「恒星を伝って来た」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

今回は説明を先にします。
 
ヘッダー用に描いた絵をご紹介。
spatio-temporal-helixとは
『時間と空間の螺旋』という意味です。
 
私にとって龍は、神や精霊というよりは
時空を自在に行き来する螺旋状のエネルギー体。
そんなイメージの元になった体験をご紹介します。
 
 
龍が見えることに戸惑っていたころ、
「龍」について調べようにも
ウィキペディアと古事記ぐらいしか思いつかず・・・
 
とある魔女系の方におそるおそるお話ししてみたら、
「最近、龍、流行ってるよね~」とあっさり。
 
へ?はやりすたりあるもんですか?
 
あるスピ系雑誌で龍特集していたと教えていただき、
即買いしてむさぼるように読みました。
 
そしてそして・・・
 
          ・・・あまりの胡散臭さにドン引き。
 
封印が解放された? 少年マンガかよッ
宇宙から飛来した? 地球外生命体かよッ
 
もう嫌~・・・
 
それでも私の脳裏には龍が現れ喋りかけてくるのです。
 
もうヤケクソ。
 
「もーっ何なん?龍って何なんさ。宇宙人かよッ!?」
 
龍も私と同じく鼻で笑って否定すると思っていました。
 
ところが・・・
 
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龍は答えた。
 
「・・・そのようなものだな。恒星を伝って来る。」
 
そして見えたイメージは、
何かがぎっしり詰まった空間が時々ギラリと光り、
それが大小様々、色も様々な龍の鱗?
に見えたような気がした途端、
強烈な光が爆発して広がり、
そこから放射される光の筋が
次々に龍になって飛び出した。
あれは太陽だ。
 
どの龍もエネルギーに満ち溢れ、
嬉しくて仕方ないという様子だった。
 
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と、いうわけで私は
龍=地球外生命体説を支持します(笑)
 
これで最初のイメージ画15枚終了。
 
次回は童話風絵本にチャレンジします。