今回は前回ご紹介した「紫の光」の、使い方のひとつを書きます。
「紫の光」はイメージやビジョンを見る時の『窓口』として使いますが
私はこんな風にも使っていますよ~、というご紹介です。
他にもこんな使い方してます~
とか
こんな見え方します~
とか
あればコメントで教えてくださいね。
で書いたように、
昨年、眠ろうと目を閉じると何かの映像が浮かぶ…
という状況がしばらく続いて寝不足で辛くなってきたころ、
「使ってみなよ。」
という声が聞こえました。
龍の子供です。
以前にも、
「紫の光を使ってみなよ。
使い方はそのうち分かるよ。」
と言われたまま2年以上経っていました…
※参照:関西弁を喋る龍『再開』
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…だからさあ、使うってどうやってよ?
心に浮かんだ質問への返事は、龍の子供からではなく白龍から来た。
「回転させて上昇させろ!」
その途端、額の紫の光が高速回転し、竜巻のようにぐわぁっと天高く登っていった。
先が見えないほどはるか上空だ。
回転する光の・・・道?
ふと、左下に嫌な気配を感じた。
ああ、やっぱり。
アレが見える。
金縛りが毎晩起こった大学生のとき、目を閉じるとコマ送りのように見えた怖い映像…
時に妖怪のよう、時にホラーマンガの一場面のよう、時に不愉快な視線をよこす実体のないもの…
その時見えたのは、うずくまる女性を黒い原油でコーティングしたような”何か”。
ねっとりと恨みがましい視線で私を睨み付けている。
…ああ嫌だ、見たくない。
すると、竜巻が移動するように紫の光の回転が動いて、その”何か”を包むとスイーっとエレベーターか掃除機のように吸い上げた!
”何か”は雲に届くほど上昇してゆく。
途中で、どろりと黒かった色がだんだんピンク色に変わり、睨んでいた視線が逸らされていった。
そして、雲に達すると、雲に乗る人?が次々と笑顔で手を差し伸べてゆく。
”何か”はその手をとった。
嬉しそうに笑っていた。
それを見て、私の心はさぁーっと晴れた。
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それ以来、私は目を閉じて見たくないもの、見てはいけないものが見えそうな時はこの紫の光の回転をイメージして吸い上げています。
掃除機みたいにね。
すると、妙なものは見えなくなり、ぐっすり眠れます。
ヘミシンク(※)で自動変換スイッチをイメージしたことを思い出してからは、
怖いものは一瞬でも感知したくない、と思いこの紫の光の回転に自動操縦スイッチを付けました。
私が気づく前に不要なものは吸い上げといてくれる…
まるでルンバ!?笑
なので皆さんが知られたくない心の内を勝手に見ることは(あまり)ありません。
ご安心あれ。
どこかに載せたかった空の写真をここに載せておきます。
最近、空気が澄んでて空がキレイ。
雲=龍
という捉え方が私にはよくわかりませんが
この雲の筋が全部、龍だったら面白いな~と思いました。