかり。いつものように、レストランに長い行列ができているんだろうと思い、近づいていくと、若者の集団発見。その集団の一人の男の子（推定２３，２４才）推定身長；１８０センチ以上まるでラグビー選手のように、あたしを見つけるなり、前から突進してきた。「僕の彼女ーーーーーーーーーーーー！！！！！」そして、あっという間に、あたしを大柄な体でキャッチ。あたしの頭はパニックもいいとこ。日本じゃ、あたし１６８センチだと大っきい方だし、いっつも学校でも後ろから２番目とかそんなんだったのに、オーストラリアじゃただの、小さな女の子にしかすぎない。ホント、こんな大きさの違いよ・・・あたしの倍の体の大きいこの若者（バカモノ）は、あたしに体重をかけてきて、首筋に顔をうずめてきた。パニック２回目突入！！！！！緊急サイレンが頭の中で鳴り響く。こんなでかい人の体重支えきれないし、よろめくあたし。集団にいた女の子も、やめさないよって何度も言うのに、「僕の彼女ーーーーーーーー！」って馬鹿者は言うことも聞かない。女の子の手をつかんで、「お願い助けて」って何度も懇願するけど、馬鹿の体重が重すぎて、よろよろで、つかんだ手も離れてしまう。周りの人も誰も助けてくれない・・・・・・ヤダヤダ言って、ようやくどうにか振りぬけて、向こう側に渡るために信号待ちしてると、その馬鹿はまたあたしを見つけて後ろから羽交い絞めのようにして、引きずりこもうとする。。。半泣きです。もう勘弁して。ホント嫌・・・・・そこに現れた救世主のおっさんは、マジ切れでその若者の集団に叫びまくる。ケンカがはじまりそうな気配を察したあたしを羽交い絞めにしてた馬鹿は、あたしから手を離した。ちょうど信号が青になった途端にダッシュで立ち去った。泣くつもりはなかったけど、家にいた愛棒に電話をした途端に、声を上げて泣いてしまいました。恐怖というよりも、何、何でこんな目に合うの？って気持ちと、何もできなかった自分のくやしさと。実はこれで２回目なんです。変な目に合うの。前も大通りで変なおじさんに追いかけられて、ダッシュ。ホントこっちの酔っ払いはたちが悪い。身を守るために、合気道とか習うべきなのかと真剣に考えるスピカです
18Aug
- 予言者からのお告げ　Vol.2
  予言者JOANの言ったこと、あたってしまったんです。今日、右奥歯の銀歯がとれました。しかも、チョコレートマフィンを食べていて・・・・日本に4月に帰国して、歯医者にも行って虫歯なし！と言われて、のんきにしてたスピカですが、JOANには、「奥歯に問題が出てくるわ」　と言い放され、あたし、全部検診したし大丈夫だもーんって、誇らしげに思ってたんです。そしたら、チョコマフィンで銀歯がすっぽり！！！！これってありえるの？？？しかも、ご存知？海外の歯医者の高いこと。。。。。。友達は、銀歯が取れて歯医者に行って、＄1000取られました。（8万円くらい？）心の中でこのまま次の帰国まで待とうかとも思ったりしたけど、そんなの無理な話。でも、＄1000なんて払いたくない！！！！まぁ、同僚たちに行けといわれ、医者に行った結果、ちょっと、削り、中をきれいにして、取れた歯をそのままくっつけてくれたんだけど、なんと、ここは激安＄150（1万2千円くらい？）そう、これでも安いほうなんです。日本の歯医者はホントに神様みたいなもんだって、心から思ったのと、JOANのお告げが周りで次々にあたっていることに、心から恐怖を覚えるのでした・・・・・・みんなにも是非JOANのところ、試して欲しいわ
14Aug
- ブラジリアン☆WAX vol.4　～オフィスでガールズトーク編～
  金曜日はHAPPY FRIDAYというよりも、いつもちょっと残業する日。同僚のインド人とは下ネタでも何でも話す中だけど、トルコのマネージャーC姉さんは、まだ男の人を知らない純粋な人のため、そういった話は極力控えてたんだけど、あたしのブラジリアンワックス話に興奮したインド人のRちゃんは、C姉さんに、「今度、ブラジリアンにスピカと行くのよ」という話をトイレでしたらしく、オフィスに戻って来た途端に、「スピカ！！！！姉さん自分で小さい頃からやってるらしいよ！！！！！」と、叫んで帰ってきた。ということで、ここからは異文化理解の授業の時間ですトルコでは、お母さんが　娘たちにワックスの作り方を教えます。レモンと、水と砂糖を煮詰めて作るそう。C姉さんは11歳の頃から、足と、ブラジリアンをやっているらしく、サロンにいって、スピカのように、恥ずかしい思いをしないように、自分で1ヶ月に1回はするということ。。。ほほほ。痛くて想像できません。自分でやるほど、痛いものはない・・・一方、インドでは、結婚式前に、まぁ、日本で言うブライダルエステのように、みんな、全身ワックスに行くそう。ということで、結婚前夜には全身つるつるになるわけです。そして、最後にわが国ジャパン。説明しました。日本ではね、温泉があって、行くとみんな放置し放題なんだよ。そうじゃないと、ストリッパーとか、AV女優なみに思われちゃうよ。って。RちゃんとC姉さんは叫んだ。「日本最高」そりゃ、みんな脱毛とか行くけど、つるつるにする文化はまだないからね。でも、きっとそのうち、そうなる時代が来るんだよ。世界の女性はみんな痛い思いをしてるんです。それにしても、お母さんがワックスを伝授するのにはびっくり。また、各国の人にインタビューをしてみたいと思います
07Aug
- ２０１２
  世界旅行に出かける目標の年。占い師ＪＯＡＮにも言われたのが２０１２年。そして、船に乗ると沈没して大変なことになると言われたのも２０１２年。ということで、きっと２０１２年があたしたちの旅のはじまりなんだ。勝手に南米を優先にしてるスピカなので、スペイン語を少しずつ少しずつ勉強中。数字を数えるときもスペイン語。一人勝手に「ウノ、ドス、トレス」とつぶやきながら。そんなこんなで、オーストラリアで永住権の申請を進めることにもしました。せっかくの恵まれた環境で、こんな機会があるんだから、お金がかかろうが、取りたくても取れない人たちもいるんだから、そんな自分の絶好の機会だから、二人で助け合いながらやることに。こっちに永住するとかまだそれは決めてないけど、縛りがなく、自由な生活になれるのは魅力的。今、オーストラリアは総理大臣の選挙で毎日ものすごいバトルです。そんな中、オーストラリアの人口をこれ以上増やしたくない意見が多発していて、今後も移民の受け入れを半減するような感じ。なので、高いお金を弁護士に払っても取れるかどうかまだ１００％じゃないけど、可能性にかけて、がんばってみます。
02Aug
- カメラと散歩　vol.2
  久しぶりに行ったＣｉｒｃｕｌａｒ　ｑｕａｙ（サーキュラキー）の図書館。いつ行ってもおしゃれな椅子や雰囲気に酔いしれる。そして、ガールズランチは、ドイツレストランにて、肉・肉・肉一応、２人分とメニューにあるけど、３人でも完食できず。（＄６９）おなかもいっぱいになったところで、ボタニックガーデンまでお散歩。中東出身の親子が隣にいて、よく見てみると、双子ちゃん！！！！写真とってもいい？と聞くと、おしゃぶりしながらもこっくり。パシャリと撮った後にカメラを見せてあげると、It's me it's me!!　ともぐもぐはしゃぐ二人。ほのぼのした週末でした。
25Jul
- ブラジリアン☆WAX vol.3　～腰抜け編～
  お待たせしました。恒例の・・・・ブラジリアンワックス第２弾からすでに７ヶ月・・・・ごめんなさい、あのS嬢からの拷問を受けて、すぐに行くことはできず、やはり時間が必要でした。前回S嬢におススメされたのは、全部やらずに、ちょっとだけ残すこと。腰抜けスピカは、完全にビビッてました。あの痛さをまた１５分と思ったら、また手から変な汗がべっとり出て、変な緊張感につつまれる。ということで、今回は　ちょい残し　を選択しました。もう合計３回してるのに、まだ全然なくなる気配はなく、それでも前よりは断然楽になったのは明らか。（女性陣、痛いけどホントにおススメします）何はともあれ、S嬢が待つサロンへまた足を運ぶことになった「いらっしゃ～い、ダーリン。今日はどうするの？」なんでか分かんないけど、こういうサロンで働いている人とかは、急にダーリンと呼んでくる。まるでなんか風俗のお店に来た気分。　「あ、ブラジリアンお願いします」やっぱり大きな声では言えない自分。奥の部屋に通され、今回はサロペット調のスカートだったから、全部脱ぎなさいと言われないように準備万端！あのS嬢が部屋に入ってきた。前回同様手馴れた手つきで、始まった。ビリビリビリビリビリビリ　ビリビリうっ。。。。。。やっぱり痛い。仕舞いには、ひざを抱えて頂戴といわれ、まるでおしめを取り替える赤ちゃんのように・・・・でも、あれ？？前回より痛くない。今までで一番痛くない。そう、ちょい残しを選択したことは、あたしの人生を遥かに救ってくれたんです。一番痛いのは恥骨の部分。もちろん、ほかの部分も痛いけど、それでも恥骨にはかなわない。ということで、これからブラジリアンを考えてる方、腰抜けでも何でも、ちょい残しおススメです。
17Jul
- 予言者からのお告げ
  シドニーに住む日本人コミュニティーではかなり有名な霊能者がいて、彼女、Joanのところに行くことになった。電話でしか予約が取れない人。まず、こういうのって、男の人は信じないじゃん？これを読んでる男性諸君もその一人でしょう。もちろん、相棒ボビも信じるはずはなく、「Huh., 行ってくれば？」的でした。実は友達についていったことがあったので、彼女に会うのは２回目。そのときも少しだけ見てくれたんだけど、同じことを言われるのか、そしたら本物ってこと。部屋に入るなり、彼女はあたしの周りをキョロキョロと見回して、紙に一気に色を書きはじめた。Joan「あなた、コンピューターをたくさん見る仕事してる？あまりにもパソコンを使いすぎて頭がコンピュータになってるわ。休みが必要ね」ずばり・・・・・Joan「なんだかおもしろい魚の食べ方してる？ある部分を食べると、とても病気になるような魚ね」・・・・・ふぐ！！？？Joan「次に日本に帰ったときに、ベッドに横たわってるのが見えるから、気をつけなさい！」ちょっと、思い当たる節あり。そうだよね、だって、いっつも帰ったら会う人、ふぐ屋さんだったじゃん？Joan「彼は腰がすごく悪くなるわ。うーん、偏平足もちね？」！！！！！！！！！！！！！ずばりもずばり。何で分かっちゃうの！！？？？Joan「あら、あなたたち、旅行に出るわね。最低でも１０カ国は行くわ」!！！！！！！！！！！！！！！！！！！そうなんです、あたしたちの今の目標って、壁に世界一周の計画張ってるのJoan「旅に出たら、本当にすべてがうまくいくわ。お金の心配もない。そして、イギリスと日本の間で今後の仕事を見つけるわ。そして、人を助ける暗示も出てるわ」気分は有頂天です。もう今すぐ行きたいっす。あたしの夢だったボランティアも見抜かれる・・・・ボビと計画してた夢はすべてJoanには見えていた。そして、旅がすごくいいものになると断言した彼女の強い言葉はあたしたちをさらに旅に行くように背中を押してくれてるような感じだった。実現しちゃうんだ、世界１周。彼女によると、あたしは英語と日本語以外の言葉を話すようになると言われ、まさしくそれがスペイン語だとあたしは疑わなかった。だって、ずっと勉強したいと思ってた言葉だし、ついでにこれからサルサにも力をいれて、南米でくるくる踊ってくるんだ！！！ちなみに、あたしの後に行った同僚は、妹が１ヶ月病院にいることもさらっと当ててしまった。そして、彼女が持ってるけど身につけない青い石のネックレスまで・・・・・そして、あたしは子供３人だとか・・・・うーん、それはどうかな（笑）
14Jul
- カルチャ－ショック！？
  職場にはたくさんの国の仲間がいて、ランチも様々。あたしの横でなにやら奇妙なものを食べてる中国人を物珍しそうにみんなが見ていた。買って来たランチの中身は。たこ（頭つき）の唐辛子味噌いため。豚の腸。豚の耳。この3拍子に、フランス人が愕然とした顔で見て叫ぶ。「いやぁ～～～～～～～～！！！何食べてるのよ」　（ゲイなので女性口調です）日本でも食べるけど、ランチには食べないよね。そりゃ、こんなの食べてたらびっくりするわ。。。。。ちなみに、スロバキアでは、ウサギを食べるし、ペルーではギニーピッグを食べるし、タイではねずみ食べるし、中国では犬食べるし、日本では牛の舌食べるし、鯨食べるし。そう思うと、世界は広い
10Jul
- 究極サングリア - The Winery
  日曜日はサングリアデーなんだよって友達が教えてくれて、The winery　（ワイナリー）に行ってみた。いつも予約がいっぱいで、待ち時間も長いだけあって、すごいおいしくて人気があるんだって、いつかは来たいと思ってたとこ。レストランの待ち時間の間、バーにいって、サングリアを頼む。サングリア　イコール　赤！！って思うのは普通だと思うけど、まさかロゼと白もあるとは知らず。偏頭痛餅のあたしは、赤はドクターストップのためお預け。でも、ちょっとだけ口に含んでみたら絶品！！！！みんなのおススメは赤だったけど、赤が飲めないあたしはロゼ派かな。赤は、オレンジとリンゴに赤ワインとソーダ。白は、ライチとミントとコアントローとマティーニと白ワインとソーダ。ロゼは、いちごとオレンジ　（作り方を見れなかったので何が入ってるのか分からず・・・）それぞれ違うフルーツを使って、贅沢にしてるんだけど、ホントおいしかった！！！！でも、食事はいまいちかなー。ってことで、行くなら日曜日のサングリアデーで。ジャグで＄１５ですThe Winery285A Crown Street, Surry Hills Sydney
07Jul
- 狙われる男たち
  SydneyのOxford street（オックスフォードストリート）はあることでとても有名なストリート。友達の誕生会がそこのバーであるってことで、彼、ボビと一緒に向かってみる。１２時過ぎだからか、もうすでにバーはいっぱいの男（ひと）たちそう、ゲイバーしかもそのMidnight shift（ミッドナイトシフト）は、アジア人の男たちがいっぱい。そして、それを目当てに来る、白人さんたち。入った瞬間に思ったこと。「うん、誰もあたしを相手にしてない！！！」それもそのはず、女の子に興味ないですから。普通のナイトクラブに行くのとまた訳が違うわけ。隣のボビを見ると、瞳孔が開いて、緊張している様子（笑）その辺の人たちを目を合わせないようにしてる・・・・ビールを買ってくれるといって、一人列に並ぶボビ。・・・・・・・・！！！！！（笑）やだ、もうすでに声かけられてるし！！！ハイエナ状態で、ボビを見る目がその辺で光る。こそこそと耳打ちするボビ。「やばい、ここは危険すぎる！早く出よう」まだ来たばっかでだめだよ～とか言いながら、ステージで音に打たれて踊っている友達のところへと行く。逃げ場を失ったボビ。ハイエナたちの目。一緒にあたしと踊ろうが何しようが、それでもこのバーにいると、ボビもゲイに見られてしまうらしい。あまりにも周りを警戒しながらカチンコチンになってる彼を見て、笑いがとまらないあたし。結局はおもしろそうなトイレツアーに行くこともなく、その場をあとにしたんだけど、やっぱり、ストレートの男の子と行くのはおもしろい。いや、もちろん、あたしのゲイ友達も最高だけど。今度一緒に行きたい人、大歓迎よー
26Jun
- 永遠の２８歳の君え。
  今日はたっちゃんの誕生日。毎年かかさずお祝いしてたこの日。知り合ってから１０年になるこの誕生日。今はメールをしても返ってこない・・・・いつも強がっているあたしを見抜いて、お兄ちゃんのように大きな心で癒してくれたたっちゃん。「かおりは考えすぎなんだよぉー。ほら、肩の力を抜いてごらーん」ってゆるーい感じでいつも癒してくれたな。今はどこを旅してるの？どんな写真を撮ってるの？８月がきたら、あたしも２９だよ。そしたら、たっちゃん追い越しちゃうね。これからはいつまでも２８歳のままのたっちゃん。でも、それでも毎年、しわしわのおばあちゃんになっても、「おめでとう」って言わせてね。ほら、空も笑ってる。
25Jun
- 見てちょーだい
  まだ途中だけど、あたしのアクセサリーのウェブサイト、スピカコロリド、ここまで完成しました。http://www.spicacolorido.com/Webデザイナーのまーちゃんには本当に感謝です。そしてモデル協力してくれてる友達たちにもありがとー
24Jun
- イライラパラメーター
  仕事で嫌なことがあっても、人に八つ当たりはしません。極力みんなのことを考えます。みんなが平和に且つ笑顔でいられる環境を作りたいです。私情は仕事に持ち込みません。って、普通のことって思ってた。うん、ってか、当たり前って思ってた。シドニーで仕事してもうすぐ３年。同僚もいろんな国の人がいて、オーストラリア・フランス・韓国・トルコ・インド・中国・ルーマニア・ブラジル・スロバキアなどなど、ホントにインターナショナルな会社。ありがたいことたけど、ありがた迷惑なことも多い。彼氏とケンカしたから今日は機嫌が悪いといわれたり、妹とケンカして口を２週間聞いてないからイライラしてる・・・・生理が近いとか、禁煙で苦しんでるとか、とにかく毎日イライラ今日はひどすぎた・・・・朝着いた途端から、Fuc***の連発。どしたの？と聞くと、PCが遅くて仕事にならないとイライラ。電話が２件立て続けになると、また、Fuc***の連発通話を終えた受話器を、ガチャンと勢いよく置くしまいには、コピー機が反応が遅いと、マジぎれ。キーボードをこれでもかとバンバンたたきつけてまた、Fuc***さすがに笑顔のスピカもパラメーターがどんどんあがってくる・・・・あんた、そりゃないでしょ。何があったか知らないけど、もぉごちそうさま(◎｀ε´◎ )イライラすると男性ホルモンが増えるんです。だから、女性のみなさん、Fuc***は使っちゃいけません。いい匂いをかいで、きれいなものを見て、クラシックを聞く。これが女性ホルモンをあげる秘訣だそう。男性ホルモンを増やしてしまうと毛深くなるから気をつけようね。
16Jun
- くじらと日本
  どれだけの人がこの問題に関心を持っているでしょうか？日本ではそれほどニュースでは取り上げられないんだと思う。でも、オーストラリアでは毎日のように、捕鯨問題について、TVキャスターがコメントしたり、政治の話し合いでは必ず取り上げられるのが鯨問題。日本が鯨の調査のために、捕鯨活動を続けていることをどれだけのオーストラリア人が信じているのか。だって、日本人が鯨を食べるって思ってるから。前にタクシーに乗ったときに、「あんたは鯨を食べるのか？」と唐突に聞いてくるおじさんがいた。「あたしは食べないよ。あんまり食べる人見たことないけど」というと、安心した顔を見せた。「メディアは大げさだからな。真実を伝えないと、日本人はひどい人種だと思われちまうよ」そう、今でも日本では鯨を食べるためにとっていると、特にオージーたちはそう思っている。動物保護に対しての思いが強い国だからこそなんだろうけど、毎日のようにTVでもコメントをされると、肩身が狭くなってしまう・・・オーストラリアの総理大臣の選挙でも捕鯨問題は特に重視される項目。それほど捕鯨問題に関しての関心が高いオーストラリア。グリーンピースのスタッフがステッカーを配っているのをもらったことがある。I love Japanese but No more whales.　日本人は好きだけど、これ以上鯨を取らないで。何も言えずに立ち去る自分。今後どうなることやら・・・・・・・・・
04Jun
- セレブなパーティー潜入　第２弾
  前回の羽とレザーのパーティに引き続き、今回のテーマは、「ファー、スキン（肌？）、スケール（鱗）」みんながそれぞれの衣装を着てくるわけですが、まず、こんな感じで始まり、やっぱり、このパーティ、２度目だけど、すごい。はい、まだまだ行きましょう。続々ゲストは来ます。本格的すぎて、みんなすごい。今回自分で小細工を作って参戦したものの、全然だめ。話にならないくらい目立たない自分。ゲストが来るたびに、コンコンとドアのノックの音がして、迎え入れる。コンコン。また、音がしてドアを開けると、今度はなんと、ＰＯＬＩＣＥじゃありませんか！！！家の中でガンガンに音楽をかけているから、そりゃ苦情もきますね。パーティー主催者とポリスの話し合いは続く。出た結論は。。。。。。「これ以上うるさくしたら、５０万円の罰金です」とのこと。ありゃまぁぁ。うん、でも、日本だったら当たり前に苦情出ちゃうもんね。そりゃ仕方ないさー。ということで、このお家をあとにしたのでした。
02Jun
- Spicaのジュエリー屋さん★ボニータ、蓮、Angel Wing
  どんどん行ってみましょう。ボニータ　Bonitaスペイン語で「美しい」という意味。色使い、そして、この羽もまさにBONITA!!!かなりアクセントになるので、どんな服装にもぴったり！！季節を問わずいつでもつけられるピアス。つけてるだけで、Ｈａｐｐｙ気分にサイズ：１０ｃｍ材料：デザインフェザー、グラスビーズ、シルバーパーツ、値段：２０００円蓮　Ｒｅｎピアスとネックレスが一緒になりました。一見、あれ？ピアス？それともネックレス？と思う不思議なアクセサリー。ドレスにするととっても豪華に見えます。材料：チェーンネックレス値段：１６００円Angel wingふんわりした白い羽が天使のイメージをもたらす。赤のデザインビーズが白の羽をさらに魅力的に引き出してくれる。天使の羽が幸運をもたらしてくれるかも！？材料：デザインフェザー、グラスビーズ、シルバーパーツ、値段：１８００円みんなのフィードバックまたお待ちしてます！