考察:チャクラと惑星、貫く軸 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。




「惑星賛歌」の説明を試みますが…
もうね、言葉への変換が難しすぎるのでほぼほぼ箇条書きで説明します。
分かる人には分かるだろうし
理論で分からなくても、このブログにたどり着くような皆さんはきっと深いところで共鳴できるはず。
「6と7の架け橋」で理解できたことに私独自に理解できたことを足した感じなので表現の言葉はいくつか辻さんからお借りします。
感想を言葉に変換できる方はコメントいただけると私の学びになるので有り難いです。

ではいきますよ~

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グリーンの第4チャクラはハートセンター。
その上は地球の意識。
地球の多様性と命の繁栄を象徴した花々。
まるで天動説のように、中心は地球。
私たちの中心は私たち自身であることに同じ。大切なのは私たち個々が自分の中心軸を立てること。

地球のブルー、第5チャクラのブルー。
「チャクラと回転と耳鳴りの音」で見た3枚のプロペラが回転するかのような、あまりに美しい、私たちの星、湧き出るブルー。


そこで聞いた音は「ラ」
第6チャクラの音であるはずの「ラ」をなぜ第5チャクラで聞いたのか?
答えは、
6と7の乖離を繋ぐためにまずは5と7を繋ぐという意味を理解するため。
(今の私たちの多くは第6チャクラまでは綺麗に回っているけれど第7チャクラの回転には歪みがある、それは6から7への軸がうまく繋がっていないから。同じように6次元から7次元の間にも乖離があるので7次元以上の情報はうまく降ろせない。)
7の前に6ではなく5を使いなさいというメッセージ。
第5チャクラは声、つまり音を司る。
音をずらし、空間をずらし、5と7が繋がれば7から5へ、5から7へ、両方向からのベクトルが出会う場所、そこが6となる。
地球と月、お互いが見えない中心を軸に回転しているのと同じ(参照:シリウスと相似形)。



これはチャクラの話であり、次元の話でもある。
私たちが通常アクセスできるのは6次元まで。
それは私たちが太陽系に収まっていることと相似形。
それ以上の叡智を受け入れレベルを上げる時は近く、それを人間は求められている。

まずは今ある1から6までの正しい軸を立てること。
その軸を元に新たな角度の軸を立てること。
その作業は音のチューニングに似ている。
惑星の音に気づくこと。
軌道の形、星の配置、光の角度、
それらはすべて奏でられた音でもあり
私たちに届けられるメッセージでもあり
私たちを癒す波動でもあり
私たちの軌道を正す道標でもある。


敏感な人たちはそれぞれの個性でそれぞれを受け取り表現している。
時に音として、時に動きとして、時に色や光の織りなすアートとして。
言葉はそれを固定する。
言葉とは私たちに与えられた物質変換への魔法だから。
意識して使いなさい。
純度を保って言葉を選びなさい。
それは地球の純度を保つということ。


・7より上にも世界は続く。
・太陽系の外にも宇宙は広がる。
・肉体を超えたところにも意識は存在する。
このことはすべて同じ、相似形であり相互関係でもある。
肉体を超えた意識を自らの意志でコントロールできるようになること。
この課題をクリアするヒントは視点を肉体の外にも持つこと。


貫く軸の角度を後ろにずらした上、
(二次元平面のキャンパスでは右上に紫の連なる円を描きましたがこれは後上方へ続くイメージ)
そこに視点を持って三次元のこの世界を見渡してみなさい。

自分の後ろ姿を見るイメージ
自分の頭ひとつ上から見るイメージ
(トーテムポールのようなイメージ)
自分を上から360°俯瞰するイメージ
(正距方位図法のようなイメージ)

その視点を保って生きてみなさい。
琴線に触れるもの、
感性に響くもの、
(どちらも感覚と音が関連する表現!)
凛とした音に敏感になりなさい。
その音は、そちらの方向に進みなさいという導きであり、たどるべき光の糸。

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とりあえずこんな感じで。
また書き足すかもしれません。

さて、この「惑星賛歌」
完成間際で裏を見たら、キャンパスに上下逆さまに描いていたことに気付きました。


やっちまったぜ私!
と思った自分と
これ何か意味あんのか!?
と訝しんだ自分がいました。

その夜「藍の書」で読んだ箇所は、辻さんが湖に映る風景を描いたら、上下逆さまに飾られてしまい複雑な気分だった…というお話。

ほらね、またシンクロ!

飾られた絵を見て、
実在の世界を映った世界だと思い、映った世界を実在の世界だと思っている。
と感じたそう。

天地逆さまに映る世界を同時に見る
目に見える世界と目に見えない世界を同時に見る

どちらも合わせてこそ「本当の世界」

私たちの意識の限界を示す33という数字、
湖(鏡)に映して見れば88となり
交差するインフィニティの世界を示す。
8と∞を交差させた、
意識と現実
過去と未来
上と下
天と地
内部と外部
時間と空間
すべての中心を示すゼロポイントがそこにある。

だから私が逆さまに描いたことも、ひとつのメッセージ。
表と裏は鏡映し。

たんなるうっかりミスに見えることにもメッセージが込められている!!!
と思ったのでした。
皆さんもミスったときに何かしら理由とメッセージ性を感じとってみてください。

さらにその後、
本では辻さんが旅行中に
「太陽系の縮小モデル」
に3度も出会ったという話…

太陽系の惑星を描いた私…

怖いほどのシンクロ!!!

このことの意味も、そのうち分かるんでしょう。



そろそろ疲れましたね。


うおぉぉぉー!
っと伸びでもしましょうか。

長文お読みいただきありがとうございました。