見に来て下さってありがとうございますニコニコ

水やり以外は放置状態の
プランター菜園(雑草だらけ)の話しです。

前回の記事はこちら指差し
と思っていた雑草に穂が出て、
正体が判明しました。

こちら、てっぺんの穂。

こちらの⭕も穂。

正体は・・・・・

やっぱり、アオゲイトウでした!
 


ウィキペディアによると

若芽・若葉は食欲可能だそうですが、

成長すると毒性があるようです。


うっかり成長した葉を食べたら怖いので、

食べるのはやめておきますにっこり



イヌビユ(雑草)の穂は、今こんな感じ。

穂が長いので、
ホナガイヌビユだと思います。


ウィキペディアによると、
ホナガイヌビユの葉は食用になり、
ジャマイカ、モルディブ、インドでは
普通に食されているようです。

アーユルヴェーダ伝統医学のハーブとして
利用されていて、葉以外の種子も
水で茹でたり、ビスケットにしたり、
スナックとしても食用可能だそうです。

イヌビユって、スーパーフードで有名な
『アマランサス』の仲間らしいびっくり

ホナガイヌビユ(穂長犬莧)の学名は Amaranthus viridisだそうです。
アマランサスですね。

スーパーフードの仲間が
勝手に生えてきてラッキーキラキラ

実際食べたら美味しかったしよだれ

それって最高じゃん!(ちいかわハチワレ)


そうそう、
ミニトマトは枯れました昇天

雑草だらけですが、
バジルは生き残ってます。小さいけど。


もう一つのプランターはこんな感じです。

梅雨時はキノコだらけでしたが、
今はキノコは生えてきません。

菊とかコスモスの葉みたいなやつは
ベビーリーフの葉です。

ベビーリーフ(サラダミックス)の種の袋に
種類が記載されていなかったので、
何の葉なのか不明です。

ベビーリーフの
サラダミックスなのに、
なぜ一種類しか生えてないのかというと、

去年ベビーリーフの
サラダミックスを種から育て、
なんとなく一本だけ残してみたら
種子が出来るまで育ち、

そのまま放置してたら種が落ちたようで、
それが芽を出し今の状態に。

プランターの下の方に横たわっている
枯れたやつ、これの子孫ですね。

うちのベビーリーフ(サラダミックス)は、
固定種です。

種には固定種とF1種があって、
F1種は1代で終わりますが
固定種は種が出来たら次の代に続きます。

固定種、
上手くいけばエンドレスです ∞指差し


固定種とF1種には、
どちらもメリットデメリットがあり、

育てるのが家族で食べる分だけなら
固定種で大丈夫ですが、

大量に収穫して売るのなら、
発芽や育成が揃うF1種がいいようです。

色んなサイトに
固定種とF1種の違いが載っています。
 

 



ベビーリーフと一緒に生えてる
丸みのある三角の葉は『ホナガイヌビユ』。


隣りのプランターから種が飛んだようで、
こっちにも生えてきました。

あとは、
再生青ネギが2本ヒョロッと生えてます。

前はもうちょっと本数が多くて、
素麺や納豆の薬味に重宝しました。


今育ってる植物は雑草も含め、
自然に枯れるまで水やりするつもりです。

たぶん、冬には枯れるかな真顔


最近知ったのですが、

『有機栽培』と『自然栽培』は
別物だそうです。

これから少しずつ知っていき、
色々試していきたいですにっこり

『有機栽培』と『自然栽培』については
長くなるのでまた今度で。

有機栽培と自然栽培について、
最初間違えて書いたので一部書き直しました。

去年のベビーリーフミックス


梅雨時はキノコだらけでした