考察:Self-conscious「職業はアーティスト」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 
…ってそろそろ言いたいなぁ
 
と思っていた矢先にこの記事を拝読。
 
言ってしまえばいいのか。
 
私、アーティストです(歴2年)。
趣味で医療にも携わってます。
 
 
人間が他の動物と異なるのは、
 
①自分で自分を自覚し
②現実を超えた状況を頭の中に描き
③自分の行動を導く原則を意識し
④自分の行動がその原則と一致しているかどうかを判断し
⑤自覚に基づいて行動する能力がある
 
というところだそうな。
 
①自分はアーティストだと自覚しましたよ。
②現実を超えた状況…
…イメージを使うのね。
「どうなりたいか・どんな自分が心地よいか」ってやつね。
 
見栄や欲や傲慢さのない状態でビジョンをアートとして降ろしたい。
 
22の図形から23の図形への変化は
人類の集合意識から宇宙意識へのシフト。
そして24から25は太陽系をゆうに超えてゆく。
 
欲望を抱いた瞬間に図形(ゲート)はたちまち光を失い平面になる(機能しなくなる)。
 
傲慢さや欲を持つ人が太陽系を超える(宇宙意識に触れる/意識の深層部分にアクセスする)と精神的に正気を保てないからね、傲慢さや欲に反応して安全装置が働く仕組みになっているそう。
 
「神の言葉を降ろせる、私って特別!」
「あなたたちはまだまだね!」
「私が言ってることやってることマネしないでよね!」
 
みたいな傲慢さがあるうちは宇宙意識レベルには到達できないということですね。
 
③自分の行動を制限する自分の「原則」
 
何を良しとするか
何に価値を置くか
 
世間体や職業名、常識や普通、空気を読めと言われる事柄…
 
もう、そんな感じの世の中じゃなくなってますよね。
 
自分の中の原則を
「自分を好きでいられる自分になる」
「自分を誇れる自分になる」
に書き換える。
 
④さぁ、今後の自分の言動が
原則と一致しているかどうか、
自分のことを好きで誇れるかどうか、
俯瞰して「観察者の視点」
で見ていこうじゃないか。
 
 
以下は自分のためのメモとして書いておきますのでスルーしていただいて結構。
 
私は辻麻里子さんが幾何学図形として降ろしたものと同じものをいくつか見ているかもしれない。
 
明晰夢の中で見たこの図形はゲートのひとつじゃなかろうか。
 
数えたら「24」でした!ううわっ!
 
辻さんも図形は「24」までしか描いていなかったそう。
 
実のお姉さんが癌になってセカンドオピニオンを求め病院に訪れている最中で
姉のためというエゴではなく、世界中の人のために自分ができることを、と考えて25以降を描く決心をしたのだそう。
 
たまたまこの章を読んだのは、私が付添いで行った病院の待合い室でした。
この病院シンクロはメッセージな気がする。
図形の持つエネルギーは医学を超える気がする。
そして私はたまたま医療関係者でもある…。
 
25以降は太陽系を超えてゆく。
言語の存在しない世界。
図形は言語とセットで降ろさないとうまく作動しない仕組みになっているそう。
 
だからか!
だから絵を描くと詩のようなものが浮かぶのか!!!
 
私も、私なりに降ろしたい。
自分なりの表現でアートにしたい。
 
 
辻さんの幾何学図形は素晴らしく純度が高い。
(それを受け取れる人たちはより高みをめざせばいい)
 
ただね、純度の高い水の中で生命は存在できないのと同じように、
そのレベルでは受け取れない人々がたくさんいる。
辻さんの本の内容を難しいと感じる人が多いのももったいないところ。
 
もっと波長を落として比喩的にして…
 
でも、天使を擬人化するまでには落とさない程度の降ろし方を、私はやってみたいなと思っています。
 
…という意思表明でした。
 
最後までお読みいただいた方に、感謝を込めて。
ゲートからのエネルギーが降り注ぎますように!