ANTONIO STRADIVARI | Diarios de Varrio

ANTONIO STRADIVARI

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16世紀後半に登場したヴァイオリンの備える様式の完成に貢献した弦楽器製作者。
ニコロ・アマティに弦楽器製作を師事したストラディヴァリは、イタリア北西部のクレモナで活動していた。なお、同年代の製作者にはジョゼッペ・グァルネリらがいる。
彼が製作したヴァイオリンはラテン語でストラディヴァリウスと呼ばれている。約1200挺製作され、現在確認されている物は約600挺程である。
ヴィオラやチェロも約50挺程製作されており、どれもが名器として知られている。
しかし、ストラディヴァリ・ファミリアの純然たる後継者は居ない。19世紀に入ると、楽器製作はフランスのパリへと移って行った。
近年では、アメリカでヴァイオリン研究者による、ある実験が行われて話題を呼んでいる。
プロのヴァイオリニストに、ストラディヴァリウスと現代の最高級ヴァイオリンの聴き比べを行った。すると、殆どのヴァイオリニストが、現代の安価なヴァイオリンの方が良いと答え、ストラディヴァリウスに対して低評価する者までいたという!
研究者の見解では、名器の歴史や値段に聞き手の心理が影響していると発表した。
よく考えたらそうですよね!いくら最高峰と呼ばれても、時が経つに連れて人間の感覚は時代で変化するものだろうし、その技術を越える事だって出来る!だから、ヴァイオリニストが最高峰のヴァイオリンを批判しても驚く事では無いのかもね。
皆も今まで評価してきたモノを、もう1度見直してみては如何でしょうか?
もしかすると、良いモノと悪いモノの評価が逆転するかもね!
CHAO