オーダーアートをご依頼いただくにあたり、
今までのオーダーアート(リーディングアート)はどうやら
地球に来た意味のようなものがメッセージとして降りるので
「魂の印象を描く」
と表現したのですが
願望を現実化させること、
つまり
アートに「意図を込める」ことも可能だと気付いたお話を、
以前もご紹介しましたが再度させていただきます。こちらの
という作品は
心を閉ざし本当の自分を押さえ込んで生きることに限界を感じた夜、自分のために描いた作品です。
白龍が「封じて生きるか、生かして生きるか」
の最終決断を迫ってきたのもそういうことなんですが、
(参照:龍の導き)
本当の自分をオープンにして生きてゆきたいが
「人の心を読む」
という私の性質が人を遠ざけ、たくさんの人を攻撃し傷つけてきたことにも嫌気がさしていて
なんとか、私のハートから湧き出るものが
人を癒やすものでありますように、
とグリーンのペリドットを放出させた構図になっています。
込めた願いは
「心を開いて本当の自分を生きてゆけますように」
痛々しいな、と自分でも思うのですが
出来上がった作品はとても愛おしいものとなりました。
この作品がほぼ完成した直後、
夜中の2時ごろだったかな…
ずっと隠してきた本名が知られてしまうという、まさにオープンハートな…
人からしたら他愛もない事でしょうが
私にとっては心臓を刺されたほどの衝撃をうけた出来事が起こり驚きと動揺でしばし動けませんでした。
心が動く出来事に遭遇したときは、
その出来事が自分に何を伝えようとしているか
に注目するといいですね、
私が本名を知られたくなかったのは
検索すると論文がヒットするので所属先がバレて迷惑がかかることを心配している、という理由でしたが、
それは言い訳でしかないことに気付きました。
論文がヒットしたのはもう十数年前のこと、
今検索したら、同性同名の方々のInstagramとFacebookと、とあるバンドのベーシストさん(と同じ名前だった)
名前ごときで私の所属先がバレることはないと分かったのです。
それでもなお、本名を知られたくないのは何故か。
このタイミングで知られてしまったのは何故か。
一晩中、というか以後一週間、走馬灯のような過去世のビジョンラッシュが続きました。
もうね、パニック状態。
それで分かったのは私の名前の言霊が、地球に来た理由を私に伝えるものであり、私自身はそのミッションに臆してしまい気付きたくなかったのだ、ということでした。
心の奥底では気付いている、けれど気付かないふりをしたい。
けっこう、そういう方が多いんじゃないかな?
で、もう、
そんなこと言ってられない時期なんじゃないかな?
宇宙・銀河・地球のアセンションのタイミングを合わせないといけないのに、地球だけが遅れている。
だから、白龍は厳しく「再度問う」。
これは私だけでなく多くの人に言っているように思います。
ひとつ気付くと恐ろしいほどに全てが…
誕生日の数字、星の配置、ローマ字での名前、熱が出るといつも見た夢…
全てが一点に収束するように、同じことを私に伝えていました。
ああ、たたみかけるようなこの仕組みを、自分で設定してきたんだな、
ということも分かりました。
自分がグズグズすることも予測の範囲だったという…
私は心の奥底で知っている、
でも怖くてできそうにもない、
けど本当はこのミッションに挑戦したいのだ。
それで、「生かして生きる」を選択しました。
三次元レベルに戻って考えると
めちゃくちゃ怖いですよ、
安定した生活が激動の変化を遂げるでしょうし
人間関係はガラガラ崩れていくでしょうし
けど、それで魂の望みを叶えることができる。
この一連の心の変化と大きな気付きをもたらしたのが意図を込めて描いた一枚の絵だった、というお話でした。
みなさんも、名前や生まれるタイミング、出会う人、起こる出来事、魂レベルで自分で決めてきてるんですよ。
発する言葉、とる行動で、どんどんパターンが書き換えられてゆくプログラミングされたゲームみたいな感じです。
ひとつミッションを避けると、先送りされる同じテーマのミッションがどんどん難しくなることにも気付きました。
このゲームを攻略するコツは「楽しむこと」
停滞を打破し
流れに乗れるように
魂の輝きが放てるように
ワクワクしながら人生を進めるように。
たくさんの方々の覚醒が促されています。
意図を込めたアートでどこまでお手伝いが出来るかまだまだ未知数ですが
ワクワクしながら描き検証していきたいと思っております。
※オーダーアート5月分・6月分
たくさんご依頼いただきありがとうございました。
楽しみながら描いてゆきます!
一旦、オーダーストップさせていただきます。
余裕が出たら再開しますので
タイミングが合ったときにご依頼くださいませ!
HELIX