ふと呼ばれた気がするときは
たいてい、窓の外に月や不思議な形の雲があるけれど
その日は窓の外に月もなく、特徴的な雲もなかった。
時刻はam3:36
雲と空の境目はあるけれど
どちらが雲でどちらが空か分からないモノトーンの世界。
夢と現実の境は分かるけれど
どちらが現実でどちらが夢か分からないことに似ている、
と思った。
誰が呼んでいる?
何が言いたい?
質問して目を閉じる。
ブワッと熱い何かが流れ込み、
「背後の世界」
を感じた。
時々感じる背中の後ろの空間が
私は少し怖いのだけれど、
感情を制御して受け入れる。
ビジョンが広がる。
私は打ち鳴らされる音楽に合わせて踊っている。
これは、踊り子だった過去世だ。
チベットの僧侶と共に、天に捧げる舞を踊りながら巡礼の旅をしている。
音の流れに模様が見える。
それをなぞって空間に描く。
これが舞になる。
踊りながら、僧侶の音とお経に合わせてメロディーを口ずさむ。
いつもより高い音が聞こえて私は歌う。
思った以上の高音の声が自分から発せられて気持ちがいい。
もっと高く、もっと高く声の波動を上げる…
光の柱が立ち上った。
白い光の中に色彩の玉が見える。
チャクラか?
紫、赤紫、濃いピンクに近い紫色、鮮やかなマゼンダ、金色、透明に近い白金色…
13まである。
ああ、やっと見えた!
8より上はサテライト型、放射状に広がっている。
そして気付く。
13の中心が『7』であり、折り返し、鏡の真ん中になっている!!!
鏡映しに対応しているのだ。
6と8
5と9
4と10
3と11
2と12
1と13
肉体と、肉体を超えたフィールドが鏡映しになっている。
次に目指すべき9の世界は
第5チャクラの声や言葉が影響するフィールドだ。
だから、
「心と言葉と行動の一致」
「世界を創造する言葉」
「はじめに言葉があった」
そんなメッセージが続いていたんだ。
私は7の役割をする。
キーワードは「音」
ビジョンの中で『開く音』を私は見つけた。
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早朝でほんとに夢とうつつの狭間に見たビジョンです。
ビジョンを見てるときは
「謎が解けた!!!」
とアハ体験並みにスッキリしてましたが
文章化してみると何のこっちゃですね…
ただこの日の午後、チベット…ではなくネパールの楽器がたくさんあるカフェに行って、
友人がお経のような宇宙語?を話し出したとたん誰かがシンギングボウルを打ち鳴らし、過去世の記憶と同じ状況にグラッとなりました。
そして何気に「数秘なに?」と聞かれハッとしました。
『7』
13の中の折り返しの7。
鏡の役割をする中心点。
第7チャクラのシンギングボウルはBの音(シ)。
何か分かりそうで分からない、
けど
何かが始まりそうな予感…
と思ったら大カタルシスが始まりまして
その後、友人が引いたオラクルカードにcatharticという言葉が出てきて大爆笑!
(その後、彼女もカタルシスに!)
やや強制的な感じのするファスティングを開始しています。
満月までかなぁ…
catharticは意味を調べてみてくださいませ。笑