うつ病日記。16
さて、うつ病になって13年ほどになりますが、これまでになにが起こったのか。
まず大きかったのは離婚ですね。
息子を置き去りにして出てきてしまったこと。後悔してもしきれません。
あの時4歳だった息子も今では11歳となり、僕と元妻の関係性もわかってきたみたい。
月に何度か会ってますが、今はご承知の通りコロナにより自粛を求められているため、息子には会えてません。
小学校もずっとお休みみたいだし、どこかに連れ出して遊ばせたいけどそれも叶わずです。
そして僕に起こっていたのは、リストカットの常習です。
まぁ、死ぬ気でやっているわけではないので、俗にいう躊躇い傷です。
だから、僕の左腕はもう切る部分がないほどに跡が残っています。
若気の至りですか。いえもう30超えてからやっているので、若気の至りではないですが。。
これも後悔しています。
夏に半袖着るのが恥ずかしいです。
もう一つはいま現在も続いています。
OD(オーバードーズ)です。
情緒不安定になって、たまにやってしまいます。
当初ほどではないけど、やらない回数が減った分だけ、飲んでしまうときはかなりの量をのんでしまう。
覚醒した後は大変です。一日何もできない状態です。
その気怠さが数日続くこともあります。
リスカにしたって、ODにしたって死ぬためにやっているのか何なのかもわからないけど。
その時は必死にやっているみた。我がないわけだから、ほぼ覚えていない。
結果を見て。ああ。って気づく。
あと一番恥ずかしいのは、おでこのコブ。
気が狂ったときに、頭を柱に打ち付けているらしい。何度も何度も。
で、おでこにコブができてしまい、これも一生消えないでしょう。
だから僕にとって前髪はマストなんです。
世の中にはもっと酷く自分んを痛めつけているひともいると思います。
やらないに越したことはないのにね。辛いよね。
でもそうやって解消する方法しかないひともいることをわかってほしい。
他人を傷つけるよりましでしょ?
まぁ、本当にやらないほうがいいと思いますが。。
アデュ。
未咲シキ。
うつ病日記。番外編
今、この世の中。
大変なことになってますね。
ここまで大規模なことになるとは思わなかった。それに危機感も。
対岸の火事だと思っていた。
しかし、四月、緊急事態宣言が発令され、そして今日。安部首相が5月末日まで延ばすと言った。
全国でもかなりの方々が感染し、そして亡くなってる。
その現実を毎日のニュースで叩きつけられると気が遠くなる。
終息って言葉が思い浮かばない。
まだ近しい関係のひとで感染はないけど、同じ地区で感染者が出ると、やはり他人事ではないとつくづく感じる。
勤務先も営業を止めた。
ずっと自宅にいる。
必要最低限の買い物以外外出はしていない。
息子にも会えていない。
ニュースでもやってるけど、札幌唯一の繁華街。すすきのもガランと静まり返っている。
世界規模の災難。
この先本当にどうなっていくんだろうか。
心配でならない。
毎日ニュースで何人が感染。何人が死亡。
こんなの目にしたくない。
いつか。自由に出歩ける日が来ることを祈って。。。
アデュ。
未咲シキ。
うつ病日記。15
離婚したあとは、しばらく実家に厄介になりました。
実家には両親と姉が一緒に住んでいました。
だから、行動にもいろいろと制限がありました。
以前のようにふらっと外にでかけることもできず、引きこもりがちになっていきました。
趣味の中に読書以外にも映画鑑賞があります。
映画が好きな僕は、毎日映画を観て過ごしていました。
これは映画ではないのですが、僕の地元である北海道を舞台にしたドラマ。
皆さんご存じの『北の国から』を何回も繰り返し観ていました。
たぶん今だにセリフとか覚えてるんじゃないかな?
舞台となった富良野にも元嫁さんともよく行っていました。
知ってる風景、大好きな役者さんを観ていると、心が落ち着きました。
と、同時に、虚しさも襲ってきます。
元嫁さんも北の国からが大好きだったので、二人の思い出がつまった作品で、観ていたら悲しくなってくるときがあります。
北の国から。今でもたまに無性に観たくなるので、観てます。
倉本聰さんの世界観と、田中邦衛さんがおりなす黒板五郎。たまらなく大好きです。
北の国からが完結してからずいぶん経ちますが、未だに新鮮な気持ちで観ています。
時代のギャップは感じますけどね。
ということで、2020年の現在でも北の国からはたまに観ています。
良い意味で憑りつかれていますね。(笑)
好きな作品はたくさんありますが、今日のところは北の国から一択で。
アデュ。
未咲シキ。
