問47 「うお座の時代」〜「みずがめ座の時代」その違いを知りたいです | 世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答

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問47 「うお座の時代」~「みずがめ座の時代」その違いを知りたいです
答47  個人や個性が重視された時代から、グループで協力し合う活動が活発になる時代になります



本日の問答記録 (2016年 3月 ヨヨギ某所)




まぁちゃん
さて、今回は前回に引き続き「みずがめ座の時代」についてさらに掘り下げていきます。

いままでの2000年を彩った「うお座時代」と、これからくるとういう「みずがめ座時代」
このふたつの時代の傾向や、影響など具体的なことが知りたいですね!


マナブー先生
今回はふたつの時代の特徴を比較していくことから「みずがめ座の時代」がどんな時代なのかみていきましょうか。

まずは「うお座の時代」から──
うお座時代のエネルギー的な特徴は「個の確立」
その前の「おひつじ座の時代」まで、人類はまだ「個」が確立しておらず、羊のように群れで活動していました。


その中から、うお座のエネルギーの刺激を受けて、群れにしたがわず、一人で行動する人が出てきた。
自我の確立された人間が登場してきたわけです。


このエネルギーのよい側面は、
人間の発達をうながすような理想主義的なところ

こういった傾向は、うお座の時代の仕上げ期に入るルネッサンス以降、
特に強まり、天才的な画家や、音楽家、科学者、、、などの専門性の高い仕事を残し、それが今日に至る人類の財産になっています。

しかし、彼らの多くは能力や人間性に偏りがあって、専門家集団のなかで活動し、その人が生きている時代には社会的に広く開かれたかたちで仕事をしたひとは少ない、後世になってやっと評価されるようになった天才たちでした。

天才的仕事は、時代からはるか先を歩んでいるため、本人が生きている時代に認められることが少ないのは仕方のない面もありますが、そういう人たちの個人的な飽くことなく理想を追求する姿勢で、すぐれた仕事を残した時代と言えるでしょう。


しかし一方で、この自我の強い、理想主義的なエネルギーマイナス面が強く出てくると、
極端なエゴイスト、自分さえよければという側面が強く出てくるようになります。
その結果、人間同士の関係性においては排他的になり、民族間の対立などが起きてきます。

生産性が向上し物質的に豊かになったにも関わらず、貧困や飢餓で苦しむ人がむしろ増えている現代の格差社会なども、その産物と言えます。

うお座の時代は、前回もお伝えしたように「イエス・キリスト」によって幕開けされたといわれており、彼はつねづね「神は愛である」ということを訴えました。その彼の言動をもとにキリスト教がつくられ、教義の中でも「愛」について多く語られてきてます。

けれど、現実社会の様子を見回してみると、格差社会や民族対立などなど、、、現実社会においてはまだキリストの説いた「愛」は実現できてはいないと考えられます。


まぁちゃん
「個」を確立して天才を生み出し、理想を追いかけ芸術や科学を発達させた「うお座の時代」。
でも、目指すほんとうの理想であった「愛」の実現はまだ??
うお座時代のよい側面とそれに付随する逆の側面がよくわかりました。

そんな現実の状況をふまえ、
ではこれからのみずがめ座の時代はどう展開していくのでしょう、、、、?


マナブー先生
まずいちばんに言えることは、
理想は掲げるけどそれを実現するにまでは至らなかった「うお座の時代」の土台の上に、
みずがめ座のエネルギーをうまく活用することによって、
みんなで協力して「愛ある社会」を実現していこう、という試みがなされていく──ということでしょう。

それゆえ「みずがめ座時代」のエネルギーを端的に表現するなら、「グループ」「協力」の時代
新しい理想やアイディアを「個人」だけではなく「グルーブによる活動」で実現していくと言われます。


まぁちゃん
ほお。。。

ですが、グループ、、、、というと、わたしのなかで、
閉鎖的な意味での「村的」な、排他的であったり、ひとの目を気にしたり、出る杭が打たれる、
内部での抑圧がおこるようなネガティブなイメージがどうもあるのですが、、、


マナブー先生
ここで言う「グループ」というのは、そういった狭い了見のものではなくイエス・キリストが語ったような「人類全体がみな兄弟である」という見方にたったものです。

「うお座の時代」に確立した「個」をもとに、狭いエゴ意識を捨てて、レベルが高いところでみなが自分の持ち味を出して協力し合える。

ですから、「うお座」のひとつ前「おひつじ座の時代」の「群れ」とも違う自我の確立を超えて協力する仲間によってつくられる「グループ」なのです。
そこに参加するのは、各自の専門性とともに、バランスがとれ、柔軟にいろいろなことに対応できるひとたち


個人的な意識の成長という側面から見ると、まず自我を確立するためには「知性」の発達が必要となります。
そうなると他者との「違い」は浮き彫りになってきます。

ともすると、ほかのひとの欠点ばかりが目につき、批判がちになってくるため、それをも超えていかなければならない
これは結構大変な課題ですが、それをクリアしたときにはとても人間的に成長をしていることが、お分かりいただけるでしょう。

「みずがめ座のエネルギー」は、そんな困難な課題の克服に協力してくれます
そして、その過程でさらに素晴らしいことがおきてくるのでは、、、と推測されています。


まぁちゃん
それなら納得。
知性で発達した自己の土台のうえに、持ち味を生かして協力して発展していけるバランスのよいグループ。
その後押しをしているのは「みずがめ座のエネルギー」。

それだけでもなかなか素敵な未来像ですが、さらに素晴らしいことって、何ですか?


マナブー先生
昔であったら「天才」レベルの発明、発見、芸術的な創造などが、
誰でもできる「日常的」なものになる。  ということです!


これまでの「うお座の時代」は飛び抜けた天才がひとりで意識を高めて、偉大な業績を残し、その恩恵をその地域・民族が享受によって、時代が発展してきました。

「みずがめ座の時代」になると、新しい「グループ」が形成されて、相互に影響し合いそのグループでの意識が高まることで、個人でやるよりも劇的にひとびとが進化するうえ、その進化・発展のスピードもぐんと早まる──そんな夢のような時代に、まもなく入っていくと期待されています。
今はその直前の「転換期」ですね。


もっさん
「転換期」というのはある意味カオス。
肌で感じるレベルだと、「みずがめ座の時代」というのは具体的にはいままでの専門分野を超えた交流がおこります。あるいは、いま現在おきている! とも言えるんじゃないでしょうか?

以前は交流も会話も成立しなかったような関係のひとびと同士も、
科学技術の進歩でコンピューターが一般化し時間や場所を越えた交流が生まれ、交通の発達により、人やものの行き来がもの凄い勢いでスピードアップしました。

最近ではSNSなどの発達によりいままでにない出会いがおこり、情報が多くのひとに共有される現象もおこっていますよね。


マナブー先生
プラス、、、わたし個人の実感では、多くのひとの知性「批判」から「調和」の方向へ磨かれ、みんなの角がとれてるともいえるかも? なんて感じます。

グループの時代に移行してきたことが象徴的に現れているのが、ノーベル賞級の研究や凄い革新のほとんどが、非常によい協力関係のもとでの共同作業から生まれてきています。SNSといったようなネット社会の発展などにもそれを反映した現象が見られる気がしています。

本が売れなくなり、読書離れが進んだと世間一般では言われています。けれど、現代人のひとりひとりのもつ情報量は、少し前より格段に増加しているとも思います。

わたし自身、フェイスブックを始めてから、そこに行き交う情報の量と質にビックリ。よい「友人」をもつと、その「いいね!」やシェア記事などから質の高い情報を格段に効率良く収集できるようになりました。

それで、自分の周囲を見わしても、色んな面で急速にレベルアップしているように感じます。まさに「グループ」によって進化が促進している感じです。


まぁちゃん
そういった新しいグループがつくられはじめている、、、ということですね。
セラピストの業界でもそういった変化の実感はありますか?


もっさん
セラピスト業界の進歩も早まっているかもです。
いままで企業秘密、個人の秘密にしていた技術や話も、情報がオープンになり、セラピスト同士の会話が活発にされるようになっていると思います。
情報源が特定できないことでの非人格化が、よい方向へ作用すれば、さらなる情報公開にもなり、セラピスト、セラピストでない方、いままでなかなかリンクしなかったようなさまざまな人々の交流にも繋がっていきますね。


まぁちゃん
マナブー先生も、もっさんも、、、
現実的でリアルな変化をいま感じているんですね~。

いままでにない新しいグループや、調和への身近で現実の変化。
ネットの繋がりが現実社会での新しい繋がりに反映していたり、
そのさまざまな影響力も考えると、、、、
ほんとうに「みずがめ座の時代」のはじまりなのかも! とわたしも思えてきました。

みなさんも自分とそのまわりの新しいコミュニティの広がりを
再確認してみてはいかがでしょう~♪

では本日もありがとうございました(^-^)ノ


マナブー先生もっさん
ありがとうございました(^-^)ノ~~(^-^)ノ~~



Photo credit: Stefanvds(.com) via Foter.com / CC BY-NC-ND