問21「音楽」にはスピリチュアリティをアップさせる効果がありますか? | 世界一わかりやすいスピリチュアル 100問100答

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興味を持てば持つほどにモヤモヤと立ちのぼる「?」に直面するスピ女子・まぁちゃんが、
蛇の道はヘビに聞け──スピリチュアル専門家マナブー先生と人気セラピストもっさんに、にあらゆる角度から100問100答、疑問をぶつけていきます。毎週土曜更新中。

問21「音楽」にはスピリチュアリティをアップさせる効果がありますか?

答21 あります! インドイスラム系音楽には心身のチューニング効果、スピリチュアリティを高めてくれる高周波。「能動的に聴く」という行為では脳も活性化します。



   
前回に引き続き
「夏の座談会スペシャル 第2弾」です♪


各分野でご活躍中のセラピストのみなさまとまなぶー先生のカジュアルなお茶会があるとの話を聞きつけ、飛び入り参加!


よりパワーアップした、夏祭り100問100答をお楽しみください。



ご参加メンバーの詳しいプロフィール&ホームページなどはブログの最後に↓↓(順不同)




まーちゃん
2015年後半最も注目のスピリチュアルキーワードは「音」ということで、、、

みなさんの考える「音」とスピリチュアルの関係性のお話や音のセラピー、マナブー先生のお話をもう少しおうかがいしていきたいと思います。


(問20 2015年後半「注目スピリチュアル」はズバリ何ですか? 記事はコチラ → http://ameblo.jp/spibi/entry-12051651231.html )



まさこさん
そうですね~、セラピーというか、自分で自分をケアする方法として「声の音(ね)」をつかったムーブメント。
唄を歌う、語る、響かせる、自らご自身の「声」を使って「体の発する声(微細な状態)」に気づいていく、、、というのもをおすすめします。からだを見る感性が磨かれると思うんです。リラックス効果も高いですしね。


まーちゃん
音程とか上手さとかでなく、意識を歌う身体、響きにフォーカスする──というのはおもしろいですね!


あつこさん
音楽のスワミジのお話きいていると、楽器の振動と内臓の関係の深さに気づかされますし、スワミジいわくは、そのかたの体の状態は音楽を使うとわかると言います。自分ではそこまではわからないけれど、その可能性はおおいに感じています。


マナブー先生
まず、、、われわれが音楽に関してもってるいちばんのイメージは、やっぱり学校教育で習う「西洋音楽」ではないでしょうか。
同じ音楽というジャンルでも「インドの音楽」はわたしたちの馴れ親しんだ「西洋音楽」はまったく別ものと考えてもいいと思います。

たとえば「西洋音楽」の基本的なスタイルは、オーケストラからソロまでどれもコンサートをおこない観客に聴かせる、そしてメロディを楽しませるもの。

それに対し、「インドあるいはイスラム圏の音楽」の演奏のスタイルは、決まったメロディを大勢のひとに聴かせるというのでなく「即興」。そのひとの体の状態を整えたり、さらには霊性を高めてくれるもの。

つまりそこではひとりひとりが「楽器」であり、その場にあわせてみんなを「調律する」のが演奏者の目的になります。参加者側からいうのであれば、演奏者から発せられるエネルギーを受け手が感じ、ある意味でご自身の「エネルギー調整」をしていくのが目的、ということになります。

調律、調整の結果、受けての心身の状態が高まってこころやからだが癒される、、、、
さらに言うならその霊性までもが高まるというのが、本来の「音」のもつ重要な役割なのではないかと思っています。


マイアさん
確かに。ひとは耳からの響きとからだへの振動によって、何かを「感じる」からこそ、これだけみんなが「音」に注目しはじめているのではないかと思ってます。

わたしがメインで施術に取り入れているもので「ソルフェジオバージョンの音叉トリートメント」があるんですね。
これは音楽をつくる周波数、そのなかでも「ソルフェジオ音階」に注目していて、トリートメントでは、この音階をつかって音叉を響かせ、そのヴァイヴレーションをクライアントのからだに共鳴させ整えていきます。
例えばジョンレノンもその音階を使って世界を変えようとしていた──とも語られる、古代の聖なる周波数と言われるものが現代に復活した音階で、聴く方のスピリチュアリティをも引き上げてくれると、、、、。


マナブー先生
西洋音楽といえば、ピタゴラス音階からはじまり、純正律、そして現代いちばんメジャーな平均律へ。

ピタゴラス音階以降にも、和音のより美しい組み合わせを求めて、何通りもの純正律が考えられてきたようです。

しかし音楽はさらに、素朴なものからより複雑化して、現代においていちばんメジャーな平均律が登場しました。
これは1オクターブなどの音程を周波数比で数学的に均等に分割したもので、一般的にはみなさんがよくご存知なのは「ドレミファソラシ」の7つの音と半音を入れ12の音階からできている「12平均律」でしょう。19世紀の産業革命頃ピアノの普及とともに広まったとされています。

これにより純正律ではできなかった転調がたやすくなり、転調する曲がたくさんつくられるようになったのです。
平均律でつくられた音楽はわかりやすいく、「耳ざわりのいい曲」として一気に大衆化しました。

現代はみんながある意味、笑ったり悲しんだり、喜んだり、パーソナリティー的に音楽を楽しんでますよね。

しかし、それ以前までの音楽はもっとシンプルで、この場合の楽しむとは異なり、直接からだに響くこと、それを楽しんでいた。

たとえば、いまのポピュラー音楽を聞いているひとたちは、主にを通して楽しんでいて、それがほんとうに身体に響いているかは ? です。
もっと自分を高めるなら、本来の自然な美しさを生かした純正律のほうがはるかに効果がある。


マイアさん
マナブー先生、440Hzは? 意図的に設定して洗脳の役目を果たしているとも言われていて。いまでは機械的にその音にしているとか。。。


マナブー先生
ウーン、私、それはよくしらべていないので、申し訳ありませんが、責任をもったことはいえません。でもまあ、そういうこともあるかもしれない。

たとえば、日本語の「あかさたな・・・」が意図的につくられたもので、もともと「あかはまな・・・」という正規の横の配列を、意図的に変えたというような説もありますよね。


もっさん
音にせよ言葉にせよ、意図的なコントロール、というような話はあったりなかったり、していますよね。


マナブー先生
そうですね。ただ、、、もしそんなことがあったとしても、、、、わたし自身は、必ずしも悪いだけ──とは思ってないです。

現代は物質的な文化を極める時代。ある意味、音階や言葉の音の「配列」は必要だったと思います。
それらがあってこの現代の文化が完成される。

でも結果として霊性と物質の矛盾が大きくなったときに、改めて霊と物質を融合するという流れがきている、、、。

何事も「霊性と物質性の対立」というだけでない様相があるかなと。


まさこさん
音楽を聴く、、、というところで気になっているのは、レコードとかけた時の体の感覚とCDでの体の感覚が違うこと、、、、みなさんどう思われますか? 友人のバリでのダンスワークショップではレコードが復活してるとも聞いていますし、わたしはレコードのほうが音が聴いていて、やさしいというか響く感じがします。


マナブー先生
CDだと、いわゆる聴こえない領域、高周波をばっさりカットしてしまう、ということが一因としてあると思います。


まーちゃん
パソコン カタカタ)

ちょっとそこらへんは詳しくなかったので、さらっとですが、CDとレコードについて調べてみました。

パソコン カタカタ)

諸説ありますが、、、CDだとクリアに消されている周波領域。レコードではしっかり入っているというより、録音状況で高周波の消え方の境目が、CDよりも曖昧になってるようですね。

あとは再生の段階、音を拾うときにアンプから出る電子的雑音や機械的振動などの影響がデジタルより大きくなる=耳に直接は聴こえない要素が増えるのも、CDとレコードの聴いたときの差になるようです。

個人的な意見ですが、CDやデジタルな音源は気軽で日常的なものなので、あまり再生するときの環境にこだわらない場合も多いんじゃないかな? と。
パソコンで再生したり、スピーカーなどの質がよくない気もします。


もっさん
音の再現性という点で、再生する機械やスピーカーの影響もあるかと思いますよ!

たとえば、UTLのカフェに設置されているスピーカーですが、これ意外とスゴいもので、通常のスピーカーの再生形式のフレケンシードメインと違ってタイムドメイン理論によりつくられていて、生音の忠実な再現を目指してつくられたものです。

なので、聴いたときの感じは生音に近く、録音された情報がくまなく、現場の雰囲気まで再現されると言われているんです。
ちなみにこのスピーカー、スピコンや、ヒーリング系の雑誌で取り上げられたりしていたりします。音楽家でも愛好家が多いですね。


マナブー先生
スピリチュアルの観点から見れば、高周波の倍音領域には、より高次の意識に対応するものがあると思われます。

いい音楽であっても高周波あるかないかにより受け手側には違いが出てくるかもです。高周波が少ないと高次の体に響きませんが、そこがあればシンプルな音楽でもより高次の体に共鳴作用がおこせる可能性があるということは言えますね。


ゆりこさん
「聴き方」というのもひとつのキーかもしれません。

とある演奏家のお話で、この方、現役時代のあるときストレスで演奏ができなくなってしまい、演奏の代りにピアノ調律をするようになったところ、気がついたときにはとっても元気になったそうです。

調律の際にどうやってもあまるフォルテを、試行錯誤しながらさまざまな角度で日々調整することで、知らず知らずのうちに自分までもが調律されていた──そんな経験をふまえて、いまではクラヴィコードをつかったセッションをなさっているそうです。

このクラヴィコードという楽器は小さな箱のピアノで、とっても音が小さいんですよ。だからクラヴィコードの音を聴く聴き手は、受け身に「聞く」より、耳をそばだて「聴きにいく」という意識を向けるようになるんです。

この集中して「聴く」という行為も、聴き手のヒーリング効果を高めてくれるのではないかと思います。


マナブー先生
全身の細胞に響かせて活性化させる、ということが目的の場合は、BGM的に聞くので十分だと思いますが、

ただ受動的、無意識的に「聞く」より、能動的に「聴きにいく」という意識が効果を高めることがあるんでしょうね。その場合は、チャクラとかが関与しているのかもしれませんね。

あと、思い出しましたが、シュタイナー講師はわざと小さい声で話すそうです。なぜかと言うと、ざわついているとき、それを押さえ込むように大きい声で話すと、より生徒はさわがしくなるから。
能動的に「聴きにいく」ときには、脳がより活性化するという意味でも、教育においては重要だと思います。

まーちゃん
今回のお茶会、「音楽」にはスピリチュアリティをアップさせる効果があるか?ということでお話してきました。まとめると、、、

・おもに完成されたメロディを聴いて楽しむ西洋音楽、
それに対して即興で観客をチューニングしていくようなインドイスラム系の音楽──西洋音楽とインド音楽のもつ違い。

・高周波が高位の意識、スピリチュアリティを高めてくれる可能性。

・「能動的に聴く」という行為による脳の活性化。

な感じでしょうか。

音についてちょっと専門的なお話もありましたが、音とスピリチュアリティを中心に、興味深いお話がたくさん聞けたのではないかと思います。

わたしは、見えない音の領域や場の雰囲気までも味わうことができる、「生音」のライブに行きたくなりました。

これから音楽を聴くときの視点がちょっと変わりそうです。


本日はみなさまありがとうございました~♪♪


みなさまマナブー先生もっさん
ありがとうございました~~~♪♪♪♪♪♪



/////////////////////////////////////お茶会参加者プロフィール

ゆりこさん/藤池百合子さん 代替・補完療法コーディネーター・伝統医療・自然美容研究家 ホリスティックカウンセラー 慈善活動家(NPO “A seed ~for the next~  General Producer 、高輪自然美容研究室 主宰、新生命医学会 会員・日本ホリスティック医学協会 専門会員
フラワーエッセンス×オーガニック化粧品ブランド「Flana(フラーナ)」プロデュースや、美しさと健康をホリスティックに学ぶセミナーを数多く主催する「高輪自然美容研究室」の講師メンバーでもあります。心・魂・体の健やかさを探求し、慈愛をもとにさまざまな活動を発信中。近年チベット医学の勉強を継続して学びを深めています。
高輪自然美容研究室ホームページ http://www.takanawa-lab.org/
「Flana(フラーナ)」ホームページ http://www.flana.jp/index.php
Yuriko FUJIIKE Holistic Counseling ホームページ http://www.yurikofujiike.org/


マイアさん/佐藤(マイア)亜伎子さん  一般社団法人 日本五感療法協会理事
 音叉とアロマを融合させた「音叉アロマ療法」の日本での普及、施術方法を伝える活動をしています。アメリカの女医 Dr.クリスティ から学んだものを広め2年。音の可能性を追求し、惑星音叉を使ったヒーリングをおこなっています。
日本五感療法協会ホームページ http://5kan.tokyo/


まさこさん/大田雅子さん フリーランス エサレンマッサージ&クラニオセイクラルセラピスト。エサレンマッサージ認定コースinバリでの資格プログラムの通訳6年目。産婦人科でのセラピーやベビーマッサージなども行い、セラピスト向け講座講師としても活躍中。おうちで家族や友人とのコミュニケーションに役立つ知識をお伝えしています。最近「音叉」の勉強をはじめました。
葉山・自由が丘「ラビング・タッチ」 マッサージスクール&サロンホームページ http://esalenbodywork.jimdo.com/ 
 BLOG http://ameblo.jp/lovingtouch/


あつこさん/大和敦子さん 障害者介護関係の仕事をしています。ヒーリングはチャクラエネルギーワークをしていたのですが、もっと人間のからだを探求したく、医学的な方面と精神的な方面両方の知識を深めているところです。新医学宣言に共鳴してボランティアでお手伝いもしています。
フリータイム出張ヒーリング&健康講座、情報提供、ファスティングもお薦めです。
ご希望の方は luckyakia@ezweb.ne.jp




ちほこさん/chihoco ono さん フリーランスのホリスティック スパ セラピスト。『Bright』『Vital』『Lovely』を理念に、心と身体が輝くための『美マインドUPカウンセリング』と、カウンセリングをもとにした、世界各国の高い技術を統合した『オーダーメイド・リラックストリートメント』をおすすめしています。ピュアフラワーエッセンスやオイル、ストーン、クレイなどの自然力とホリスティックアプローチの相乗作用でエナジーバランスを整えます。ビューティフルライフナビゲーターとして女性のこころとからだの健康コンサルティングやホリスティックファシリエーターとしても活動中。現在、飛鳥Ⅱ "ASUKA AVEDA SALON & SPA"にスパスペシャリストとして定期的に乗船。
アユラオージャス トウキョウ サロン│AyurOjas Tokyo Salon│www.ayurojas.tokyo
次回、陸期間OPEN予定:2015年12月中旬~2016年1月中旬
完全ご予約制にて、詳細はHPよりお問合せくださいませ。



みどりさん/やまもとみどりさん ヒーリング・コテイジ 天音(あまおと)代表。ヒーリングには空間づくりが大事と考えた世田谷の一軒家を拠点に指圧整体メニューに音叉をミックスしたヒーリング施術をおこなっています。伝統医療である「チベット医療」の勉強中です。
ヒーリング•コテイジ 天音(あまおと)URL  http://www.healingamaoto.com/







Photo credit: mukerjichinmoy / Foter / CC BY-NC-ND