世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答 -2ページ目

世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答

興味を持てば持つほどにモヤモヤと立ちのぼる「?」に直面するスピ女子・まぁちゃんが、
蛇の道はヘビに聞け──スピリチュアル専門家マナブー先生と人気セラピストもっさんに、にあらゆる角度から100問100答、疑問をぶつけていきます。毎週土曜更新中。

問48「セラピスタイチって何ですか?」
答48「太極拳のエッセンスを凝縮した、身体とこころによいボディワークです」



こんにちは~ まぁちゃんです。

あたたかいと思ったらまた寒くなったり、日が差したと思ったら雨が降ってきたり、、、ちょっとめまぐるしい毎日を繰り返しながら、だんだんと空気は春めいてきましたね。

本日はマナブー先生(神尾学先生)の活動をご紹介します。

と、くれば、みなさん「スピリチュアルな講座」についての紹介とお思いになりますよね? 

ノンノン
そこがマナブー先生の「多面性」
スピリチュアルだけが守備範囲ではありません。まさにホリスティック

今回は「セラピスタイチ」というマナブー先生が教えるボディワークについてご紹介します。

「セラピスタイチ」とは簡単に言えば
セラピスト向けの太極拳のエッセンスを凝縮した、身体とこころによいボディワーク です。

セラピストさんに体調を聞くと、よくでてくるお話が、職業病とも言える「腰痛」「肩こり」「手首の痛み」
また、クライアントさんの悪い部分を引き受けてしまい、気がつかないうちに、どんどん疲れが溜まっていて、、、なんてお話も。

でも、まずは自分の身体をちゃんとケアしていなければ、クライアントさんの身体をしっかりケアすることはできません。

自分もクライアントさんも気持ちよく、楽に施術ができたら、これに越したことはないですよね!

そんな願いからこの「セラピスタイチ」のメソッドは開発されました。

もともと身体研究の専門家であり、武道歴27年のマナブー先生ならでは、
身体の軸を意識した動きや、リラックスした快適な姿勢のコツ、気の流れをよくして施術力をアップ──
などなど、さまざまな角度から効率的な身体つくりのテクニックをわかりやすく丁寧にお伝えします。

セラピストに限らず、「身体を整える」ことに特化したプログラムなため、ヨガインストラクター、ダンス、バレエ、武術、その他スポーツをされている方、長時間同じ姿勢でお仕事される方、、、にも、ハッとなるような身体の「気づき」や「動きのヒント」があると思います。

ということで

セラピストのための太極拳-セラピスタイチ-1dayWS~下半身~

日時 2016年4月7日(木) 10:00-17:00(休憩1時間)
場所 オーガニック整体院 代々木本店

東京都渋谷区代々木 1-53-4
奨学会館別館4階

申込&内容↓
http://holiken.net/?pid=99340834





太極拳が初めてでも、日ごろ運動はしていない、という方でもまったく問題ありません。
年齢も性別も関係なく、一日楽しく取り組めますのでご安心ください


わたしのお話で何ですが~~、実はわたしがマナブー先生に初めて出会ったのはこの「セラピスタイチ」のワークショップでした。

もともと太極拳を習っているのですがなかなか上達せず、悩んでいたところに、こちらのWSを紹介されて、、、、まさに「目からウロコ」!! 
内容もとても理論的でわかりやすく、意識のポイントが変わったことで太極拳の動きが、ぐーんと上達しました。


そして、この「わかりやすさ」こそ、「エソテリック・ヒーリング」などの他のマナブー先生のスピリチュアル講座での理論的な解釈に繋がっているなあと思います。
問「3月のスピ100 ブログはどうなるの?」 
答「先生方が超多忙のため、ちょっと春休みに入ります..............」




こんにちは、ブログ主のまぁちゃんです。
サクラの開花予想は出ましたが(東京は3/21あたり)、今日はとっても寒いですね。

毎回おつきあいいただきありがとうございます♪
今日はいつもの更新日、、、、のはずですが、
みなさまにお知らせがあります。

現在、先生方が超多忙につき、
3月問答をお休みさせていただくことになりました。

当ブログ楽しみにしてくださっているみなさま、ほんとうにごめんなさい(泣
先生方あってのスピ100、、、、いましばらくお待ちください。

そして~忙しさの理由のひとつはコレ!!
マナブー先生、こちらの準備にいま全力投球しております。
↓↓↓


4月から開講講座

 

アリス・ベイリーを基礎から学ぶ~
『トランスヒマラヤ密教入門』解説連続講座

第1期 火曜昼コース
http://holiken.net/?pid=98934574

第1期 水曜夜コース
http://holiken.net/?pid=98935401

第1期 土日祝コース
http://holiken.net/?pid=98937158




12星座を通して学ぶあたらしい占星学~
Esoteric Astrology 年間連続講座

第1期 金曜夜コース
http://holiken.net/?pid=98660464

第1期 土曜昼コース
http://holiken.net/?pid=98660060


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「トランスヒマラヤ密教入門」スピリチュアル用語の解説も基礎からしっかり学べる、これからのスピリチュアルを学ぶのにうってつけの講座のようです。
「スピ100」読者のみなさんがいちばん楽しんでいただける講座かもしれません。
本講座内容をもう少し詳しく紹介してくれる予備講座もあります。コチラ↓

3/23(水). 27(日). 4/5(火)
アリス・ベイリーを読みこなそう
~『トランスヒマラヤ密教入門』への誘い~
http://holiken.net/?pid=99080153

注:3/24(水)のお誘い は中止となりました。27(日). 4/5(火) での予約お願いします。

「エソテリック・アストロジー講座」は、占星学を学ばれている方にはもちろんのこと、より大きな視点で宇宙の成り立ちや万物の在り方を学びたい方におすすめです。


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問答お休みの間は、先生方の日ごろの活動のレポート講座の紹介など
不定期で、UPしていこうかと思っています。

問答ブログはたぶんサクラが若葉になるころには再開します♪

Photo credit: "KIUKO" via Foter.com / CC BY-ND
問47 「うお座の時代」~「みずがめ座の時代」その違いを知りたいです
答47  個人や個性が重視された時代から、グループで協力し合う活動が活発になる時代になります



本日の問答記録 (2016年 3月 ヨヨギ某所)




まぁちゃん
さて、今回は前回に引き続き「みずがめ座の時代」についてさらに掘り下げていきます。

いままでの2000年を彩った「うお座時代」と、これからくるとういう「みずがめ座時代」
このふたつの時代の傾向や、影響など具体的なことが知りたいですね!


マナブー先生
今回はふたつの時代の特徴を比較していくことから「みずがめ座の時代」がどんな時代なのかみていきましょうか。

まずは「うお座の時代」から──
うお座時代のエネルギー的な特徴は「個の確立」
その前の「おひつじ座の時代」まで、人類はまだ「個」が確立しておらず、羊のように群れで活動していました。


その中から、うお座のエネルギーの刺激を受けて、群れにしたがわず、一人で行動する人が出てきた。
自我の確立された人間が登場してきたわけです。


このエネルギーのよい側面は、
人間の発達をうながすような理想主義的なところ

こういった傾向は、うお座の時代の仕上げ期に入るルネッサンス以降、
特に強まり、天才的な画家や、音楽家、科学者、、、などの専門性の高い仕事を残し、それが今日に至る人類の財産になっています。

しかし、彼らの多くは能力や人間性に偏りがあって、専門家集団のなかで活動し、その人が生きている時代には社会的に広く開かれたかたちで仕事をしたひとは少ない、後世になってやっと評価されるようになった天才たちでした。

天才的仕事は、時代からはるか先を歩んでいるため、本人が生きている時代に認められることが少ないのは仕方のない面もありますが、そういう人たちの個人的な飽くことなく理想を追求する姿勢で、すぐれた仕事を残した時代と言えるでしょう。


しかし一方で、この自我の強い、理想主義的なエネルギーマイナス面が強く出てくると、
極端なエゴイスト、自分さえよければという側面が強く出てくるようになります。
その結果、人間同士の関係性においては排他的になり、民族間の対立などが起きてきます。

生産性が向上し物質的に豊かになったにも関わらず、貧困や飢餓で苦しむ人がむしろ増えている現代の格差社会なども、その産物と言えます。

うお座の時代は、前回もお伝えしたように「イエス・キリスト」によって幕開けされたといわれており、彼はつねづね「神は愛である」ということを訴えました。その彼の言動をもとにキリスト教がつくられ、教義の中でも「愛」について多く語られてきてます。

けれど、現実社会の様子を見回してみると、格差社会や民族対立などなど、、、現実社会においてはまだキリストの説いた「愛」は実現できてはいないと考えられます。


まぁちゃん
「個」を確立して天才を生み出し、理想を追いかけ芸術や科学を発達させた「うお座の時代」。
でも、目指すほんとうの理想であった「愛」の実現はまだ??
うお座時代のよい側面とそれに付随する逆の側面がよくわかりました。

そんな現実の状況をふまえ、
ではこれからのみずがめ座の時代はどう展開していくのでしょう、、、、?


マナブー先生
まずいちばんに言えることは、
理想は掲げるけどそれを実現するにまでは至らなかった「うお座の時代」の土台の上に、
みずがめ座のエネルギーをうまく活用することによって、
みんなで協力して「愛ある社会」を実現していこう、という試みがなされていく──ということでしょう。

それゆえ「みずがめ座時代」のエネルギーを端的に表現するなら、「グループ」「協力」の時代
新しい理想やアイディアを「個人」だけではなく「グルーブによる活動」で実現していくと言われます。


まぁちゃん
ほお。。。

ですが、グループ、、、、というと、わたしのなかで、
閉鎖的な意味での「村的」な、排他的であったり、ひとの目を気にしたり、出る杭が打たれる、
内部での抑圧がおこるようなネガティブなイメージがどうもあるのですが、、、


マナブー先生
ここで言う「グループ」というのは、そういった狭い了見のものではなくイエス・キリストが語ったような「人類全体がみな兄弟である」という見方にたったものです。

「うお座の時代」に確立した「個」をもとに、狭いエゴ意識を捨てて、レベルが高いところでみなが自分の持ち味を出して協力し合える。

ですから、「うお座」のひとつ前「おひつじ座の時代」の「群れ」とも違う自我の確立を超えて協力する仲間によってつくられる「グループ」なのです。
そこに参加するのは、各自の専門性とともに、バランスがとれ、柔軟にいろいろなことに対応できるひとたち


個人的な意識の成長という側面から見ると、まず自我を確立するためには「知性」の発達が必要となります。
そうなると他者との「違い」は浮き彫りになってきます。

ともすると、ほかのひとの欠点ばかりが目につき、批判がちになってくるため、それをも超えていかなければならない
これは結構大変な課題ですが、それをクリアしたときにはとても人間的に成長をしていることが、お分かりいただけるでしょう。

「みずがめ座のエネルギー」は、そんな困難な課題の克服に協力してくれます
そして、その過程でさらに素晴らしいことがおきてくるのでは、、、と推測されています。


まぁちゃん
それなら納得。
知性で発達した自己の土台のうえに、持ち味を生かして協力して発展していけるバランスのよいグループ。
その後押しをしているのは「みずがめ座のエネルギー」。

それだけでもなかなか素敵な未来像ですが、さらに素晴らしいことって、何ですか?


マナブー先生
昔であったら「天才」レベルの発明、発見、芸術的な創造などが、
誰でもできる「日常的」なものになる。  ということです!


これまでの「うお座の時代」は飛び抜けた天才がひとりで意識を高めて、偉大な業績を残し、その恩恵をその地域・民族が享受によって、時代が発展してきました。

「みずがめ座の時代」になると、新しい「グループ」が形成されて、相互に影響し合いそのグループでの意識が高まることで、個人でやるよりも劇的にひとびとが進化するうえ、その進化・発展のスピードもぐんと早まる──そんな夢のような時代に、まもなく入っていくと期待されています。
今はその直前の「転換期」ですね。


もっさん
「転換期」というのはある意味カオス。
肌で感じるレベルだと、「みずがめ座の時代」というのは具体的にはいままでの専門分野を超えた交流がおこります。あるいは、いま現在おきている! とも言えるんじゃないでしょうか?

以前は交流も会話も成立しなかったような関係のひとびと同士も、
科学技術の進歩でコンピューターが一般化し時間や場所を越えた交流が生まれ、交通の発達により、人やものの行き来がもの凄い勢いでスピードアップしました。

最近ではSNSなどの発達によりいままでにない出会いがおこり、情報が多くのひとに共有される現象もおこっていますよね。


マナブー先生
プラス、、、わたし個人の実感では、多くのひとの知性「批判」から「調和」の方向へ磨かれ、みんなの角がとれてるともいえるかも? なんて感じます。

グループの時代に移行してきたことが象徴的に現れているのが、ノーベル賞級の研究や凄い革新のほとんどが、非常によい協力関係のもとでの共同作業から生まれてきています。SNSといったようなネット社会の発展などにもそれを反映した現象が見られる気がしています。

本が売れなくなり、読書離れが進んだと世間一般では言われています。けれど、現代人のひとりひとりのもつ情報量は、少し前より格段に増加しているとも思います。

わたし自身、フェイスブックを始めてから、そこに行き交う情報の量と質にビックリ。よい「友人」をもつと、その「いいね!」やシェア記事などから質の高い情報を格段に効率良く収集できるようになりました。

それで、自分の周囲を見わしても、色んな面で急速にレベルアップしているように感じます。まさに「グループ」によって進化が促進している感じです。


まぁちゃん
そういった新しいグループがつくられはじめている、、、ということですね。
セラピストの業界でもそういった変化の実感はありますか?


もっさん
セラピスト業界の進歩も早まっているかもです。
いままで企業秘密、個人の秘密にしていた技術や話も、情報がオープンになり、セラピスト同士の会話が活発にされるようになっていると思います。
情報源が特定できないことでの非人格化が、よい方向へ作用すれば、さらなる情報公開にもなり、セラピスト、セラピストでない方、いままでなかなかリンクしなかったようなさまざまな人々の交流にも繋がっていきますね。


まぁちゃん
マナブー先生も、もっさんも、、、
現実的でリアルな変化をいま感じているんですね~。

いままでにない新しいグループや、調和への身近で現実の変化。
ネットの繋がりが現実社会での新しい繋がりに反映していたり、
そのさまざまな影響力も考えると、、、、
ほんとうに「みずがめ座の時代」のはじまりなのかも! とわたしも思えてきました。

みなさんも自分とそのまわりの新しいコミュニティの広がりを
再確認してみてはいかがでしょう~♪

では本日もありがとうございました(^-^)ノ


マナブー先生もっさん
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~



Photo credit: Stefanvds(.com) via Foter.com / CC BY-NC-ND

問46 「みずがめ座の時代」ってどんな時代?  

答46 2000年ごとの春分点移行、神智学協会やアリス・ベイリーの影響、ニューエイジ思想が「みずがめ座の時代」を広めた立役者




本日の問答記録 (2016年 2月 ヨヨギ某所)





まぁちゃん
「エイジオブアクエリアス」「水瓶座の時代」という言葉、
60年代後半くらいから現代にかけ、映画や本などの題材になったり、
スピリチュアル界隈でも何度もおおきな話題になっているので、
みなさんもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?



ただ雰囲気というかニュアンスが先行していて、

実際「みずがめ座の時代」ってなに? となると、

そもそもいまは何時代で、「みずがめ座の時代」はいつから始まるのか、
どんな時代なのか、よくわからない。


いったい「みずがめ座の時代」ってどんな時代でしょう? 


マナブー先生
まず、「みずがめ座の時代」という言葉がどこから出てきたか、その発祥から
どうしてここまで世界に広がり、ひとびとの話題になるのか、、、今日の
パート①では、そこらへんからお話していきましょうか。


諸説あると思いますが、今回は①~③のみっつの視点からみていきます。


①2000年ごとの春分点移行

②神智学協会やアリス・ベイリーの影響

③ニューエイジ思想との関連




まぁちゃん
根拠。。。誰が言い出したのかは、気になりますね。

最初の、2000年ごとの春分点移行との関係とはなんでしょうか?



マナブー先生
占星学の太陽12宮、いわゆる12の星座はみなさんもご存知ですよね。

この占星学において、昼と夜の長さが同じになる春分点は重要な意味をもち、春分点が属する星座がなにかにより、その星座のもつ特色が現れる時代 イコール「◯◯座の時代」と呼ばれ、つまりは星座の意味合いが時代におおきな影響をうける、とされています。


星座はそれぞれがユニークなエネルギーを太陽系~地球に伝えており、そのエネルギーの影響によってその時期の基調が変わってくるということです。


この春分点が属する星座は、地球の地軸が傾いていることによって、黄道帯をゆっくりと長い時間をかけてズレていきます。牡羊座からうお座、みずがめ座、、、というように次の星座に移ることで、約2000年ごとに順番に交代

いまが、長きにわたって続いた「うお座の時代」を終え、これからは「みずがめ座の時代」に移り変わるというものです。


この周期ははじまりから、約2万6000年のなかで1周12星座を回っており、だいたい2150年がひとつのエイジとされています。
それを大雑把に2000年周期、ということも多いのです。

それでは、なぜ 2万6000年? というと、諸説ありますが、現代の占星学がはじまったのが古代バビロニアの時代だと言われていて、そのころの春分点が牡羊座だったことからという説があります。そのため、この2000年ごとに替わる「時代」は牡羊座からスタートしています。

いままでの約2000年間は春分点が「うお座の時代」であり、いま現在は「うお座の時代」の終わりくらいと考えられています。

時期的にはあと400年くらいで「みずがめ座の時代」に切り替わる、と言うひともいます。この辺、わたしも直接調べたわけではないので何が正しいのはよく分かりませんが、影響力という意味では今がちょうど分岐点ではないかと感じています。


まぁちゃん
約2000年に一度というと、わたしたちの一生からすると、1期間が、かなり長いタームですね!


マナブー先生
そして占星学のジャンルを越えて、この言葉を流行らせた根拠のひとつが、つぎに説明する神智学協会やアリス・ベイリーと言われています。


新たな時代、みずがめ座の時代到来の期待感は、世間に「ニューエイジ思想」を生み出し、時代背景と相まっておおきなムーブメントをおこしました。

この「ニューエイジ」という言葉が世に出て認知されたきっかけのひとつが、アリス・ベイリーの著作とも言われていて、ちなみに(“Discipleship in the New Age”(『新時代の弟子道』) “Education in the New Age” (『新しい時代の教育』) にニューエイジという言葉をみることができます。


新しく訪れる「みずがめ座の時代」「ニューエイジ」ですが、アリス・ベイリーよりさらに前の時代──ブラヴァツキー夫人が神智学協会を盛り上げていたころの「神智学」の文献のなかで、この言葉が取り上げられていたかは、わたしには確認できていません。

ただ、はっきり言えるのは、クリシュナムルティという存在があったこと。



(神智学については 問41 そもそも「神智学」ってなに? どこの国の学問ですか?

 http://ameblo.jp/spibi/entry-12110436010.html を参照ください)



というのも、エイジとエイジの切り替わりには、その時代に切り替えるにふさわしい新しい象徴的な人物が現れると言われています。ではそれまでの2000年の「うお座の時代」の幕開けを象徴したは誰かというと、それが「イエス・キリスト」でした。


これはご存知の方も多いかと思いますが、キリストの象徴として「魚」が描かれるのにもキリストがいた時代が「うお座時代」であることが現れていますね。


話をもどして、、、
神智学協会ではキリストを(世界の教師、世界教師として世間に「教え」を広める)特別な指導者ととらえていたため、次世代のキリストの器として、幼かったクリシュナムルティに白羽の矢をあてました。

2000年前のうお座の幕開けにイエスが現れたと同じように、みずがめ座の幕開けにクリシュナムルティが現れるというストーリーです。

クリシュナムルティを見つけ育てたのは、第二世代で最も霊能力のあったリードビーターでしたが、彼は協会創始者のブラヴァツキー夫人の残した「キリストの器を探し出す」使命を果たしたわけです。

ブラヴァツキー夫人は側近に、神智学協会を設立した裏の目的は、来るべき時代の新しいエネルギーにひとびとが適応するため──と言っていたようです。



まぁちゃん
ふむふむ。なんだか壮大ですね。

時代の転換期に特別な指導者というのは、どうして必要になるのでしょうか?


マナブー先生
こういった歴史の転換期には、新しい時代を支配する星座のエネルギーが流入してきますが、そんなことに人間には気がつかず、それまでと同じことを続けたがるものです。
しかしそれだと新たなエネルギーに適応できなくなり社会は停滞し混乱が大きくなるため、人々を方向転換に導く特別なカリスマ的指導者が必要になるのだと言っています。

ただその試み自体は、クリシュナムルティ自身がそののちに神智学協会から距離を置いたため棚上げ状態になってしまいました。



まぁちゃん
「みずがめ座の時代」は「うお座」に対しての、新しい時代、だからニューエイジ。
そしてクリシュナムルティが強力に引き立てられた理由はそういうことだったのですね。


では最後に出てきたニューエイジについても。
ちょっとwikiで見てみると、、、、(カタカタ


「ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、神智学を淵源として1960年代にアメリカ合衆国西海岸を中心地とした霊(霊性・スピリチュアリティ)の進化論を唱えた思想のことた。旧来の物質文明が終焉を迎え、新たな霊的文明が勃興するという「霊的革命論」をその根幹とし、ヒッピーと呼ばれた若者の間で流行した」(‎Wikipediaより引用)


となっていました。

「みずがめ座の時代」において ニューエイジ思想との関連 はどうなんでしょうか?



マナブー先生
ひとくくりに「ニューエイジ」とはいっても、そのなかにはいくつかの考えが、渾然一体となっているのが実情です。


ただ、その思想のおおもとは、近代社会文明に対する反省が出発点


科学の発展、教育改革──生活が豊かになったゆえにいろいろな問題が出てくるようになり、その問題を乗り越えようとするために生まれた「カウンターカルチャー」です。


その中には、近代文化の否定が色濃くありました。
近代が捨てた前近代的なもののなかにこそそれを乗り越えるエッセンスがあるとして、
ネイティブな文化や東洋の文化を賞賛して、脱西洋文化をうったえる人たちがあらわれた。

また、近代の生み出した物質的豊かさを背景にして、それまで縛られてきた規範から解放され、自由を謳歌するおおきなムーブメントが起こり世界に広まっていきました。

もうひとつは、過去との統合を目標に、近代が捨て去ってきた、前近代のよいエッセンスを近代に取り入れ、社会を変革していこうとする主張もあります。

これらはもちろん理想的なあり方ですが、こういった理性的な考え方に基づいて行動する人の割合は多くはなく、どうしても「アストラル体」=感情に訴える=「自由を謳歌する」という方向に惹き寄せられ、開放や自由への活動が目立つ結果に繋がって、度を超えた行動を取る人も出てきて、それが批判の対象にもなったんです。


まぁちゃん
なるほど~。

みずがめ座の時代という言葉をよりひとびとに流行らせたのが、前時代へのカウンターカルチャー「ニューエイジ」の思想やムーブメントではあったけど、それは
「みずがめ座の時代」イコール「ニューエイジ」ではないようですね?!

「みずがめ座の時代」や「ニューエイジ」にあったイメージにも、新しい視点が加わりました。
いずれにしても、多くのひとびとに影響を与えつづけていますね。これがまさに新しいエネルギーへの移り変わりそのものの現象なのかもですね~。


では! 次回パート②は より「みずがめ座の時代」に具体的にフォーカスして
前時代「うお座の時代」とも比較してみていきたいと思います。


今日はありがとうございました~~。(^-^)ノ


マナブー先生もっさん
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~





Photo credit: Brian Smithson (Old Geordie) via Foter.com / CC BY-NC
問45 これからの時代、未病や不調に、どう向き合う? その③
答45 スピリチュアリティの高い伝統医療「チベット医学」に注目。癒し、導く──治療者の「Being/あり方」に答えがある。





本日の問答記録 (2016年 2月 ヨヨギ某所)





まぁちゃん
セラピーやボディワーク、スピリチュアルを扱う界隈では、健康とは従来の身体の健康だけでは、またこころの健康だけでもなく、ボディとマインドとスピリットが相互に作用するもの──という認識が、年々高まっています。


このホリスティックな健康観を求める傾向は、一般の方々にもどんどん広がってきているのではないでしょうか?


それぞれを切り離さず、総合的な「健やかさ」を手に入れるには? と考えたとき、どんなアプローチがあるのか、みなさん知りたいところですよね。


スピリチュアル界隈の最近の動向をふまえつつ、学び、セラピー、ボディワークなどプロとして現場で活躍する方々から、具体的で半歩先をいくお話をうかがっていきたいと思います♪


今回は


問20 2015年後半「注目スピリチュアル」はズバリ何ですか?
http://ameblo.jp/spibi/entry-12051651231.html

問21「音楽」にはスピリチュアリティをアップさせる効果がありますか?
http://ameblo.jp/spibi/entry-12053963522.html



にも登場していただいた、いつも凛とした佇まいが美しい

代替・補完療法コーディネーター、伝統医療・自然美容研究家、
自然派化粧品「フラーナ」のプロデューサー
でもある


藤池百合子(ふじいけゆりこ)さんです。


では、これからの時代、未病やからだの不調にスピリチュアルな視点を含めて、どう向き合っていくのか?
さっそくお話、聞いてみたいと思います。


百合子さん
こんにちは~おひさしぶりです。藤池百合子です。(にこっ
今回のテーマ

未病や不調にどう向き合うか──

つまり「これからの時代の癒しとは?」と考えるなら
わたしのなかではやっぱり「チベット医学」が、ぴったりきます。


まぁちゃん
百合子さんが学びを続けている「チベット医学」ですね!
昨年の女子座談会スペシャルでもお話にのぼっていましたが、、、


百合子さん
そうそう。
昨年の女子座談会で、スピリチュアルの最近の傾向として
「サウンドを使ったヒーリング」が流行っているというお話がみなさんからでていたように、
最近は特にマントラや音魂など、「音」のもつ可能性、重要性、
からだこころスピリチュアルへの影響
を意識する方が増えています。


まさにその音のヒーリング「マントラヒーリング」を含めた教えが
医学体系として残っているのが「チベット医学」なんです。


健康や癒しに役立つ伝統的なメソッドというと、
たとえば、ヨガに関わるお仕事をしているまぁちゃんの身近には、、、
心身を整えて精神性を高めていく「ヨガ」とセットのように
食事方法やマッサージといった生活の知恵をまとめた「アーユルヴェーダ」がありますよね。

でも、ヨガやアーユルヴェーダなどの分野はものすごーく発展しているぶん、逆に言うと、いろんな方向に広がっていてその情報量も膨大になっているんですよね。


まぁちゃん
入口がたくさんあって、身近で、学び始めやすいけど、
極めていくときに、これっというものを見極めたり、すべてを網羅して収めるのは難しい、、、
わかります、わかります。


百合子さん
その点、「チベット医学」はあまり発展しなかった。(笑

そのぶん、さまざまな要素が実にコンパクトにまとまっているのが魅力です!


確かに「臨床」という点では「チベット医学」はまだまだ学んでいる人も少なく、ノウハウが弱いというところがあります。

なので実践的なテクニックを学びたいというなら「アーユルヴェーダ」など、
多くの方が伝統をさらに研究、実績が積み重ねられていてエビデンスがあるものがいいとは思いますが、
わたしのように
知識と理論を中心に癒しのシステムの「全体性を学びたい」という方には「チベット医学」はとても向いていると思います。



まぁちゃん
アーユルヴェーダや中医学などに比べ「チベット医学」は
ほとんどの方にとって、なじみの薄い、あるいは無いものだと思うのですが、

具体的にはどんなものなのでしょう??


百合子さん
もともとの発祥は「チベット」現中国の「チベット自治区」と言われるところで生まれたもので、
「チベット仏教」をベースにつくられています。


お釈迦様が説かれた教えと、それ以前からチベットにあった梵教、土着的な古代の宗教の流れが混じり合い、数100、数1000年かけてじょじょに体系化したものと言われています。

基本的には1000数100年くらいの歴史がありますね。


まぁちゃん
精神性を追求する「チベット仏教」と病いを治す「医療」がちょっと結びつかないのですが、、、、?

百合子さん
なぜお坊さん? と思われるかもしれませんが、元来チベット医療はチベット仏教の学びのひとつとして、お坊さんたちが学び習得することが多かったのです。

ひとを「癒して導く」という点ではお坊さんもお医者さまも同じ


日本の薬師も昔はお坊さんが祈祷しながら病いを、、、なんて話もありますよね。


まぁちゃん
癒し、導くという共通点──そういう発想なんですね!
確かにそういう視点でみると目的は一緒だ~。


ところで、1000年以上の歴史があると言われる「チベット医学」
どうやって現代のひとびとに受け継がれているのでしょう?


百合子さん
どうやって現代に受け継がれているかというと「2つの系統」があるんです。

ひとつは、インドのダラムサラ
もうひとつはチベット自治区で、学ぶことができます。


まずインドのダラムサラのほうからお話すると、これは、近年の中国による文化の破壊を恐れたダライラマ陛下が亡命の際に、チベット医学を含めたチベット仏教の文化をインドのダラムサラへすべて持ち出されたため、ダラムサラにある大学で発展したものです。


ダラムサラにある「チベット医学暦法学大学(いがくれきほうがくだいがく)」は、「医学」と「占星術」が一緒になった大学で、ここではチベット古来のかたちを残した「チベット医学」が学べます。

なので特に論理に強いのが特徴です。

ダライラマ陛下の主治医もこちらにいらっしゃいますね。



これに対して、もうひとつはチベット自治区で独自の発達をした「チベット医学」

こちらは中国の中医学や西洋的な医療とチベットの医療が融合したもので、かなりモダンな医学に発展しています。

処方も古来の薬草に火を入れて丸めた丸薬のようなものから、液体のものや注射のようなものもあったり、、、西洋医療とかなり融合していているんですね。



まぁちゃん
へえ~。なるほど~。

百合子さんは、インドのダラムサラの論理的古典的なチベット医療と
チベット自治区のモダンなチベット医療──どちらで学んでいるのですか?


百合子さん
わたしは、より凝縮された原点のエッセンスを知りたいので、
インドのダラムサラにあるチベット医学暦法学大学で学んでいます。


もともと「チベット医学」に出会ったのは、震災の前だったのですが、震災後は被災地支援にも関わっていたため、勉強はスローダウンしていたんです。

2013年になってダラムサラで英語コースがスタートしたのをきっかけに同年の9月から学びを再開し、いまに至ります。



まぁちゃん
ところで、百合子さんをそんなにも惹きつけた「チベット医学」。
最大の魅力や特徴ってなんですか?


百合子さん
わたしが「チベット医学」に惹かれるきっかけなったともいえる
いちばん好きな言葉があるので紹介しますね。


「至高の妙薬は慈悲のこころである」


これは「治療家のあり方」を表現している言葉で、
最初から治療にたずさわる者に必要なのは、
「道具」でも「技術」でも「薬」でもない──「慈悲心」と言切っています。


さらにこの言葉をさらに広い意味で解釈すると、

たとえ治療家でなくとも、みなが慈悲心をこころに芽生えさせていけば
そのこころのあり方で周囲のひとたちを照らし、すべてを癒していくことになる。

という意味になります。


まさに「あり方/being」のヒーリングを「チベット医学」は伝えていると思うのです。


医療として「行い/doing」に関わる、さまざまなテクニックももちろん大事なのですが、
それ以前にひとが目指す先は「ここ」だと教えてくれている。
治療家に必要なことがこの短いセンテンスに、端的にあますところなくまとめ伝えられていて、
とても大事な言葉です。


まぁちゃん
ほおお。。。


百合子さん
治療家は「どうあるべきか」──これこそ「チベット医学」の教えの真髄

そして、その「being」の部分、ひとは「どうあるべきか」
説かれているのが「チベット仏教」の教義、教えなんですね。


まぁちゃん
「チベット医学」では、宗教と医療が、ホリスティックに統合されているんですね~。


百合子さん
思うに、治療家に慈悲心が芽生えたときの癒しのパワーは、ほんとう、どんな薬の効用をも超えます!

そういう意味でも「チベット医学」は理論だけでいったら、
医学の理想のかたち、医療の究極の姿を残している
と思うんです。


そしてあとひとつ、ホリスティックという言葉が出たので、、、、

「チベット医学」を伝える「チベット医学暦法学大学」は、医学と占星術が分断されず、あつかわれている大学です。


まさに、人体という小宇宙宇宙/星々の世界という大宇宙、両方を統合して学ぶ

これは、「大宇宙と小宇宙は相似形」というスピリチュアルな視点がしっかりあるから成り立つもの。
相似形とは、頭上に広がる大きな宇宙と、人間という小さな宇宙は、一方の形・性質が他方のそれの丸写しのように、互いに似ていて、影響し合っていると考えます。


これはいまわたしも一方で学びを深めているA・ベイリーの「エソテリック・ヒーリング」と「エソテリック・アストロロジー」、『秘教治療』と『秘教占星学』と、まったく同じなんですね。

A・ベイリーに情報を伝えたのが、自らを「チベット人」と名乗るジュワル・クール大師であった、ということもあるのだと思いますが、
「根源的な教え」って、すごく共通する部分があると実感しています。



まぁちゃん
「Beingの医学」「大宇宙と小宇宙の相似形」、人体と占星術、、、
まさに古くて、もっとも新しい「スピリチュアルな癒し」ですね。

でもきっかけが無いと「西洋的な医学」しか知らない方も多いですよね?
学んでいる方は少数なのでしょうか?


百合子さん
まだまだ少数だと思います。
でも、これからは、もっと多くの方に広まっていくと思いますよ。

今までチベット仏教の性質上、
密教的、口伝的な部分が多くて、
その教えは限られたひとのなかで受け継がれていたものでした。

でもある意味、1950年代の中国の侵攻による影響で、その頃から「隠されていた知恵」「おもて」に出はじめた。
インドにチベットの亡命政府ができて、チベット人たちがチベット文化を守りたい! と声をあげたことから、チベットの文化が世界中の多くのひとの知られるところとなったという経緯があるんですね。


そのなかでも「チベット医学」に関しては、この30年くらいで、やっとひとの知るところになったんです。

それまでは英語が達者な先生もおらず、それを伝える、ということもなかなか上手く行かなかったのだと思います。


まぁちゃん
いろんな要因が重なって現代で再発見された「医学」なんですね。
これからどんどん人気があがりそう!

最後に、今日お話を聞いて、ブログ読者のみなさんのなかにも興味をもたれた方がいるかと思います。日本でも「チベット医学」に触れる機会はありますか?


百合子さん
そうですね!
定期的に日本にも「チベット医学」の先生方が来日して、セミナーなども開いているので、
そこから触れていくのも良いかもですね。


まぁちゃん
チベット仏教のエッセンスが治療家のあり方として凝縮し、
人間をホリスティックにとらえた「チベット医学」。
治癒、健やかさ、癒しには、スピリチュアリティの向上がカギとなりそうです、、、。

今日はありがとうございました~。(^-^)ノ
(藤池百合子さんのプロフィールは下記↓)


百合子さん
ありがとうございました。
わたしも今年はよりホリスティックに、統合したセラピーをめざしていきますよ~。
お楽しみに!~~(^-^)ノ~~

藤池百合子(Yuriko Fujiike)
代替・補完療法コーディネーター、伝統医療・自然美容研究家、ホリスティックカウンセラー、慈善活動家(NPO “A seed ~for the next~  General Producer 、高輪自然美容研究室 主宰、新生命医学会 会員、日本ホリスティック医学協会 専門会員
フラワーエッセンス×オーガニック化粧品ブランド「Flana(フラーナ)」プロデュースや、美しさと健康をホリスティックに学ぶセミナーを数多く主催する「高輪自然美容研究室」の講師メンバーでもあります。心・魂・体の健やかさを探求し、慈愛をもとにさまざまな活動を発信中。近年チベット医学の勉強を継続して学びを深めています。2016年春に統合セラピーのサロンを都内にオープン予定。
「Flana(フラーナ)」ホームページ 
http://www.flana.jp/index.php
Yuriko FUJIIKE Holistic Counseling ホームページ 
http://www.yurikofujiike.org/




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