喜びに心を震わすとき
私たちは音を奏でている
羽をこすり合わせる虫のように
爪弾かれた弦のように
感動で魂が震えるとき
私たちは共鳴している
声を合わせ歌うように
同じ響きとなる音叉のように
耳をすませば聞こえるだろう?
私たちのハーモニー
美しい世界を褒め称え
我らが存在に歓喜する
魂を震わせて
共に奏でよう
その旋律はすでに
我らと共にある
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メッセージの人称が
「私たち」と「我ら」の2種類出てきて統一しようかと思ったんですが
このままのほうがいい。
おそらく、ビジョンの中で2種類の視点を得たことで
2つの視点からメッセージを受け取ったんじゃなかろうかと思います。
では突然ですが質問です!
巨石遺跡が正確な春分・夏至・秋分・冬至の方角を指していたり
月の運行、星座の位置を示しているのはなぜでしょう?
・・・
天体の運行はエネルギーが強く流れる時期を示しているから。
例えば春分・夏至・秋分・冬至は地球の中心に直角にエネルギーが届けられる日。
中心からの波動を整えて地球のグリッドの維持・守護・調和をもたらすという・・・。
直角・・・90度。
90度は次元を超えるときの角度でもありましたよね。
私はストーンヘンジへ行ったことはありませんが
辻麻理子さんが「藍の書」で旅行記を記してくださっております。
ストーンヘンジは日時計でも宗教儀式に使われたものでもないようです。
私たち生命体が本来の波長を取り戻すようチューニングするための場所であり
治療や治癒の目的で創られたそう。
地球や地球上すべての生命体の音を正確にチューニングするには
地球と月と太陽が一直線に並んだとき、効果が最大になるのですって。
生命体の音のチューニング…つまり
波動を整えるってことでしょうね。
さて、本日のウエサク満月が盛り上がっておりますが
ウエサクって何?
と思ってざっくり調べました。
京都鞍馬山で5月の満月に
聖水を捧げ灯を備えて祈る儀式のことを
五月満月祭(ウエサクサイ)
という。
インド・ネパール・タイ・カンボジアなど
アジア・チベット諸国で行われている
「ウェーカーサー祭」と同じもの。
祭典はかつて夜通し行われ、
地鏡浄業(きよめ)
月華精進(はげみ)
暁天明覚(めざめ)
の三部で構成されていたという・・・
この三部の字を見て心震えました。
地に足を着け己の内面を映す鏡を浄化し透明にし
太陽を反射する月光の導きをしっかり捕らえ進み
太陽の国、恒星意識へシフトアップ・・・
そんな風なメッセージに感じたのは私だけ?
この記事は私にはめずらしく6:11に投稿しました。
ウエサク満月が真の満月となる時間です。
降り注ぐエネルギーをたっぷり浴びましょうね。
絵の説明はまた後日。