2022年7月10日(日)開演12時半
「恋愛禁止条例」公演
出演メンバー
荒巻美咲・今村麻莉愛・小田彩加・栗原紗英・後藤陽菜乃・堺萌香・坂本愛玲菜・石安伊・武田智香・外薗葉月・松岡はな・宮崎想乃・村川緋杏・山内祐奈・山下エミリー・栗山梨奈
セットリストは以下の通り。
M00:overture
M01:長い光
M02:スコールの間に
M03:JK眠り姫
M04:君に会うたび恋をする
MC1
M05:黒い天使(山下、外薗、栗山)
M06:ハート型ウイルス(栗原、山内、小田)
M07:恋愛禁止条例(武田、坂本、荒巻)
M08:ツンデレ!(松岡、堺、後藤)
M09:真夏のクリスマスローズ(宮崎、今村、村川、石)
MC2
M10:Switch
M11:109(マルキュー)
M12:ひこうき雲
MC3
M13:あの頃のスニーカー
EC1:HKT参上!
EC2:ナミダの深呼吸
EC3:ビーチサンダルはなぜなくなるのか？
EC4:大声ダイヤモンド
1曲目の『長い光』のソロ歌い出しは毎公演メンバーが変わり、生誕公演の時は主役が歌うのが恒例となりつつあります。
一応、拒否権が存在するようで、行使すれば違うメンバーに譲ることも可能ですが、今回は主役の紗英ちゃんが担当。
5月に入った時に聴いた葉月と比べると、語尾の部分でもう少し力強さと伸びがあれば良かったかなと思いました。
ただ修正力には定評があるとみているので、栗原先生の次回作に期待しておきましょう！
4列目ということで、認知がなくてもレスはまぁまぁ飛んできました。
モカちゃん、ゆうなちゃん、はなちゃん、ODAちゃん、びびあん、紗英ちゃんからもらえて、
こんなに前方に座れたのが1年半ぶりだったので、公演の楽しさを通算100回目の入場でも感じることができました。
この先1年半はずっと前方のターンになりますように。
『長い光』の2サビ手前で"日向のような風のぬくもり"の歌詞を栗山梨奈ちゃんが歌唱していました。
元々は先月に卒業した松本日向ちゃんが担当していたパートで、そこの歌詞のところだけは日向のニコッとした顔やスラッとした立ち姿を思い出してしまい、
この公演で一番胸が締め付けられる感覚に陥って、日向って大切な存在だったんだな…と改めて認識しました。
『スコールの間に』の終盤では5月に観に行ったときにはまだ出ていなかった6期研究生4人(大庭凜咲ちゃん、川島夕奈ちゃん、福井可憐ちゃん、藤野心葉ちゃん)がステージ奥より身体を揺らしながら登場。
全部で18人いる6期生を観るのは初めてで、当然みんなフレッシュで、
おそらく今年一番見せちゃいけない顔をしてたような気がしますが、マスクとフェイスシールドのおかげでカモフラージュできてたと思います！
『真夏のクリスマスローズ』でも1サビから同じ4人が小ぶりのポンポンを両手につけて登場。
直後のMCでエミリーが触れてましたけど、ポンポンのおかげもあって一気にステージ上が華やかになっていて、
4人の中では福井可憐ちゃんが一番上手に踊れていたように見えました。
ちなみに6期生の中ではこの子を観たかったですねぇ…
後半に入って『Switch』『109(マルキュー)』の表現力が試される2曲を観てから、『ひこうき雲』へ。
今回は生誕公演恒例のペンライト企画の呼びかけがあったので、久しぶりにペンライトを持ってきたわけですが、
『ひこうき雲』でペンライト振りながら観るのはなかなか楽しくて、いつの日かタオルを振り回せたら理想なんでしょうけど、
この曲のためだけにペンライトを持っていくのも悪くはないなと思いました。
アンコール曲に入って、『HKT参上!』『ナミダの深呼吸』を聴いてから、最新シングルの『ビーチサンダルはなぜなくなるのか？』を栗原紗英ちゃんセンターバージョンで披露。
劇場ではシングル曲センターに立つ紗英ちゃんを初めて観れて、当初はセンターというより2列目センターが似合うメンバーと思ってたんですが、感想としてはこれで歌番組の収録してみませんか！？というくらいセンターが似合っていました！
生誕セレモニーを経て『大声ダイヤモンド』で華々しく終演。
お見送り準備のために早々に席を離れ、7,8人目あたりに並べて素早く出れたのはありがたかったです。
ちなみにこの日は神奈川県民ホールで18時開演の岡田奈々さんソロコンサートがあり、
土日に生誕公演は行わないだろうと予想して既に当てていて、その後に10日昼に生誕公演を行うと発表があったので、
ここでHKT劇場(福岡市)を15時15分に出て神奈川県民ホール(横浜市)に17時50分に辿り着けるか？色々と調べたものの…
どう頑張っても19時ごろ到着になってしまうので、断念…
ちょっと読みきれなかったなぁ…と悔やみつつも、これまでで一番前の座席で観れたので結果オーライということにしましょう！