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Amebaでブログを始めよう!
きっとお金さえあれば解決できる悩みって
いっぱいある

お金があってもどうにもならないこともあるけれど

たくさんの
あ~ここがこうだったらな~
がつのっていく

こうだったらどうなの?
て感じだけど

こうだったならば自分を好きになれるのに
と思ってしまう

自分を好きじゃないと生きていけないのかと
言われると
別にそういうわけではない

歯並びが、顔のシミが、顔のニキビあとが、
昔怪我した手術跡が、毛深いのが、
顔の輪郭が、お腹の脂肪が、
ぺちゃパイが、、、、、
え?気になる部分、全部お金をだしたら
なおせるじゃん!

ドラえもんいなくても、コンプレックスは
お金を出せば解決できるじゃ~ん
って、、、
でも
そのお金がないから
どうしようもないよね

だから毎日コンプレックスと一緒に生きていく

いつか大金もちになったら
と夢見ながら生きていく

どうせ生きるなら楽しく生きたい

前を向いていたら、いつか
いつか
いつか



親として
どうしていけばいいか
本当に悩む

ブログなんかに書いてないで
身近な人に相談すればいいんだけど

誰に相談すればいいか、、、

いや、専門の人に相談した結果、
悩んでるというのが正しいのかな、、、

でも、私の親や主人には
相談しても答えが見えてるし

でも話してみたほうがいいんだろうかなぁ

親が答えをださねばならぬことは
たくさんあるけど
その出した答えによって
子どもの将来が変わってくると
どうしても思ってしまう


ああ
本当に

悩む

ばかみたいに悩む
どうしてこうなるかなぁ

娘の笑顔を守りたいのに

娘から笑顔を奪っているのは
私のような気がする

なんだか
苦しい

これから先生きていくのに
人との関係をわかってほしい

自分のその場その場の気持ちで
本人にはその気はなくても
まわりを振り回すことをしてほしくない
自分の無邪気にとった行動で
誰かが腹をたてることもあるかもしれない
そうなってほしくない

約束という概念を持ってほしい
わかってほしいと思うから

怒った

だけど
いまいちピンときていない様子

これが普通の子なら
理解できてるのじゃないかな
普通の子も一年生くらいなら
同じことしてしまうのかな?
普通の子じゃないからわからない!
って
完全に私の中で
普通の子と娘を二つにわけてしまっている
そんなのなんの意味もないのに

息子はわがままだし
言うこと聞かないけど
あなたはどうしてそうなの?
という気持ちで怒ったりしない

だけど娘には
そんな私の気持ちがでてしまっている

どうしたらいい?私は親として

普通の子なら
怒っていいとこだよね
この子にはどうすればいい?
笑って過ごせばいい?

同じことを繰り返してほしくないから
きつく言うけど
言っても繰り返すなら
言うだけ無駄なの?


もう私は私がきらいになりそうだよ

いつか答えがわかるときがくるのかな


今、横でスヤスヤ眠る娘に
ごめんね
と言ったけど
起きている間に言うべきだったと
反省

夜、眠たいのに
前にやっていた勉強(通信教育教材の9月号)の
まるつけができていないことに
気づいた娘

「まるつけて」
と言ってきた
いや、あなた今眠たいやん
いや、今ママ忙しいから
と思ったけど
パパが赤ん坊をだっこしてくれてるし
(赤ん坊は泣いているけど、安全は確保されているし)
息子も絵を描いて遊んでるし
「いいよ」
と言って、まるつけを始めた

「いいよ」と言わず
正直に「今忙しいから」と言ったほうが
良かったのかもしれないけど
そう私が言った時の娘の悲しい顔を
想像できたし
次いつみてあげられるかわからないし
9月のものをそのままにしていて
申し訳ない気持ちもあって
「いいよ」を選んだ

息子(弟)が同じ時に同じことを言ってきたら
私はきっと「いや、今忙しいから。見たらわかるっしょ。早くねなさい」と軽く言えただろうな
とも思った

そして
答えあわせをしだすと
間違いだらけの解答で
まるをつけるとこがなさすぎる

算数の計算は、はちゃめちゃ
足し算なんて、答えみたら足す前の数字より
少ない数になってるし
かといって間違って引き算してしまったとかいう数字でもない

数を数えるのもめちゃくちゃ

14,8,10,12,15,17とか数字が書いてあって
その中から11よりおおきい数を選んで
小さい数字から書いていくみたいな問題で
問題を説明してもわかってもらえず
8?10?
とか言うから
「まず11よりおおきい数だよ、8も10も11よりおおきい?」
とイライラしながらおおきい声で言ったら
4歳の弟がきて
問題の数字を見て
「11よりおおきい数字?12だよ」
と一言
そう。そう。それくらい簡単なことなのよ
なぜわからない。
イライラがつのっていって

もう間違いだらけのワークを
チェックつけまくってしまった

おおきい数のほうにまるをつける問題も
13と20
の13にまるをつけてある
「13と20だよ。どっちがおおきい?」
と聞いたら
すかさず弟が
「20!」と答えた

だよね!だよね!
わかるよね!
なぜわからない!
イライラ中の私は顔をおもいっきりしかめた

娘もそのあと笑って「20やった」
と答えた
「わかるんやったら、なんで13にまるつけたの?」と聞くと
そこに書かれているキャラクターの顔だけみて答えてしまったとのこと

ため息がでてしまう

算数なんてできなくても
生きていける

そういつも言ってるのに
算数できなきゃ死んでしまうくらいの
勢いで娘にきつく言ってしまった

もう充分頑張っているのも知っているし
がんばれ!なんて言いたくないのに
結局、私が
あなたはどうしてこんな問題もできないの?
と、ことばで言わないだけで
あなたはできない子と伝えてしまっている

違うな
やったらできる子なんだという思いが
強すぎて
どうしてちゃんとやらないんだ?
と伝えてしまっている

全力だして走ってる人に
「全力をだして走れ!」と渇をいれてしまっている

どうしようもないな

親として本当にだめだな

もう反省しかない

わかってるのに!
なぜ?この子のいいところ
素敵なところ
たっくさんあるのに
そこをのばさず
持っていないものを出させようとしてしまうんだろう

素敵なママさんなら
いったいなんて声かけするんだろう

とにかく反省、反省、反省!

娘よ
本当にごめんなさい!



ただただかわいい赤ちゃんだったのに
ベビーマッサージに通うようになって
同じ月齢の子たちとの差が
目に見えすぎて

私は比べることをはじめた

ここから私の
どうして?
なんで?
の戦いのはじまり

そのころから
まわりとくらべては焦り
大丈夫と自分に言い聞かす日々

でもまだこの子の社会は
ベビーマッサージだけで
家で過ごす時はかわいくてかわいくて
本当にただかわいくて
どうしてこんなかわいい赤ちゃんが
わたしに産めたんだろう
と思うくらい親バカで
大事に大事に育てていた

もちろん現在進行形で
本当に親バカだろうけど
娘はめちゃくちゃかわいいと思ってる

だけどこの子の社会が広がるにつれて
私の比べ癖がでてきて

ハァー(大きいため息)
どうしてできないの?
なんで?なんでよ?
と思ってしまうようになってしまった。

口では
できなくてもいいんだよ
できなくても生きていけるよ
できなくても死なないから
できてもできなくても
私はあなたを愛しているから
だいすきだよ

って言ってるのに
本当にそう思っているのに
一方で
なんでできないの?
って思っている部分があること
きっと娘に伝わっているんだろうと思う


反省。。。