私(hiro)が意識していること | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

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大阪市立総合生涯学習センターにて、大阪ワークショップ(午前)個人レッスン(午後)担当しました、ご注文

 一言スピーチ

 いつものようにまずは、ホワイトボードに名前と出身地を記入してから、 順番に前に出て一言スピーチをお願いしていきました。 

👩Nさん 「起承転結」で分かりやすい話でした👏→前回講座を空けたことで、緊張しています。🥹「起」最初の部分今朝、コンビニ店員が「万引きー万引き−!」叫んで、追いかけている店員さんを始めて見ました。👀「承」本題前:📺テレビで見るような、通りすがりの通行人が、泥棒を静止するようなことをする人は誰もいませんでした!「転」転じる部分:その時、私も持っている傘を泥棒に投げるようなことができなかった!(皆さんから エ~・・)「結」終結突然では泥棒を停める行動はできないと思いました

→興味を持たせる話し方で、例え話が面白く😆参考になりました。👏\(^-^)/

 私(hiro)が意識していること 
1. 挨拶から会話に慣れていく  まずは元気よく挨拶して会話に慣れる、毎日挨拶すると、会話する時もスムーズに入っていけます。 2. 話が上手い人と話す   話が上手い人が喋る内容を出来るだけ真似してみる相手の目を見て話すことを意識する3. 聞き手に合わせた言葉を選ぶ  相手の立場にあわせた、わかりやすい言葉を選ぶように意識する4. 聞き上手になる:相手の思いを確認してから会話していくことを意識する。

5. 人前に立って話す経験を積む人前に立って話す経験を積むことを逃げないようにする。⏰ 話す時は時計と録画・録音:話している途中でも視界に⏰がわかるようにする。📲動画・録音をする。6. 新しい知識を習得する  どんな会話にもついていけるように、いろいろなことに興味を持つようにする。7. 他人のスピーチを参考にしてみる  テレビに出る人は話しのプロ、噛み砕いたり、ゆっくり話したり意識して見るようにしている。

 

あがらない体をつくる

腹式呼吸による発声を意識する:「ハッハツハツ」と強く息を吹いてみるとお腹が動いているのがわかると思います。右手はそのままで左手を、おへその下5cmくらいのところを軽く押えます。それをお腹の力でしあげましょう。そこを意識してお腹を膨らませます。そこから空気を出して声を出します。右手を口の前10cmに、そこへ向けて口から息を吐き出します。手は届くように意識しましょう。その状態を覚えて、息を吐きながら「おはようございます」と言います。この時に息が手に届くようにします。常にお腹が動いているのを確認して足踏みをします。その状態で「アエイウエオアオ」と声出ししてみます。その時お腹が刺激を受けているか確認をします。

大阪 個人レッスン(午後)

👩 「来週は議員から、役所業務の質問会議があります」1回目録画録音→ 原稿の中で自分でつけた句読点では「間」を取るようにお願いしました。2回目録画録音→ 話はじめに息を吸い込む、文書の語尾の最後はゆっくりと話すときは、顔を上げるようにお願いしました。3回目録画録音→想定質疑が来ないかもしれないので、回答書はテーマごとに分類をお願いしました。

👩Mさん昨日は☝️名古屋で10周年記念参加、今日大阪WS、その後個人レッスンと積極的に改善に向けている姿(努力)には、頭が下がります🙇

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     ↑hiroです!