香港・銅鑼湾で主に日本人のお子さんを対象に語学センターをしています
横井美佳です
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楽しく、時に厳しくレッスンをしています
レッスンの事、お子様の事などお気軽にお問い合わせください
こんにちは。
香港・銅鑼湾で語学センターをしています。
speakeasy-hkの美佳です。
先日
ある知人の方と（生徒さんのお母様ではありません。）
偶然お会いして、お茶をしながら
近況報告をしていた時の事です。
その方が何事にも
「こうあるべきだ！」
という言い方を
されていたのが、少し気になりました。
その方のお子さんの事も
知っているのですが、
あまり自分の意思がない
自分で何かを決定することができない
今までは親がすべてを
用意してきたんだろうなぁ
と思われました。
「もう○年生になったから、
そろそろあれができてもらわないと。」
とか
「○年生なのに幼すぎて困る。」
とも言われていました。
そのお子さんは
下を向いていました。
今まで
こういう言葉を浴びてきたんだなぁ。
そしてきっとこれからも
浴び続けるんだなぁと思うと
胸がチクりと痛みました。
私の目にはその子は
自分がなく
自信がない子にみえました。
他人の前で自分の子供を悪く？言うのは
日本では昔からあることでしょう。
ですが、今回のケースでは
言葉の端々に愛情が感じられなかったので、
この子の将来を思うと心が重くなりました。
子供は一人一人が違っている、
兄弟でも違う。
それをありのまま
受け止めてあげる余裕が
大人にあるといいと
感じてしまいます。
私はこういうケースを見てしまうと
何とかしたくなる「お節介さん」です。
そして、こんなお話をする、
私自身もありのままの自分でいる事を
自分で認める事が出来ない時期がありました。
私は幸いにも、そこに気付く事ができ、
香港atelier amalaのみゆき先生の
生き方コンサルを受けて、(ブログはこちら☆)
自分と向き合う事に力を注いできました。
ブログでも書いております
。
そして、少しずつ私でも、
ありのままの自分のでいい事を、
頭で、心で理解できるようになってきました。
すると
自分に自信がもてるようになりました。
それによって嬉しい変化がありました。
今までも生徒さんの事を
受け入れてそして認める事を
してきました。
ですが、
自分に自信が持てる前と後では
また感じ方が変化してきています。
私自身が
『ありのままの自分でいい。』
と心と頭で感じられると
子供や生徒さんにも同じように
『その子のままでいい。』
と強く感じられるのです。
自分で自分をだめだと思って判断すると、
子どもにも同じようにだめだと、
判断してしまう時がある気がしています。
私が自分のままでいいと思える事で
勇気をもてるように
子供達も誰かに
『あなたはあなたのままでいい！』
と思ってもらえると
『そうか、自分のままでいいのか！』
と、その子は上を向けるではないかと
感じています。
皆さんはいかがですか？
自分のままでいいと
思えますか？
お子さんに
『あなたはあなたのままでいい！』
と言えますか？
私は、ご両親のことも、子供達のことも
『あなたはあなたのままでいい』
と認めて、応援できる先生でありたいと
いつも感じています。
お子さんのことで悩む親御さんと
お子さんの才能や可能生を
のびのびと引き出せるよう
一緒に考え、作戦を立てていきます。
ママと私の作戦会議
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気になることや心配な事、
どうぞ気軽にお問い合わせくださいませ。
何かお手伝いできる事が
あるかもしれません。
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