前回の
の流れですっごく腑に落ちる記事にたどり着きました。
リンクを貼っておきます。
ダルマさんとカルマさん
いやもう、いいね連打しそうになりましたよ。
今後一切、霊の話で私が気をもむことはないでしょう。
ゆにこさんのおかげです。
ありがとうございます。
そして一連の流れからいろいろ気付きも起こり
ああああああ
そーーーーかーーーー
と納得。
新しい流れを感じました。
過去記事にも何度か書いていますが、
頭の中で声だけ聞こえたときに
「喋ってんのは龍?ハイヤーセルフ?どっち?」
と聞いた時、
「龍が喋ってると思った方が分かりやすいなら
龍をイメージしとけっ!」
と言って白龍が現れたことがあります。
馬の姿で生まれたはずの龍の子供が
龍の姿で現れた時や
龍が鳥に変身した時も
私はいちいち面くらってツッコミましたが
「姿は気にすんな。」
「姿はどうでもいい。」
と彼らはあっさり言いました。
「龍は馬や鳥以外に変身できるの?」
の答えとして見たビジョンが、
馬や鳥以外に変身可能なのはうさぎ、風、草木、水、微生物・・・何でもありでした。
そう、何でもあり。
どう見たいか、なんですね。
で私はしっかりそのことを教えてもらったように思います。
(「教えてもらっている」というのも私の意識が創り出した設定なのでしょうがここでは置いといて)
エネルギーの流れを、
龍だと捉えたいのならばそう見ろと。
いったんそれを理解するとしばらく、
龍の姿として見れなくなって、
ビジョンでは万華鏡やフラクタルの流れのような模様ばかりでした。
ところがちょっと前、
「やってみろ」
という声とともに、ビジョンに様々な生き物が登場しました。
自分次第で色々見えるのだな、と思った私はあえて神秘的とは遠い生命体を登場させてみました。
キリンとかカバとか、サバンナ系をチョイス。
キリンは高笑いして空中を駆け上ってゆきました。
カバは水を大きな布のように振り回し自在に扱えるようでした。
ワニはああ、龍に近いかな、と思うと龍になって宙をくねり
ゾウはああ、神様にいたな、と思うと人の手を持つガネーシャになって霧のように拡散。
インパラはああ、鹿っぽいなと思うと立派な角の神鹿が。
登場するとその生き物たちは私の想像を超えて勝手に動き出し
にやっと笑ったり何か言ったり飛んだり変身したりします。
私の見え方はそんな感じ。
え、そうきたか!意外!
と思うような言動をするので、どこまでが想像の域なのかわからないし
途中からは想像を超えたものなのかなぁと思っています。
視覚では捉えられないエネルギー体が存在するのは確か。
それを感知する感覚が人間に備わっているのも確か。
見えないけど自分の主観でいかようにも姿を与えられる。
つまり
自分で取り出すことができる。
そう気づいて試して描いてみたのが
渦の中から様々な生き物を取り出してみました。
龍と鳥が取り出しやすいのは何か意味があるんだろうと思います。
そしてこのやり方は今後の絵にとても役立つなぁと思っています。
人と同じものが見えているのかどうか分からないけれど
人と同じものを見てるのだと気づいたときの嬉しさもあるけれど
(草場さんとの龍の共通点や弁財天とサラスバティが同じだ、と分かったときのように)
自分に見えるものや見たいものを探求し楽しんでゆこう。
新たな視点を得た私の絵の進化を
今後もどうぞ見守ってくださいませ。