次回「龍に逢う誘導瞑想会」
2025/10/21(火)10:00〜
inレイビレッジピラミッドハウスにて

龍のお話、長いけどぜひ最後までどうぞ。
陶彩画家・草場 一壽さんのことを
失礼ながらあまり存じ上げなかったんです。
神戸の個展にご本人が来られると聞いて
第一声は
生きてはるん!?
でした。すす、すみません💦
葛飾北斎とか伊藤若沖ぐらいの時代の方だと勝手に思い込んでました。
予習で全作品をチェックしてたときに
なんというか、どきどきが止まらない。
草場さんの「時は今」と私の「入口」。
そうそう、白龍ってこんな虹色な感じよね、
と思ってはいました。
(以下、草場さんの作品画像はネットからお借りしました)
草場さんの「龍宮の遣い」と私の「深海龍の眼」。
そうそう、海にいる龍はやっぱ青いよね、
なんかシンクロ?
ここまではその程度の感想でした。
龍の姿も想像の範囲内というか。
が、これを見て鳥肌が立ちました。
草場さんの「開眼」と私の「夜の龍」。
星々が出てる夜、
赤いたてがみの黒龍、
背後の渦、
牙がはっきり見えた開いた口。
私が初めて龍の玉を見たときの絵。
これはもう、同じものを見てるとしか思えない。
草場さんにも見えるの?
同じものを見てるの?
聞きたい!!!
人間の大人は苦手、
人見知りの私、ですが、
にこやかに出迎えてくれた草場さんの笑顔と、
「以前にも・・・?」
と初対面なのに第一声で聞かれて
私にも既視感があったので嬉しくて
思い切って聞いてみました。
「龍のイメージはどこから来るのですか?」
「見えるんです。髭の一本一本までありありと。」
わぁぁぁぁぁ!!!
やっぱり!
そして興味深いお話をたくさん聞かせてくださいました。
「開眼」は初期の作品で、
星空が実際にぐるんと歪んで渦になって
龍が見えたのだとか。
私も、白龍に初めて会ったときは
お寺の木の幹が実際にずるっと動いて
龍が飛び出してきたように見えたので
感覚はすごく理解できました。
ブログ記事「白龍」で書いてます。
龍の持つ玉と龍は卵子と精子の関係なんだそうで
そこからすべてを生み出した、ということです。
「夜の龍」は玉から生まれるように出てきましたしね、
私が「はじまり」で描いたのは受精卵。
そう、それそれ!という
深く共感し納得できるお話でした。
↓これね、「はじまり」
もうすぐ発売される?本にそのことは
詳しく書かれているそうです。
楽しみですね。
龍はすべての自然現象を司っている。
川の流れ、マグマの流れetc.に現れている。
台風は海をかき回しサンゴの生育を助け
この世界に必要なものだ、とも。
ニュアンスは違うけど
台風がこの世界に必要なものだということは
私も「役割の違う存在」で鳥に変身した龍から聞きました。
「雷と龍」の嵐もそんな感じでした。
「双頭の龍」もエネルギーをかき回す風と波でした。
うぉぉ~激しく同意!
ドラゴンに翼があるのは、
西洋人の理屈では
羽根もなく飛べることが理解できないため
羽根を付けたイメージにしてしまった、
ということでした。
へぇぇぇぇ。
「鳥や馬に変身するのを見たのですが・・・」
と言ってみたら、
龍はすべての生物の根源なので何者にもなりうる
のだそうです。
人間の根源でもあるそうです。
そいういや初期の天皇の姿が
角や鱗があるとか目が光るとか
龍っぽい表現をされていると
何かで読みました。
(先代旧事本紀大成教に基づく本)
今、龍がもてはやされて
見える・感じる人が増えているのは
過去への回帰的な感じなのだそうです。
つまり
氷河期バナナと同じだそうです。
※バナナの種を凍らせてから栽培すると
南国でなくても育つのは
氷河期を乗り越えてきた種であることを
遺伝子レベルで思い出し
その能力が復活するから、らしい。
あるべき姿から逸れてしまった人間と世界を
あるべき状態へ戻すために
本来持っている、眠っている遺伝子を
揺り起こし人間の真の力を引き出すために
龍が現れ導いている・・・
「海と月と」では真の力が愛であることを描きました。
で遺伝子を刺激して
進化させているように感じたのは
そういうことか!!とも思いました。
龍は導こうとしている。
つまり龍に導かれている子供を私は見ている・・・
人間の根源へ、宇宙の根源へ、
個人として存在することも
世界と自分との乖離を感じるのも
幻想であることを思い出すため・・・
なのに依然として
「個人である自分」の追求や
「自分がどうあるべきか」の追求に
スピリチュアルを使う人がたくさんいて
道を逸れていっている。
その人たちを(草場さんは)
”スピリチュアル難民”と呼んでいる。
(私はスピリチュアルサーファーと呼んでました)
その人たちを救うために(草場さんは)本を書いた。
私の理解ではそういうお話でした。
龍が見える・感じる
という方はたくさんいるようですが
こんなに共感できた方は初めてでした。
お会いできてよかったです。
2025.追記
最新アートはこちらに公開しています
「龍に逢う誘導瞑想」として
私に見える龍たちをみなさんにもお見せすることができるようになりました。
私の感覚をそのまま誘導瞑想にしたものですが、情報空間操作も身につけた今、9割の方が龍を見え感じとれる高確率な手法になりました。
また、龍が教えてくれた様々な視点と意識の使い方や世界の仕組みは自在に「使う」ことができ、かつて京都に落とされた原爆を消した力も、このやり方であったと分かりました。
日本人が元来持つ、様々な能力を取り戻すために、ぜひ龍に逢い、感じてみてください。
覚醒へと向かう龍脈が流れ出します。
今年はエネルギーを3次元的に大きく動かし、お伝えしえゆきたいと思います。
「龍に逢う誘導瞑想会」
10/21(火)10:00〜
inレイビレッジ
ピラミッドハウスにて
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