スピーチ前に3つの提案 | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

(社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

(社)あがり症克服協会
名古屋・豊橋・京都・大阪・神戸・福岡の講師ブログです。

授業風景や、発表会の様子、
その他諸々・・・
思うがままにお届けします!

 2024.04.07_名古屋個人レッスン担当しました。あがり症克服協会 認定講師のhiroです!🙋‍♂️

 

自己紹介(受講動機)からお願いしました。石川県から車🚗で≒3時間かけて来ました・・・・ 1対1なら良いが、朝礼で1分~2分話す時に緊張して、🥵喉が震え、😭胃が痛くてたまらなかったそうです。今年度から職場もあがり人前で話すことが多くなる予定なので、個人レッスンを申込み

 

前半はあがり症状をベーシックテキスト「第一章あがりの基礎知識・第二章あがりの原因を知る・第三章あがり克服への5つのステップ・第四章あがらない体つくる利用しながら確認していきました。

【朗 読】

話しの始めに息を吸って、大きな声を出すことで震えが少なくなります。文章の句読点及び段落を上手く利用して「間」を通常よりできるだけ長く取ることをお願いしました。→ 話の「間」はとても重要「間」をとることで ゆっくりと話せます。「間」があることで呼吸がしやすくなり、自分自身が落ち着くことによって、結果として聞き取りやすい話になります。

【スピーチ前に3つの提案】

話す前にすること

①自分の話す姿勢なども含め、自分の録画を第三者の目線で確認すること。②話す前はストレッチ・首周り・肩甲骨などを緩めてください。③前者の話しは、人の話を集中して聴くことでメモを取るようにして、待ち緊張にならないようにする。

発表中にするべきこと

始めに「語先後礼」してから、まわりを見るようにしてください。②句読点の部分及び段落等で「間」呼吸の取り方など意識してください。 ③腹式呼吸(震えない声)を意識して発声してください。

最後は「後先後礼」

①胸を張って、良い姿勢をお願いしました。②終わった後は、反省会でなく、良かったところを確認。③直すべきところは次回修正すればよいのです。

 

ワークショップの案内

ベーシックコース・個人レッスン・カルチャースクールの講座を修了された方のための勉強会です。スピーチ、朝礼、プレゼンの練習に活用してください。全国(福岡・大阪・名古屋・東京・仙台)また、オンラインもあります。 

講座の申し込みは👇📲お願いします。🙇‍♂️

 

 

【特別講座のお知らせ】

いつもと違う仲間とあがり症克服する良い機会が名古屋で開催 💐6/8(土)あがり症克服協会 10周年記念(名古屋)💐10/12(土)千種座フェスティバル(名古屋)