ひさびさに龍の話を書こうと思い立ちました。
が、
前置きが長~くなっちまったので
今回は(序文)とします。
に書いたように、
私にとっては
龍=自然界に流れるエネルギー
高熱の後、脳裏に龍が見えるようになり
私の知らないことを喋り
思いもよらないことを教えてくれました。
私の脳が作り出した幻覚にしては想像の範囲を超えている。
この状態は一体何なんだ???
この非科学的な状態にずいぶん混乱しました。
龍って一体何なんだ???
というブログタイトルで見えたものを書き綴り
1年かけて自分なりに出した結論がこれです↓
龍=流
物理的なこの世界とは別の状態の存在が
この世界にたくさん影響を与えている
人間は意識では気付いていないものの
無意識では感じ取っている
そのエネルギーの流れに意識を感じ取り
3次元世界での対象物として姿を与えた
つまり
龍の姿は人間が脳内で与えた姿
だから
各個人で見え方が違う
個人の経験と知識の違いで受け取れる情報量が違う
本人の主観の違いで解釈も違う
私にとっては龍は驚異的な自然のエネルギーそのもの。
畏敬の念を抱くべき存在。
なのに
金運だ恋愛運だの
乗るだの使うだの
なんとまぁ人は畏れ多く愚かなんだろう
と思っておりましたが、
それでもいいと龍本人?が言うのです。
(参照:「龍神カード」)
存在の認識を広めるために
様々な解釈をし
様々な表現をされることが一旦必要だと。
それぞれが意識を向けるようになれば
他人の解釈に惑わされず
個々により深く関わることができるのだと。
そんなわけで私は
龍の感じ方に対する
個人の経験・知識・解釈・主観の違いを
受け入れることにし
私自身は龍について語るのを止めました。
それぞれの主観で好きなように感じりゃええがな。
見えたこと聞こえたことを言いたいなら好きなように言えばええがな。
これ↑を踏まえて次回、
龍と台風の関係について
私の記事を読んでみてください。
私に見えたもんを好きなように書きますから。笑