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ANTONIO STRADIVARI

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16世紀後半に登場したヴァイオリンの備える様式の完成に貢献した弦楽器製作者。
ニコロ・アマティに弦楽器製作を師事したストラディヴァリは、イタリア北西部のクレモナで活動していた。なお、同年代の製作者にはジョゼッペ・グァルネリらがいる。
彼が製作したヴァイオリンはラテン語でストラディヴァリウスと呼ばれている。約1200挺製作され、現在確認されている物は約600挺程である。
ヴィオラやチェロも約50挺程製作されており、どれもが名器として知られている。
しかし、ストラディヴァリ・ファミリアの純然たる後継者は居ない。19世紀に入ると、楽器製作はフランスのパリへと移って行った。
近年では、アメリカでヴァイオリン研究者による、ある実験が行われて話題を呼んでいる。
プロのヴァイオリニストに、ストラディヴァリウスと現代の最高級ヴァイオリンの聴き比べを行った。すると、殆どのヴァイオリニストが、現代の安価なヴァイオリンの方が良いと答え、ストラディヴァリウスに対して低評価する者までいたという!
研究者の見解では、名器の歴史や値段に聞き手の心理が影響していると発表した。
よく考えたらそうですよね!いくら最高峰と呼ばれても、時が経つに連れて人間の感覚は時代で変化するものだろうし、その技術を越える事だって出来る!だから、ヴァイオリニストが最高峰のヴァイオリンを批判しても驚く事では無いのかもね。
皆も今まで評価してきたモノを、もう1度見直してみては如何でしょうか?
もしかすると、良いモノと悪いモノの評価が逆転するかもね!
CHAO

PC engine CD-ROM2

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ちょっとゲームの話題が続いてますが、もうちょっとだけやらせて。
1988年、NECが世界で初めてCD-ROMを媒体とした家庭用ゲーム機を発売した。翌年には、南アメリカを除く全米で発売された。ゲーム機能の他に、CDプレイヤーとしての機能も付いている。価格は約57000円。
発売当時は、ソフトがたった2タイトルしかなく、家庭への普及がなかなか進まなかった。しかし、「イース」シリーズ等の登場で普及率が上がって行った。
これが発売されるまでは、ファミコンしかなかった時代に突如として現れたゲーム機。
大容量の情報によりグラフィック面とサウンド面の質がグンと上がった。
グラフィック面では、キャラクター達がアニメ並に画面を動き回ったり、喋る様になった。アニメで聴く声がゲームから聞こえてきた時は興奮したものです。有名声優のみならず、芸能人や外国人等、多方面からの参加もアツかった。
サウンド面の向上は、一線を画すものだった。
まず、ファミコンのチープなものから一気に生音に変わった。
坂本龍一や久石譲といったビッグアーティストの参加、オーケストラやジャズバンドを使った音楽制作、ゲームだけの主題歌やエンディング歌等、サウンド面では色々な挑戦が成されていた。しかも、この頃に制作された音楽は、現在でもテレヴィ番組のBGMで使われたりしている。CD-ROMをプレイヤーで再生すると、ゲーム中に使われる音楽やヴォイスが聴けるというサウンドトラックも付いていた。
何しろ「世界初」なので、色々な面で挑戦や実験的なものが多く、それがまた新鮮さを生み出していた。
セガサターンやプレイステーションが出るまで、このゲーム機が席巻していた。(スーファミも途中で出たけどね)
いやぁ、当時は凄かったですよ!
ゲームから声が出るだけでバカ騒ぎでしたからね。やっぱり、それだけ凄い技術が積み込まれていたんだと思います。
NECは、日本の企業でPC界ではSONYよりも有名だったねぇ。現在では、当時の勢いは無くなっているが、PCと言えばNECだった。
今でも中古でさえ1万円以上の値段で売られている。やはり、まだ人気が残っている証拠なんだろうね。
2000年以前は、本当にカッコイイものやクールなものが多かった。最近のヤツも凄いと思うが、80年代~90年代は特別だよ。iPhoneやiPadなんかは、映画やアニメで散々似たような物を観てきたので、驚きよりもやっと出来たかという気持ちの方が大きかった。
良い時代だったが、今を生きなきゃね!
I CONTROL MY FUTURE

ゲーム界のシンフォニック/ゴシック音楽

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ゲーム業界でもシンフォニック/ゴシック的な歴史の古いシリーズ「悪魔城ドラキュラ」
特に、1993年に発売された「悪魔城ドラキュラX/血の輪廻」と、1997年に発売された続編「悪魔城ドラキュラX/月下の夜想曲」は、ゲーム媒体がCD-ROMに移行した事もあり、サウンド面での表現力が格段に向上した。
先ずは、前者の血の輪廻から。
ゲーム冒頭のナレーションにドイツ人を起用し、ドイツ語で語りを聞かせたり、ネームエントリーのBGMで、外国人に鎮魂歌っぽいものを歌わせたりしていた。
曲は、俺的にはソナタ・アークティカに近いものがあると思うよ。何しろ、ソナタよりも随分と先に、シンフォニック/ゴシック・ロック的な音楽を作ってるんだから、これは大したものだと思う。
そして、後者の月下の夜想曲。
前シリーズの続編という事なのだが、こちらもシンフォニック/ゴシックなのだが、かなりミステリアスな感じになっていて、どっちかと言うとゴシック寄りに作られていると思う。
エンディング・テーマには、やはり外国人歌手を招いて歌わせている。
ストーリーも面白くて、主人公はドラキュラの子孫で、悪役がドラキュラハンターという、全く真逆の設定になっている。
バンド演奏も良いけど、ヴォーカル無しで音楽だけ楽しみたい方は是非是非、このゲームのサントラ盤をオススメします!勿論、シンフォニック/ゴシック・メタルをやってみたいって思ってる人にもオススメしますよ!参考にしてもらいたいです!
ゲーム音楽だけで終わってほしくない!メジャーアーティストでも、そう簡単に作れるもんじゃないよ!もっと音楽業界の幅を広げたい!
ナイトウィッシュやドラゴンフォース、ブラインドガーディアンとかもゲーム業界に曲を提供したりしてるんだから!
今は、ゲーム(ゲーセン含め)なんて全然しないけど、ゲーム音楽はチョイチョイ摘んでるよ。
唐突だけど、このドイツ語読めるかな?

In der guten alren zeit lebten die Menschen noch ruhig und in Frieden. Niemand glaubte, daβ es in Zukunft zu einer Bedrohung kommen wurde・・・.

Auf der Schattenseite des Friedens und des Wachstums gab und gibt es aber auch immer das bose.
Die Menechen deginnen, das Wachstum abzulehnen und bezeichnenden Frieden als Degeneration.

Wir haben uns hier versammelt, um die Machte der Finsternis mitunserem verfluchten Blut zu rufen. Wir wollen, daβ sie die Weltregieren. Wir erwarten lachelnd den Niedergang der Welt.

Nach einhundert Jahren ist der Bose wieder auferstanden. Er kannsich in eine Fledermaus, einen Wolf und Nebel verwandeln. Er liebt die Nacht. Er schluft das Blut von jungen Frauen und lebt ewig. Der Burgherr des Teufelsohlosees. Der Herr des Bosen. Graf Dracula ist auferstanden.