「赤い磁気の蛇」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

キャンパスの絵の予告でしたが変更しまーす。

シンクロの関係で・・・

予定は未定、よくあることです。

スミマセン。

 

 

このイメージは先月からちょくちょく感じていたものです。

数日前から強烈にやってきておりましたが

画用紙がなくて描けずにいました。

 

他の描きかけの絵をほったらかして

突き動かされるように昨夜、一気に描き上げました。

 

なんだなんだ?

なんかあんのか?

 

と思ってはおりましたが・・・

 

今ではこのタイミングが必要だったのだな、と思っています。

 

とりあえず、イメージをどうぞ。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

宇宙が赤い光に染まる。

 

意識のあるエネルギーの流れが

稲光のように太陽と地球を繋ぐ。

 

・・・そうだ、龍は恒星を伝ってやって来ると言っていた。

これはきっと、太陽(恒星)を通してやってきた龍のエネルギー体だ。

(※参照「恒星を伝って来た」

 

私はそう思い、成り行きを見守る。

 

どくどくと波うちうねり稲妻のように枝分かれし

エネルギーは地球のグリッドに注がれる。

 

エネルギーが上がる。

波動が変わる。

 

それはとても力強く、

喜ばしいことのように思う。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「流であり龍である」

に書きましたが、

龍の姿をハッキリ”見る”時期は終わり、

今後は本来のエネルギー体としての姿を”感じる”ようになるのでは・・・と。

 

今回の絵に描いたものは本来の龍の姿じゃないかな、と思っています。

(ムカデみたいに見えますが次々と稲妻のようなものを放射して波打つ動きを表現したかったのです・・・)

 

そうすると、私、この方HIDEKIさんのファンなのですが、

HIDEKIさんの描かれる龍は本来のエネルギー体の姿だなぁ!!

と改めて感動したのでご紹介させてください。

https://ameblo.jp/hidekiessa/image-12299321842-13999383824.html

(掲載許可頂きました・・よね?)

 

しかも美しい・・・わたしゃまだまだだな、と感服いたします。

 

 

ところで私の今回の記事、

タイトルに反応された方も多いでしょうか。

 

息子の誕生日がマヤ暦の大晦日だと知ってね、

興味がわいて、7月にカレンダーを購入してトイレにかけてありました。

 

”「13の月の暦」の仕組みや意味が、使っているうちに学べてしまう。とても便利なカレンダーです。”

という説明に惹かれましてね。

 

マヤ暦の意味や詳しいことはほぼ知りませんが、使ってたら分かってくるのかな、と・・・(笑)

 

赤いイメージが強烈になってきたなぁと思っていたころにふと見たらこれ、

 

「赤い磁気の蛇」だなんてイメージにピッタリ!

蛇=龍だったな(※参照「主観と多角的視点を考える」

描けたら絵のタイトルにし~よおっと!

 

となにげに考えておりました。

 

 

9月5日から9月17日まで”蛇のウェイブスペル”なんだそうです。

 

なんのこっちゃ?

 

と思った方(私を含む)のために説明を。

 

カレンダーに書いてある説明によると、

「銀河の音」の13日間の連なりをウェイブスペル”と呼ぶそうで、

波のように脈動する時間の流れは私たちが銀河と同期するための魔法のモノサシ・・・とのこと。

 

時間も”波”だとマヤの人々は捉えていたのですね。

 

で、これを描き上げた翌朝ですよ。

つまり今朝です。

ブログ 空の宇珠 海の渦を書かれている、

いのうえさんの記事を拝読しました。

 

太陽の活動と思わぬニュース

 

9月6日に大規模な太陽フレアが観測されたとのこと!!

 

ぞわわっ

トリハダ立ちましたよ。

 

私が見たのは太陽フレアのエネルギーだったのか!?

そして

マヤ暦の「赤い磁気の蛇」という名のついた日。

そこから始まる

”蛇のウェイブスペル”

 

1日ズレがあるにしても、無関係とは思えない。

 

マヤの人々は太陽フレアを予測していたって思うのは考えすぎ!?

 

 

 

マヤ暦が大切にしている「13」の周期、

私は次元の周期は12で13は次のレベルじゃないかと「扉」で書きましたが・・・

 

12と13があるのはなぜだろう、

 

と考えたとき、

12を周期にする時期と13を周期にする時期が波のように交互に来る

または

周期が変化してゆくのではないかな?と思いました。

それは

地軸の歳差運動のせい(周期約2万5800年って長いけど)?

もしくは、

銀河系を移動する太陽系の動きの変化によるのでは?

 

銀河系の中を移動する太陽系は、

銀河系の腕と同じスピードで回転しているわけではないそうです。

今は太陽系はサジタリウス腕とペルセウス腕の間にあるけど

(銀河の腕は4本あります)

今後はペルセウス腕に追いついて、腕の中を通過していくのだそうな。

しかもその軌道はきれいな楕円ではなく

上下に波打ち左右に振れながら銀河を一周するそう。

波打つ・・・

波・・・

光も音も波・・・

銀河の音・・・

波のように脈動する時間・・・

 

マヤの人々は銀河を通過する太陽系の動きも把握していたんじゃなかろうか。

 

12と13の違い。

今は太陰暦を使うと季節のズレが生じるけど

古代の、太陰暦が使われていた時期は・・・

地軸の傾きや太陽系の位置によってはズレない時代もあったと考えられるなぁ

とかいろいろ思いました。

 

 

そういや昨日、激しい雷で一瞬停電しましたが

あれも太陽フレアの影響かなぁ・・・

私のスマホがバグったのも(買い替えました)。

私的には、そんな悪い感じはしません。

みなさんはなんか影響あったかな?

 

それでは今回も長文読解ありがとうございました(笑)

 

次回こそはキャンパスに描いた絵と

ミステリーサークルと幾何学っぽいお話にします。