moyo's garage -4ページ目

moyo's garage

カスタムバイク、ビンテージパーツ、イタ車、銀モノ、革モノ、ビンテージカメラ、ビンテージウォッチ、格闘技、幕末、マンガ、映画、ホラー、都市伝説・・・・・自分の好きなモノが無造作に詰め込まれたガレージです。ちょっと覗いてみてください。

 

こんにちは。

いやぁ~暑い日が続きますね~(;´▽`A`` 梅雨だってのに、全然雨が降りませんな。

こないだの休日も良いお天気でしたのでショベルでひとっ走りしてきましたが、

あまりの暑さに早々に引き上げてしまいました (;^ω^A

 

さて、<バラクーダ>さんでビルドを依頼している私のニュー・プロジェクト・バイク。

作業はガンガン進行中、というより、現在まったり休止中ではないかと思われます(笑)

↑たぶん、以前にレポートしたこの状態から、進歩していないのでは、と…(ノ_-。)

まぁ、ビルダーさんは私のバイクの前にも何台かバックオーダーを抱え、

日々の一般整備なども含め、一人でこなしているので痛しかたがないのかも知れませんが。

せめて私がバイクに乗れるうちには完成して欲しいものです(苦笑)

 

実はこれまで㊙にしておりましたが(別に隠すほどのハナシじゃないですけど)、

このバイクとは別にもう1台、フルカスタム計画が進行中なのです!

進行中、というか、始まったところですかね。

アタマの中ではずっと前からプランしていたのですが、やっと実作業に入りました。

 

これまで私のカスタム・バイク歴は、

ショベル~2000㏄オーバーのエボ・タイプ~サンダンスXR~パン(現在進行中)ときたので

この流れでいけば、今回のベース車両は…

いよいよナックル?流行りのインディアン?それとも意外やトラに行くか?ってカンジですが…

いえいえ、今回カスタムするのは、こんなバイクなんです。

…「なんだよ、このモッサリしたバイクはよォ」なんて声が聞こえてきそう (;´▽`A``

当ブログの読者さんには、スキニーなカスタム・ハーレーやビンテージ・ハーレーなぞに

乗られている方が多いかと思われますので、そんなバイカー視点から見たら、まぁ、ブタですよね…

現オーナーの方、ごめんなさい m(_ _ )m

でも、国産バイクに乗られている方でも、このバイクの存在を知らない人は多いのでは?

 

ヤマハが1993年に発表した<GTS1000>というバイクなんです。

日本では、発売されていません。逆輸入というカタチで入ってきているかとは思いますが、

まぁ私も路上で見かけた記憶はありませんね…どマイナー・バイクですよ (^_^;)

なんでまた、こんな大型ツアラー然とした喰えなそうなバイクを素材に選んだかといいますと…

実はこのバイク、市販車としては世界的に見ても唯一無二といっていい

特異なメカニズムをもったマシンだからなんです。

 

大きなフロントカウルと無駄にデカいフェンダーに隠れて見過ごしがちですが、

このバイクには、いわゆるフロント・フォークが存在しないのです。

そう、GTSのフロント・サスペンションは、従来のテレスコピック方式ではなく、

リアと同じスイングアーム方式が採用されています。しかも、片持ち。

四輪車のダブルウィッシュボーン式サスペンションのフロント右側部分を取り出し、

90度回転させたレイアウトともいうべきか。

そして、もうひとつ特徴的なのが、エンジンを覆うような不思議な構造のフレーム。

Ω(オメガ)の形状をしている事から、<オメガシェープドフレーム>と名付けられました。

スイングアーム方式によって、車体上部の強度が要らない事から可能になったフレームだそうです。

トップ画像を見てすぐに車種が判った人は、国産バイクに相当造詣の深いマニアですね (°∀°)b

 

心臓部は、FZR1000のジェネシスエンジンをベースに、インジェクション化されています。

直列4気筒DOHC5バルブで、最高出力100psオーバー。

当時のヤマハのフラッグシップ・モーターですね。

 

ノーマルの姿ですといまいちアグレッシブさにかけて、若干地味目のいい人っぽく見えますが…

 

「私、脱いだらスゴんです」 Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

どうです、このカッコよさ!まさに未来のモーターサイクル然としてますね。

ちなみにリアのスイングアームは普通の両持ち式ですが、

 

ホンダのRVFのリア・スイングアームを移植して、前後片持ち式に変更する予定。

 

今回のカスタムは、この特異なサスペンション方式と骨格を際立たせつつ、

コンパクトなアルミボディを架装した前衛的なカスタム・マシーンをめざします。

 

プロジェクト・ネームは名づけて

<YAMAHA GTS1000 METAMORPHOSE PROJECT>!

<METAMORPHOSE メタモルフォーゼ>とは、「変化」「変身」、生物学的には「変態」の意。

イモ虫から蛹へ、そして蝶へと華麗に変態するように、

重い殻を脱ぎ捨てて、スピード感あふれるスーパーカスタムマシンへ。

そんな想いを込めました。

 

はりきり過ぎて、こんなロゴマークまで作っちゃいましたよ↓(*v.v)

 

 

それでは、次回はこの続きの話を。

 

こんにちは。

小雨降るどんよりとした梅雨空の日曜日。とくに予定もなく、出かけるのも億劫なこんな日は、

永年コレクトしてきたシルバー・アイテムをひとつひとつ手にとって、

銀の温もりや手触り、造型を味わいながら、のんびりと時間を費やしたりするのもおつかな、と。

 

さて、今回ご紹介するのは、ご存知アメリカ・シルバー&レザー界の大親分、

Bill Wall氏による、ご覧の堂々たるヘビー級キー・チェーン。

<Ultimate Skull>とネーミングされた髑髏が造型されたクリップに、

同ブランドのオールド&スタンダードなモチーフ、<SUN>メダリオンがジョイントされた、

これぞBWL的な逸品です。このタイプ、長いこと探していたキー・チェーンなんですよ。

実に見どころの多いこのアイテム、それでは、じっくりと見ていきましょう。

 

まずは、クリップ部。

フックの先端、そしてサイド部に2つのスカルが彫りこまれております。

ビルの創るスカルには、<Good Luck Skull><Vintage Skull><Master Skull>等と名付けられた

いくつかのバリエーションがありますが、こちらは<Ultimate Skull>と呼ばれるバージョン。

歯をむき出し、無窮の闇を覗かせる眼窩で睨みをきかせております。

リアルに写実的に造型されたスカルというよりは、幾分デフォルメされていて、

ともすればコミカルな印象を与えるスカルですよね (^~^)

 

↑そう、アメリカン・コミックに出てくる魔物みたいなテイスト。

精緻を極めた緊張感ある造型もカッコいいと思いますが、個人的にはこういった、

ちと間抜け(失礼!)で愛嬌のある、いかにもアメリカンなラフさ加減も好きだったりします (°∀°)b

”BWL”のエングレーヴも、手書きっぽいレタリングで味がありますね。

 

そして中央に鈍く輝くのは、BWL設立当初から存在するといういにしえのモチーフ、<SUN>。

渋いデザインですが、意外にファンの多いモチーフだったりします。

なにか古代の出土品のような、アンティークで呪術的な匂いのするオールド・パーツ。

センターにカラー・ストーンが嵌め込まれたモノやゴールド・サダーが流し込まれたタイプも多いですが、

コチラはその手の装飾は一切ナシ。この無機質さがむしろ良いですね。

 

<SUN>メダリオンの下には、<WAVE>パーツでリンクされて、

ユニークなカタチの丸カンがぶら下がっています。

大きさは<SUN>とほぼ同サイズで、全体的なバランスがとられているようですね。

下の方がもっちりと厚みをもった、一捻りあるデザイン。

 

通常、リンク先はただの2重カンだったりするのですが、わりと珍しいですね、こういうの。

刻印は、愛想のないフォントで”BWL”、そして小さく”STERLING”。

丸カンに絡められた2重カンも、スターリング・シルバー製ですね。

 

大胆な彫り込み、ゴツゴツとした造型に手触り、そしてズッシリとした手応えが

なんとも所有欲をくすぐるキー・チェーンですね (°∀°)b

 

逆サイドを見てみましょう。

コチラは幾分すっきりとした印象ですか。

 

つるりとしたクリップ部には、”.925 BWL TM #. CUSTOM”の刻印があります。

 

<SUN>メダリオンの裏側は、マリブ・クロスの造型になっています。

この裏表の組み合わせは、よく見かけますね。

画像では判らないですが、上下のリンク部分が何故か幾分手前にラウンドしています。

これは、おそらくこのモチーフがブレスレットにも使われるからでしょうか。

手首にフィットするように、ですね。

 

<WAVE>パーツも、コチラ側には彫り込みなし。

 

表側は、くどいくらいにゴツゴツのコテコテな造型、

そして裏側はあっさりとシンプルにまとめた、ってカンジでしょうか。

 

ちなみにこのクリップのバネ、硬いくらいに強力で、締まりがイイです (*^▽^*)

開くのに、ちょいと力が要るくらいですね…この手応えが頼もしい。

 

あと私がナニゲに気に入っているのが、この部分の細工。

クリップ本体と<SUN>メダリオンを、ゴシック・クロスのパーツが繋いでいるのですが…

上部のリンク部がクリップ本体の中にあって、隠れて外から見えないようになっています。

…う~ん、説明が判りづらいですかね (><;)

 

逆サイドの下側から覗くと、こんなカンジ。

判りますかね?あまり見かけない凝った造作だと思います。

 

リンク部は固定されていないので、ちゃんと可動するようになっています。

 

改めて思いますが、<Bill Wall Leather>の一連のクリップ・キー・チェーンって、

同ブランドを代表する名作アイテムだと思うんですね。

精緻な造りはもちろん、とても頑丈ですし、シンプルで使い易い(以前の記事は、コチラ)。

私も永いこと使っていますが、クリップのバネが緩む気配すらありません。

そしてクリップ本体のデザインも、バリエーションが豊富でユニークなモノが多いです。

 

例えば、

馬とか、

鷲とか、

鰐とか、

釣り針なんてのもあります。

 

これら2種は、かなり古いデザインですね。とくに下のタイプは、今ではかなりレアかと。

ジョイントするパーツなどカスタムの幅を含めれば、キー・チェーンとしての姿は、それこそ無限。

機能的で大人っぽいモノから、デコラティヴでゴッついモノまで色々とあって、集めたくなりますね。

 

<Bill Wall Leather>のアイコンがぎっしりと凝縮されたような、このキー・チェーン。

洗練されたセンスの良いアイテムとはおよそ言い難いですが (;^_^A

悪趣味も極めればある意味ハイセンス(笑)、

シルバー好きやカスタムバイク・マニアの男心をゾクゾクとそそる逸品じゃないかと思います。

 

それでは、今回はこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

ご近所の定食屋さんなんかに散歩がてらぶらりと行く時とか、

雨のなか傘をさして出かけなきゃなんない日ですとか、

バッグを持たずに手ぶらでいきたい場面ってありませんか、財布とケイタイだけをポケットに入れて。

そんな時は、財布も分厚いジップ・ウォレットなんかだとかさばるので、

カード数枚と札が収納できればいいくらいのシンプルなモノがイイですね。

小銭はポケットにジャラつかせて。

今回ご紹介するのは、そんな使い途がピッタリのこのアイテム↓

 

<SAINT LAURENT> からリリースされている、”ジップ・ポーチ”という、隠れた人気商品。

ベルトループ、チェーンとジョイントされた、薄く小さなレザー製のポーチです。

仕切りも何もない、ジッパー付の収納部がひとつだけのシンプルなアイテム。

 

そして裏は、カード・スロットになっています。

サイズは、13×7.5cm。マチはなし。このサイズ感が良いのですね~ (°∀°)b

スキニー・デニムなどの小さな尻ポケにも、スッと収まり、サッと取り出せるサイジングになっています。

 

表面のデザインは、実に様々なバリエーションがあります。

パッチワークやアップリケ付、プリントが施されたモノやロゴ・プレート付、もちろん無地も。

そしてレザーの種類やカラーも多様で、悩みながら選ぶのが楽しいです о(ж>▽<)y ☆

私のモノは、刺繍やラメでカラフルに表現された、なぜかサメのパッチ (☆。☆)

セブンティーズ・テイスト全開!

 

元ネタは、もちろんコレ↑ですからね~ v(。・ω・。)ィェィ♪

 

日本のお札は、3つ折りくらいにしないと入りません。しかも、数枚。

同タイプを愛用しているサンローランの女性店員さんは、

カード・スロット部分にお札を差して、メインの収納部は小銭入れとして使ってる、って言ってました。

そんな使い方もアリですね (o^-')b

 

カードは、5枚収納可能。

PASMOも、もちろん入れたままで使えます。

 

ジッパー・プルはオリジナルで、<SAINT LAURENT PARIS>の小さな刻印入り。

 

本体にも、銀箔でシックにさりげなくブランド・ロゴが押されています。

 

キー・リング付のシンプルなベルト・ループ。

スナップ・ボタン式なので、取り外しし易いです。

 

おそらくはステンレス製の喜平チェーン。

レングスは約10㎝程と短いので、ダラリと垂れて邪魔にならず、タイトな使い心地。

 

キー・リングにも、きっちりとロゴ入り。

家の鍵をぶら下げておくのに丁度良いです。開閉もいたってスムーズ。

 

ワンマイル・ウェアならぬ、ワンマイル・ウォレット (⌒▽⌒) ですネ。

ちょっとした外出に手ぶらで歩きたいとき、重宝してますよん。

 

それでは、また次回。

 

 

 

こんにちは。

前にも書きましたが、<SENSE>というファッション誌をよく購読しています。

<ストリート魂を忘れない男たちへ>…そんなコンセプトで毎号セレクトされた

ロックで男っぽいアイテムが、かなり私的にドンズバのモノが多いんですね~

それにしても、表紙のモデルが着けているダガーのペンダント、デカいっすね(@_@)

 

掲載されたアイテムやコーディネイトをカタログ的に眺めるのはもちろん良いのですが、

なにより楽しみにしているのは、巻末にあるRin Tanaka氏による連載コラム。

毎回、レアなビンテージのレザー・アイテムや、それにまつわる人物がピックアップされています。

今回は、あの奇才Henry Duarte氏が特集されていました。

 

Henry Duarte氏は1980年代後半自身のブランドを立ち上げ、

レザーとデニムを中心にしたロックでゴシックなアイテムで

1990~2000年代のハリウッドを席巻したカリスマ・デザイナーですね。

ロック・スターたちの衣装のオーダーも数多く手掛けていました。

<SENSE>曰く、「ハリウッドを舐めつくしたデザイナー」だそうです (  ゚ ▽ ゚ ;)

 

彼は、あのガボール・ナギー氏とも親密な関係にあったのですね。

本文によると、1990年まだガボール氏がビジネスをスタートさせた草創期に出会い、

1992年にレニー・クラヴィッツのツアー衣装をコラボすることになってより親しくなったそうです。

 

レニーのツアーでガボール氏が製作したアイテムといえば、

以前にご紹介したこのスカルプテッド・オーバルのブレス(以前の記事は、コチラ)。

 

Duarte氏は92年と言ってますが、コチラには93年の刻印がありますね…

まぁ、ツアーってのは、足掛け1年間くらい続くもんなのでしょうか?

 

Henry Duarteブランドの代表的アイテムと言えば、やはりこの手のデニムですかね。

非常に手の込んだ仕立てで、当時としては極細のフラワー・ライン。

ロック×ゴシック×ヒッピーってな雰囲気で、

1970年代の<イースト・ウエスト>の作品を彷彿とさせるアイテムでした。

私も10年以上前、このデニムとほぼ同型のモノを所有していましたね。

当時は今より太っていたので、このタイトなサイジングはきつくて履きこなせませんでしたが (x_x;)

 

レザー・アイテムもカッコ良かったですね~ (°∀°)b

このロング・コートなんかは着こなしの難易度かなり高過ぎですが、

肩の部分の特徴的なレザー・ワークが同様に施されたレザー・シャツやライダースなんかがあって

買おうかどうかずいぶん悩んだのを覚えています。

 

誌面には、ウェア以外にも気になるアイテムがチラホラ掲載されています。

ブロンズ製の留具がついた、この味のあるレザーのポートフォリオなんていいですネ。

 

犬のような、あるいは古い電話機のような魔訶不思議な形をしたレザーのショルダー・ポーチ。

ちょっと見たこともない造型ですね…欲しいなぁ、コレ

 

キャプションにあるように、Duarte氏は若い頃にガボール御大から、

直々にジュエリー製作の手ほどきをうけたそうです。

彼の場合、シルバーではなく、あえてのブロンズというのがミソですね。

この写真を見て思い出しましたが、10年ほど前、eBayでDuarte氏製作の

このアイテムのようなアクセサリーがまとめて出品されていたのを見かけたことがあります。

どれもブロンズ製、ガボラトリーのスカル・ダガーのようなペンダントや

右端のアイテムによく似た、古代の出土品のようなアクセサリーがありましたね。

けっこうなプライスだったので落札しませんでしたが、アレ、買っときゃあ良かったにゃあ…(/_;)/~~

 

そして特集の最後を飾る、こちらのいかにもLAのバイカー然とした御仁。

あ、私、この人知ってる!

ガボールの古い友人ということで紹介されていますが、おそらくFrankie Rodriguezさんという人で、

かつてガボール氏のバイクを造った元バイク・ビルダーでもあり、

現在はLAでアパレル&アクセサリー・ブランドを展開されている方だと思います。

 

だいぶ以前ですが、縁あってFrankieさんや彼の近親者から、

古いガボール氏の作品をずいぶん譲ってもらいました。

今ではコンタクトはありませんが、当時在りし日のガボール氏の話を聞けたのが興味深かったですね。

 

右手には、スカル・ワイヤー・バングル。

両手首には、ガボラトリーのアトリエ・マークのタトゥー。

「いつも心にガボールを」てな感がありますね (^~^)

機会があれば、またガボール・ナギー氏の昔話を聞いてみたいものです。

 

それではまた次回。

 

 

 

 

こんにちは。

間もなく関東も鬱陶しいシーズンに入りますね (´_`。)

梅雨入り前の暑い日が続いてますが、今回は、涼し気な表情のこんな時計の話題。

 

ときどき、無性に古い機械式時計が気になります。

オークション・サイトやネット上で物色したり、専門店に足を運んでみたり…(;^_^A

このエルメスのアンティーク手巻き時計も、その個性的なフェイスに一目惚れして

つい先日、オークションで手に入れた逸品。

 

ゴールドのケース、アイボリーのダイヤル、そしてパープルスチールの針、

これらのカラー・コーディネイトが、エルメスらしく、とても上品ですね。

ケース直径で35㎜くらいとやや大振りですが、嫌味が無く、さりげなく存在感を主張します。

 

知識が無いもので、いつ頃製造されたモノか判りません。

でも、この個体はとても状態が良く、まるで新品のような輝きを放っています。

風防にも傷ひとつありませんから、オーバーホールやクリーニングが施されているのかも知れませんね。

 

なんと言っても見どころは、下半分がスケルトンになったダイヤル (O_O)

カスタムなんでしょうかね…?ちょっと珍しいデザインかと。

見えづらいですが、6時位置にスモール・セコンドがあります。

この文字盤を外し、合わせてダイヤルに大胆にカットを入れたような加工ですね。

7時と8時のインデックスの間にある小さな2つの穴と、6時の上にある穴から

中のムーブメントの動きがチラチラ見えて楽しいです (^ε^)♪

 

裏は、フル・スケルトンですね。

小さなパーツたちが精緻に動いている様子を眺めていると、時が経つのを忘れます。

まさに、人の叡知や創意工夫の結晶。

 

ベルト幅は、18mm。

リザードのベルトが付いてますが、尾錠とともにコレは社外品ですね。

 

ドレッシーな着こなしにはもちろん似合いますし、

あえてラフでカジュアルなコーデに合わせてみるのもお洒落かな、なんて思います。

これからの季節なら、真っ白の無地Tシャツに洗いざらしたデニム、

足元はレザー・サンダルなんて格好の左腕に。

 

リューズを巻くと、カチカチと小気味良いリズムを発しながら元気に動き始め、

そして意外や正確に時を刻んでくれます。

やっぱり、古い手巻き式時計って良いですね (^~^)

 

それでは、また次回。