映画『グラン・トリノ』を観てきました。
映画『グラン・トリノ』を観てきました。
この作品はクリント・イーストウッドが監督と主演を兼ねています。
クリント・イーストウッド監督作品は、今年はついこの前に『チェンジリング 』(この作品はクリント・イーストウッドは監督のみ)が公開されたばかりで、『チェンジリング 』は今年(とりあえず上半期)の映画の中でベストワンの作品だと思っていますが、こちらの『グラン・トリノ』も、それに負けず劣らずの素晴らしい作品だったと思います。
====================
・この『グラン・トリノ』は、オトコの生きる道を示しています。
それは、人生の始め方もですし、終え方も、です。
・頑固なジジイが、心開いていく様子が滑稽であり、ほのぼのとも思えます。
・劇中のセリフ
「どうにもならない身内より、モン族の連中の方が身近に思える。」
に胸が詰まります。
それから、
「アンフェア、それが世の中だ。」
というセリフに、無常を覚えます。
====================
ワシはオトコたるもの、
『どう生き、そしてどう死んでいくか?』という、生き様を常に考えて生きているのが本当だと思っています。
ただ、日々ダラダラと"生かされている"。というのは、生きているのでは無いと思っています。
そういう意味で、この『グラン・トリノ』の主役のじいさんは、良い人生の締めくくり方を見つけることができて幸せな人生だったと言えるのではないか?と思える作品でした。
この作品はクリント・イーストウッドが監督と主演を兼ねています。
クリント・イーストウッド監督作品は、今年はついこの前に『チェンジリング 』(この作品はクリント・イーストウッドは監督のみ)が公開されたばかりで、『チェンジリング 』は今年(とりあえず上半期)の映画の中でベストワンの作品だと思っていますが、こちらの『グラン・トリノ』も、それに負けず劣らずの素晴らしい作品だったと思います。
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・この『グラン・トリノ』は、オトコの生きる道を示しています。
それは、人生の始め方もですし、終え方も、です。
・頑固なジジイが、心開いていく様子が滑稽であり、ほのぼのとも思えます。
・劇中のセリフ
「どうにもならない身内より、モン族の連中の方が身近に思える。」
に胸が詰まります。
それから、
「アンフェア、それが世の中だ。」
というセリフに、無常を覚えます。
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ワシはオトコたるもの、
『どう生き、そしてどう死んでいくか?』という、生き様を常に考えて生きているのが本当だと思っています。
ただ、日々ダラダラと"生かされている"。というのは、生きているのでは無いと思っています。
そういう意味で、この『グラン・トリノ』の主役のじいさんは、良い人生の締めくくり方を見つけることができて幸せな人生だったと言えるのではないか?と思える作品でした。
映画『ミルク』を観てきました。
映画『ミルク』を観てきました。
この作品でショーン・ペンは『ミスティック・リバー 』についで、2度目のアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
内容は、
『史上初の"ゲイ"で市会議員になった人のお話』
です。
ショーン・ペンは好きな俳優ですし、彼の監督作品だった映画『イントゥ・ザ・ワイルド 』は、昨年のワシのベストワン
な作品でしたが、この『ミルク』に関しては、"ゲイ"を扱っているから受賞できたのかな、って感じがしました。
『ブロークバック・マウンテン 』もそうでしたが、同性愛者のような、言わばタブー視されている世界を描いた作品は、"こういう(タブー視されている)作品を我々(アカデミー)は評価するんですよ"という、半ば政治的な判断が入っているような気がして、個人的にはなんか嫌な感じがします。
とは言え、今後こうした同性愛者を描いた作品は無視できません。
もはや同性愛者はマイノリティではないのですから。
それにしても、つくづく、気持ちとしては、今年のアカデミー賞主演男優賞はミッキー・ロークにあげたかったなと思いましたね。(ミッキー・ローク主演の『レスラー』を観られるのは、まだまだ先ですが)
映画『ミルク』で心に残った台詞(セリフ)
・重要なのは勝ち負けではない。声をあげることだ。
・人に希望を与える話をする。
・希望では生きていけない。しかし、希望が無いと生きていけない。だから私は希望を与えるんだ。
以上。
この作品でショーン・ペンは『ミスティック・リバー 』についで、2度目のアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
内容は、
『史上初の"ゲイ"で市会議員になった人のお話』
です。
ショーン・ペンは好きな俳優ですし、彼の監督作品だった映画『イントゥ・ザ・ワイルド 』は、昨年のワシのベストワン
な作品でしたが、この『ミルク』に関しては、"ゲイ"を扱っているから受賞できたのかな、って感じがしました。
『ブロークバック・マウンテン 』もそうでしたが、同性愛者のような、言わばタブー視されている世界を描いた作品は、"こういう(タブー視されている)作品を我々(アカデミー)は評価するんですよ"という、半ば政治的な判断が入っているような気がして、個人的にはなんか嫌な感じがします。
とは言え、今後こうした同性愛者を描いた作品は無視できません。
もはや同性愛者はマイノリティではないのですから。
それにしても、つくづく、気持ちとしては、今年のアカデミー賞主演男優賞はミッキー・ロークにあげたかったなと思いましたね。(ミッキー・ローク主演の『レスラー』を観られるのは、まだまだ先ですが)
映画『ミルク』で心に残った台詞(セリフ)
・重要なのは勝ち負けではない。声をあげることだ。
・人に希望を与える話をする。
・希望では生きていけない。しかし、希望が無いと生きていけない。だから私は希望を与えるんだ。
以上。
脳死状態=死亡、と言えるのかどうか?ってことです。
臓器移植法改正案が衆院本会議で可決しました。
可決しましたが、コレは本当に難しい問題ですよね。
『この人は脳死状態だから、もう死んだんだ!』
とするかどうかってことですよね。
臓器移植すれば助かる見込みがある人が、その移植を受けられないという事実だけ見れば、これは移植手術を受けられるようにしてあげなければいけない、という考えでまとまるでしょう。
しかし一方で、その臓器を提供する側は、(ヘンな言い方ですが)どこをとっても完全に死んでいる状態ならば(承諾といった問題は別として)問題無いですが、しかし、臓器だけに焦点を当てれば、それは"新鮮"な方が良いわけで、それには、"死にたて"な方が良いわけです。
そこで問題となってくるのが、脳死状態をどう捕らえるか、ということです。
脳死状態、いわゆる植物人間状態となっても、何年も何十年も生きている人はいます。
そういう状態から奇跡的に復活する方も見えます。
脳死状態でも介抱して生存させている身内の方は、元気になることを信じているからこそ付き添ってみえるわけです。
そういう方を機械的に、
"脳死状態=死亡"
として良いかどうかってことです。
現に脳死状態で横になっていても、その人は息をしているし、身体は温かいのです。
なぜならそれは、死んでいないのだから。
この問題は、たとえ机上の場では、どちらかに結論を出したとしても、結局自分が当事者の立場-つまり臓器提供を受けたい側と、脳死状態の人を抱える側の立場-になれば、その立場の心情になってしまうというわけです。
この"対立"は、どちらも
"生きたい!"という強い思いからきているわけです。
そういう意味では、そういう思いが無い連中、まわりくどい言い方をやめれば、死にたいと思っている連中から臓器提供してもらうっていうのが一番の解決法だと思いますが、こんなこと国会では決められない・・・っていうか、発言すらできませんわな。
(いつもながらの毒舌ですみませんです)
可決しましたが、コレは本当に難しい問題ですよね。
『この人は脳死状態だから、もう死んだんだ!』
とするかどうかってことですよね。
臓器移植すれば助かる見込みがある人が、その移植を受けられないという事実だけ見れば、これは移植手術を受けられるようにしてあげなければいけない、という考えでまとまるでしょう。
しかし一方で、その臓器を提供する側は、(ヘンな言い方ですが)どこをとっても完全に死んでいる状態ならば(承諾といった問題は別として)問題無いですが、しかし、臓器だけに焦点を当てれば、それは"新鮮"な方が良いわけで、それには、"死にたて"な方が良いわけです。
そこで問題となってくるのが、脳死状態をどう捕らえるか、ということです。
脳死状態、いわゆる植物人間状態となっても、何年も何十年も生きている人はいます。
そういう状態から奇跡的に復活する方も見えます。
脳死状態でも介抱して生存させている身内の方は、元気になることを信じているからこそ付き添ってみえるわけです。
そういう方を機械的に、
"脳死状態=死亡"
として良いかどうかってことです。
現に脳死状態で横になっていても、その人は息をしているし、身体は温かいのです。
なぜならそれは、死んでいないのだから。
この問題は、たとえ机上の場では、どちらかに結論を出したとしても、結局自分が当事者の立場-つまり臓器提供を受けたい側と、脳死状態の人を抱える側の立場-になれば、その立場の心情になってしまうというわけです。
この"対立"は、どちらも
"生きたい!"という強い思いからきているわけです。
そういう意味では、そういう思いが無い連中、まわりくどい言い方をやめれば、死にたいと思っている連中から臓器提供してもらうっていうのが一番の解決法だと思いますが、こんなこと国会では決められない・・・っていうか、発言すらできませんわな。
(いつもながらの毒舌ですみませんです)