名古屋個人レッスン担当、あがり症克服協会認定講師 hiroです。🙋♂️
職場移動で毎週1・2回朝礼
年齢を重ねると人前で話す立場になりました。😰 30~40人いる前でなんとか話せると思ったのですが、いざ前に立つと膝が震え・背中に汗と緊張している自分が😭情けなくなり、あがりを直したく受講しました。🙋♂️
📖テキストを読み返しましょう
あがりの原因について話し合いました、続いてセロトニン不足の確認をしましたが、特に問題なしでした!🙌 思考パターンでは、➡️ 自意識過剰:人の視線が気になる・あがっているのは自分だけだと思う。 ええかっこしいグセ:あがり症であることを人に言えない・この講座に来ることを家族にも内緒にしているなど、色々と聞きましたが、私の判断ですが、逃げグセはなく努力家の方だと思いました。👏
私(hiro)は、今でも「人前で恥をかきたくない、失敗したくないと強く思いすぎるところがあります、ようは自意識過剰でええかっこしいな人だと思っています。ポジティブに考えれば、聡明で感受性が強く責任感が強く、完璧主義で真面目だということだと思うようにしています。
あがらない体つくる
今回の受講者さんは、背中で握手はできませんでしたが、毎週ジム及びサッカーをしているそうです。腹式呼吸声の長さでは、35秒と🙆驚き⭕️👀 滑舌で「お綾や・・とおいい」では、言葉に詰まることなく発声⭕️。🙆 呼吸トレーニングでは ①②③少し迄一呼吸でした。⭕️🈴
録画・録音のススメ
アルバート・メラビアンで、人は第一印象が大切なんですよ。みさんは自分の声を知っていますか?自分の話している姿を見たことがありますか?出かけるときに鏡を見ない人はいないと思います。声を聞かずに人前にでるのは、鏡を見ないででかけるのと同じこと。「自分の声が嫌いだから聞かない」では、いつまで立っても自身を持つことができません。実際に自分の姿を録画してみてみると、いいところ・直すべきところが、一目瞭然。まず、わかるのは「自分が思っているほど緊張しているようには見えない」ということ。自分が重度だと思いこんでいたことが、実は自意識過剰だったということに気づくでしょう。
姿勢や手の位置、お辞儀の仕方などが目に飛び込んできます。声は、震えより大きさ屋速さ、抑揚がきになると思います。そういった悪い癖をしらないでいたのは、自分だけなのです。でも落ち込むひつようはありません。よくないところがあったら直せばいいのです。「見るは一時の恥、見ないは一緒の恥」なのです。「自分と思って見ない他人と思ってみる」ことがコツ。「声姿勢、話すスピード」をチェツクしてください
録画録音では📖テキスト練習文②でお願いしました。:姿勢・声の大きさ特に問題なし🙆♂️話しの「間」及び聴く側を見渡すところが、少し不足と感じたので、練習文⑤『子どもが育つ魔法の言葉』の発声練習で話し始めに息を吸って、大きな声を出すことで震えがなくなり、文章の「間」は通常よりできるだけ長く取ることを意識してお願いしました。→ 話の「間」をとることで ゆっくりと話すようになり「間」があることで呼吸がしやすくなり、自分自身が落ち着くことによって結果として緊張も少なくなり、聞き取りやすい話になりました。\(^^)/
①背中を丸めず姿勢をよくする ②原稿を見る場合は、原稿と顔の距離は30cm以上話す ③視線は前方に声を飛ばすように読む ④ゆっくりと読むように心がける ⑤滑舌を意識して明瞭に発音する ⑥聞き手に問いかけるように朗読
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