[1.concentrate]
この絵をしばらく見つめてください。
目を閉じて、この絵が脳裏に浮かぶのを感じてください。
自分の額の裏側にこの絵、この色を重ねるようにイメージしましょう。
中心は第三の眼であり、ヴェシカ・パイシス(創造のシンボル)です。
中心から紫色の光がどんどん湧き上がってくるようにイメージを動かしてください。
脈動に合わせるようにどくどくと湧き上がってきます。
はっきり見えなくても大丈夫です。
紫色が中心からこちらへ向かってくるようなイメージを感じてください。
湧き上がる、その中心へ自分が向かいましょう。
どんどん、中心へ近づきます。
中心へ近づくほど心が静まり、集中力が高まります。
内へ、内へ、自分の内部へ近づいてゆきましょう。
どう?
できました?
この絵ね、2ヶ月以上前に描いて放置してたものです。
”紫の光”の話題が周囲でちらほら出始め、
ああ、このタイミングで出すべき絵だったんだー!
と納得の、このタイミングです笑
・・・
では説明に入ります。
”紫の光”は、初めて見た龍が私の額に当てた龍の眼の光であり、
ビジョンを見るときやヒプノセラピーやヘミシンクや瞑想のときに最初に現れるイメージです。
私だけではなく、ビジョンの最初に紫の光が見える方多いようですよ。
この色が額に浮かんだら、これだけでも沈静効果があるし
見える人はそのままどんどんイメージが見えると思います。
これでいいの?などと考えずに浮かぶままに見といてください。
ヒプノみたいにナレーションしてあげれたらいいね。
いつかそういう会を開きますわ。
もくじを書いておきます。
1.[concentrate]
2.[fell the movement]
3.[select]
4.[MERKABAH in forehead]
5.[into the HELIX]
なぜに英語かって?
日本語でのニュアンスがしっくりこなかったのと、
龍との同化なんておどろおどろしいので
スタイリッシュ感が欲しかったからで・・・
(英語の綴りと使い方を間違ってたらコッソリ教えてね)
なぜ日本人は英語をカッコイイと感じるんでしょうね。
子供のときからのギモンです。
次回はこの紫の光の便利な使い方をご紹介します。
同化シリーズの続きは2までしか描けておらず、今はパステル画を描く気分じゃないので…
気が向いたらアクリルで続けるかもしれません。
完成次第載せてゆきます。