私たちは周囲の悲観主義と二極化の進行に直面しながら、日々この現実を生きてゆこうとしている。
そう!めっちゃ思ったよ、
悲観主義と二極化の渦中にある方々を
「現世、楽しんでんな~」って眺めながら
教え導くなんて考えはおこがましいと思いながら
時々歯がゆくなりながら
私にできることは自分の幸せを体現しつつ
相手の幸せを祈りながらこのバーチャルな現実を共に生きることだと。
しかし同時に、自分たちの霊的な状況や、自分が何者であるかということについて、より深い理解と確信を獲得し続けてもいる。
そうだね、この世界が「反転している」の意味がやっと腑に落ちて、単純な仕組みだと理解して、魂の成長プロセスに気付いて、過去世を読み解いて自分が何者かぼんやり分かって、分かったならば使っていこうと実験を始めたところなのです。
私たちは、自分たちがこの地球という惑星の進化のための大きな計画の存在に目覚めつつあることを知っているのだ。
「存在そのものを愛する」というイシスの教えを自分で体現しながら伝えることが使命だと思っているし、これを多くの人がお互いにすることで地球の波動を上げると思っているよ、口にするとヤバい感じになるから言わないけど、自分の態度と生き様で現実化してるつもりだし、少し近未来の結果が見えるようになってきたとこだ…
なんじゃこりゃ!?!?
本の文章と会話になるじゃないか!!!
(第十の予言/ジェームズ・レッドフィールド)
しかも超タイムリーだ!
ここ最近考えたり気付いたり出会った内容ばかりで。
なかなか言葉で表現できなかった『理解』を、
見事に言葉に変換してくれているカードに出会いました。
一枚一枚、じっくり深いところに落とし込みながら読みました。
そう!そうそうそうそうそう!!そう!!!
共感と興奮しかないわ。
(そう、がゲシュタルト崩壊した笑)
この言葉ばかりに
頼りきった日々が
名もない世界の
鍵を閉めたんだ
(RADWIMPSの「猫じゃらし」)←おきにいり
言葉はね、やっぱり固定化と分離を生むツールなんですよ。
言葉のない深いところの理解を、内側を通したコミュニオンで共有して初めて、言語化したものを外側のコミュニケーションで使えるようになる。
↑分かるかな?
とっても分かりやすく、私が好きな表現をご紹介しておきます。
質問に対し宇宙から答えがもらえるという方(中山康直さん)の言葉です。
質問:愛とは?
…口に出したとたん嘘になる。
愛とは受け取ったことを実感するもの。
付け加えると、
この世界の物質同様、常に変化し続けるものなので、ゴールとして求めるものではない。
そういう曖昧なものを脳(思考)は嫌うので、
彼氏・彼女とか結婚や家族という固定化された関係やプレゼントや指輪や紙きれやマイホームや、分かりやすいものを愛とみなしてしまう傾向が昭和な感じ。
偶像崇拝と同じですね。
でも神の子たちはみーんな偶像崇拝を禁じた。
その意味はもう、分かるよね?
まとめます。
私たちはこの世界を軽やかに楽しみつつ、
「常に目覚めていること」を求められている。
直感、シンクロ、奇跡は
自分が何をするために生まれたかを瞬間的に
「思い出している」状態。
だから進むべきはこちらですよ、の案内になる。
過去世は、今世のために「何を準備してきたか」を教えてくれる。
準備が整ったとき、実行のための
「出逢い」が訪れる。
ひとりでは実行できないからね。
魂が共鳴する相手は分かるはず。
「高次の視点」を持てば、グループとしてのこの人生の役割を知り、果たす道を選ぶことができる。
ビジョンを「観る」こともエネルギーを「使う」ことも、自分を誇示するためのものではない。
エゴのためにそれらを使っている場合ではない。
自分が得た情報は共有して、補い合い支え合うために使います。
だから無償で情報発信してくださる多くの素晴らしい方々を真似て私もblogを使って共有してます。
敵だと思っていたものがすべて自分と同じものだったと気付いて手を差し伸べる時期が来ていることを、様々なツールが教えようとしています。
キメツも約ネバも呪術廻戦もね(全部アニメかよ!おい私!)
物質的世界を霊的世界に近づけるためのプロセスは地に足がついたものでないと意味がない。
これは「赤い幾何学」で書きましたね。
つかれたので今日はとりあえず以上!
全身麻酔であちらを垣間見たHELIXでした。
(手術した足が痛くて眠れない)