緑内障と診断されたからと言うわけでは無いのですが、先日子供たちに↓この本に載っている「耳なし芳一」の話を聞かせました。
「耳なし芳一」っていうお話は有名ですよね。
このお話の教訓ってなんだろうと、ググると様々な解釈が展開されておりましたが、私は昔から、日焼け止めを塗る時に、このお話を思い出すのですね。
おっと、耳の後ろに日焼け止めを塗り忘れてはいかんいかんという風に🤭。
で、夏になり日差しが強くなってきて子供達に日焼け止めを塗りたいのですが、まあ子供って日焼け止め塗られるのが嫌みたいで毎朝逃げ回る。
我が家が使っているのは、その辺の薬局で買える普通の日焼け止めですが、↓これは臭いから嫌と逃げまくる。
仕方ないので薬局に連れて行って、サンプルの臭いを確認させて、2人の子供の合意のもと、これを買いました。
そして、その夜に「耳なし芳一」の話をを読み聞かせまして、次の朝、「日焼け止めを塗るよ‼️ あ、耳に塗り忘れたら耳なし芳一じゃなくて、耳なし◯ちゃんになっちゃうよ！」とよく分からない理屈で、日焼け止め自体塗ることを拒否している子供達に、耳への塗り忘れを忠告しつつ日焼け止め塗りを開始。
するの、あら不思議。あんなに嫌がっていたのに、素直な真面目腐った顔で、「ママ！耳の後ろしっかり塗ってね！」と耳を差し出す娘。
神妙な顔で、特に拒否していた顔に自ら日焼け止めを塗る坊。
耳なし芳一よありがとう
。
と感謝の気持ちでいっぱいです。
ふと、みたら、私と同じような事をしている方が意外と沢山いました！⬇️⬇️
困ってある方は是非お試しあれ。