2024年7月21日(日)開演17時
「ここにだって天使はいる」公演
出演メンバー
井澤美優・猪原絆愛・今村麻莉愛・江口心々華・大内梨果・大庭凜咲・栗山梨奈・坂本愛玲菜・竹本くるみ・立花心良・田中伊桜莉・地頭江音々・福井可憐・松岡はな・森﨑冴彩・山下エミリー
セットリストは下記の通り。
M00:overture
M01:青い月が見てるから
M02:Radio name
M03:ここにだって天使はいる
M04:カトレアの花を見る度に思い出す
MC1
M05:夢のdead body(地頭江)
M06:何度も狙え!(江口、今村、大内、立花、猪原)
M07:おNEWの上履き(竹本、松岡、福井)
M08:この世界が雪の中に埋もれる前に(坂本、井澤、森崎、大庭)
M09:ジッパー(山下、田中、栗山)
MC2
M10:初めての星(地頭江、竹本、松岡、今村、江口、猪原、坂本、井澤、山下)
M11:100年先でも
M12:リボンが似合わない
M13:ドガとバレリーナ
EC1:情熱ハイウェイ
MC3
EC2:少し苦い人生相談
EC3:不毛の土地を満開に…
EC4:そういうことFebruary
EC5:あなたがいてくれたから
EC6:夕陽を見ているか?(山下、荒巻、栗原、坂本、山内、田中、筒井、外薗、矢吹)
EC7:ひこうき雲
卒業公演を最前列に座って観るのは生まれて初めてでした。
ただでさえ最前列に座ると特殊な感覚に包まれるというのに、この曲をパフォーマンスするのは最後という卒業公演ならではのしんみりする感覚に弊ブロガーがなるのはもちろん、メンバーもところどころなりかけていて、
その一方ではっきりわかるレスをあらゆるメンバーから時折受けることでニヤニヤしたりと感情が混沌した状態で進んでいきます。
『そういうことFebruary』を終えて通常公演は終了。
卒業セレモニーに入ってからは卒業公演恒例のこれまでの軌跡VTRで少し涙して、『夕陽を見ているか?』で同期の3期生が登場したのは措定内で、現役メンバーだけかなと思っていたんですが卒業生も全員駆けつけて9人での歌唱でした。
田中美久さんを劇場のステージ上で観るのは何気に初めてで、つまりなこみく2人が劇場に立つのも初めてで、3期生の賑やかなMCよりもそっちに気を取られつつ、
筒井莉子さんは記録を遡ると2016年3月に旧HKT劇場で1回だけ観ていたようで、申し訳ないんですが筒井さんの記憶は全くなく、
終演後の挨拶で全力で男の子をやってくれたまりあの記憶しかありません。笑
この時のビンゴ抽選は1順で最前列に着席していて、8年ぶり2回目も一番近い位置から観れたので、
筒井さんにはこれからは毎公演出てほしいところです。笑
最後の挨拶が終わった直後に開演前に急いで書いた直筆のメッセージボードを掲げて、さえみりーに関することを書いたんですが、
ちょっとしんみりしていてあんまり客席を見る余裕のなかった紗英ちゃんから反応があって、
壊滅的に汚い文字でそれを解読する紗英ちゃんの懐の深さが素晴らしかったです!
最後の最後に完璧な推しごとができて、さえみりー大好きお兄さん(?)としての役目を果たせた終わり方でした!