スピーチは出だしで決まる | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

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大阪ワークショップ(大阪市立総合生涯学習センター第6研修室)開催、あがり症克服協会 認定講師のhiroです🙋‍♂️協会のイベントのお知らせ

💐10/12 (土)名古屋フェス

💐11/30(土) 大阪P1

リーフレットを配布しました。

 

【一言スピーチ】

 演台に時計を置いて「カタルシス効果」みなさん🕰️一分間スピーチ→ 👩社内で10分の💻発表があります。👩役職が上がり毎月8回ほど人前で話すことになりました。 👩朝礼であがり症を感じています。 👩「声が小さい」と言われたことから、あがりを意識しはじめました。 👩電話を受けた時に手の震えがありました。 👨会議のときはいつも緊張します。 👩あがりをこの講座に来ることで少しずつ改善していきたい 👨部下の結婚式のスピーチで大失敗、今回 9月に営業先の会社で「安全講習」を依頼されました。 👩100人の前で研修したときに、声の震えになりました。 👨 WS講座を継続して少しずつでも変わってきたと思っています。 👩大学生のときに、3分間スピーチで、話す言葉が詰まった事がフラッシュバック今でも気になりますなどなど!

皆さんから、あがり症についての、「一言スピーチ」をして頂きました!

 

【受講動機の話し合い】

グループを組み交互に「受講動機の話し合い」👨人前で話をする時の緊張と声の震えを克服したくて受講をしようと思いました。👨あがりで悩んでいます。👩最近、いろいろな場面で人前で話すことが増えてきました。👨緊張せずにきちんと言いたいことを伝えられるようになりたいと思い、受講することにしました。👩人前で話をする際に恐怖を感じるようになってしまい、緊張から動悸と声の震えで頭が真っ白になり、うまく話すことが出来ないため、少しでも改善したく参加させて頂きます。👨大勢の前では、話がとんでしまったり、話す内容がでてこない。👩学生時代からあがり症に悩んでおりました。現在は心療内科に通い💊薬を飲んでいます。これからのライフステージが変わる中で変わっていきたい。👩緊張からくる体の症状を緩和させたいと思ったからです。また心の持ち方、考え方もどうすればいいのかを聞いてみたいと思ったからです。👩近々、会社でプレゼンをしないといけなくなり受講を決めました。👩中学時代から本読みで声が震え、今まで人前で話すことに恐怖を感じてきました。どうしても克服したく、藁をもすがる思いです。👨あがり症を少しでも改善して、生きやすくなりたい 👩声の震え、高い脈拍数と手足の震えが伴います。その後の落ち込みトラウマになり、また、失敗を繰り返しています。克服して楽しいスピーチをしてみたいと思いました。カタルシス効果→過去の恐怖体験などにより抑圧された不安や感情を言葉で表現することで、その苦痛から解消され、安堵感や安心感を得ることができます。「あがり症」というのはなかなか人には打ち明けにくい悩みかもしれませんが、同じ気持ちの人にありのままを打ち明けるのも、心の緊張を解くためには有効です。

 

【あがらない体をつくる】

話はじめの準備として、人前で話し始める時、あがらない体をつくることをしてから話し始めましょう!「ストレッチ ・ 発声 ・ 滑舌 ・ 呼吸 ・ 腹式呼吸で震えない声を手に入れる」腹式呼吸の説明と練習では息を吐ききって(お腹を凹め)→ 吸って(お腹を膨らませ)→ ゆっくり息を吐いて(お腹を凹ませ)繰り返す・・・   声の長さでは、震え度チェック2回 皆さん≒「あ~・・・≒20秒~最長30秒でした!

 

【スピーチは出だしで決まる】

スピーチは出だしですべてが決まる 私は「安全関係の話をするときは、最初の言葉を決めています。「🔥元気ですか!💪元気があれば何でも出来る」大きな声をだして皆さんの驚く表情を見ながら、はじめの言葉としています。※この言葉は2022年10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの名言です。最初の15秒で聴衆の心をつかんだところで、下記順序で話し始めます。

三段構成「序論・本論・結論」

「序論」

テーマについて、なぜこの話をしたいのか、自分の考えと理由を伝えるようにしています。

「本論」

データーを取り入れて説明「○○は△△です。」と断定する場合、ネットで調べたり、資料を持参したり、自分で統計をとってみて、きちんと根拠を示す事で、準備をしてきた事も伝えます。

「結論」

最後に需要事項を繰り返し復唱する、1度聞いただけでは覚えていないのが人間の特徴だからこそ、スピーチの最後に「テーマ」をしっかりと聞き手に届くように復唱します。

 

【最後にスピーチ発表】

ここで一言お願い、聞く人は→「頷き・目線をあわせる」話す人が話しやすいような姿勢で聞いて下さいとお願いしてからスピーチ発表。

👩「 プレゼン 発表」では🌷声の大きさ・話のテンポ・目線も良かったです。👨「挨拶と面接」では🌷前を向きながら、話しかけるようで良かったです。👩「 朗 読 」では🌷声の大きさも聞きやすく良かったです。👩「 会議説明 」では🌷まわりを見ながらの話し方は良かったです。👩「QCレポートの説明」では🌷声の大きさも含め、緊張しているようには見えません。👨「 安   全 」については資料を配布「ハインリッヒの法則」わかりやすかったです。👩「 会議報告 」では → 姿勢・視線・声の大きさ・笑顔・落ち着きもあり良かったです。発表順番は「じゃんけん」✊️🤞✋️で緊張緩和、次に発表の方がコメントで待ち緊張緩和としました。3分うまく話ができば、また、3分と繋ぐことで、6分・9分・・・30分へとつなげて行ける。発言がありました。 \(^o^)/

今回一言挨拶から時間を意識するために演台上に時計を置きスピーチとしました。いつもと少し違った「ドキドキ・緊張」になったかなと思います時間を意識しながらのスピーチ練習は良いことだと思います。

講座の申し込みはこちらで ⬇︎ お願いします🙇

 

💐お待ちしています。あがり症克服協会 認定講師hiro 🙋‍♂️