恒例の気になったメンバーを。
■はなちゃん
生誕企画で「栗原紗英しりとり」が開催されて、ルールは紗英ちゃんの好きなところや尊敬できるところをしりとり形式で順々に挙げていき、
優勝者には次回公演リハーサルのときに『ハート型ウイルス』のセリフでお名前を呼んでもらえる権利を与えられ、みんな似たり寄ったりな回答をする中で、
1周目「君のことが!宇宙で一番!大好きだぁぁぁあ!」
2周目「たまらん笑顔が!大好きだぁぁぁあ!」
と言ってることは至ってシンプルなんですが、山本高広さんの「地球に生まれて良かったぁぁあ!」と同じ勢いで叫んでて優勝をかっさらってました。(可愛さ満点アピールした まりあも同点優勝)
言葉を発することのできない弊ブロガーの言いたいことを代わりに言ってくれたので、MCのMVPとしたいと思います。
■栗山梨奈ちゃん
今回が初めての恋禁公演出演で当日リハーサルでは暗い顔をして臨んでいたそうですが、上手にパフォーマンスできていたように見えました。
ユニット曲の『黒い天使』は間近で観ることができて、緊張気味の表情ながら幸いにも曲調と合っていたので逆に良かったのかもしれません。
■ぴなちゃん
『君に会うたび恋をする』で間近で観れたわけですが、まだ17歳ということで周りの20歳超えのメンバーと比べると、
お顔の肌の潤いというか質感が違うなぁ…とそんな風に見てました。
5期生で唯一TIIに昇格したわけですが、何も波風立たずにTIIでのんびりと20歳くらいまで活動していれば、
エミリーに代わる次期キャプテンはぴなちゃんになってほしいところです。
■想乃ちゃん
いつもは後方席ながらも想乃ちゃんのレスでなんとか持ち堪えていたわけですが、前方席だと全然レスをもらえずでした…
どおりで後方に座っていると、よく目が合うのだとわかりました。
この日の公演でないものの、6月20日の公演MCで代わってみたいメンバーに紗英ちゃんを挙げていましたが、
ぶっちゃけ紗英ちゃんとルックスで対等に渡り合える後輩は今のところ想乃ちゃん以外いないわけで、
間近で観れた『真夏のクリスマスローズ』で履いているショートブーツを眺めながらそんなことを思っていました。
■紗英ちゃん
生誕公演でのスピーチはだいたいこの1年の振り返り&この先1年の目標を話すのがおおまかな流れなのですが、
この1年の具体的な振り返りがなかったことが少し気になりました。
去年8月以降はコロナの影響でグループとしての活動が一時止まった時期もあり、
再始動するときもなないろ公演のように少人数で様子を見ながらだったので、振り返りにくい部分があるかな…と感じました。
(それでも年末のハウステンボスコンサートや今年なら全国ツアーあたりは話題に出せそうだが…)
同期(3期)にはキャプテンや副キャプテン、シングル曲のセンターを務めているメンバーもいて頼もしく感じるので、
自分もHKTを引っ張っていける存在になりたい旨を述べていました。
ときたまでしか観る機会はないものの、例えば生誕セレモニー直前に披露した『ビーサンはなぜなくなるのか?』は定点映像はきっと後輩メンバーのお手本になる題材になっているはずで、この時点で引っ張れているわけで、
ただ健康には気をつけてタフに1年間過ごして、大好きなHKTを引っ張っている姿を見守ることとしたいと思います。