午前1時起床

 ベランダに出るとカノープス,,,全天で2番目に明るい恒星がヨボヨボと光っています

 天頂方向を見ると星はくっきり見え、「天頂しか見えない」駐車場に出かけるかな、、、と思ってしばし、「昨日は満月だった」。

 ステラリウムで見ると月も天頂に。

 

 103APO 0.6RD ASI533MCP CBPフィルター -10℃ gain100

 1枚60秒✕30枚(30min)

 AM5赤道儀、オートガイド、ASIAIR制御

 NGC2477 Caldwell71

 Wikiによれば全天でもトップクラスの散開星団とのこと

 色が桃色っぽいです。

 ステラリウムだと判然としませんが、スカイアトラスだと周辺に赤い分子雲がまとわりついています。

 この影響なんでしょうか、、、前回はEdgeHD800で見ましたが、この時も赤っぽかったです。

 既存の作例をみてもだいたいこんな色合いです

 右上がNGC2571

 右下にNGC2567

 中下にNGC2580

 左上にNGC2587

 、、、、何となく位置は察してください

 

 色がもうちょっと出ればいいと思いますが、

 NGC3201 Caldwell 79

 40光年先 102.4億歳

 

 薄雲が出ていたためか、ちょっと写りが悪いです。

 

 

 

 

 

 明るいですよね、、、

 

 午前1時にベランダに出た時は月はコンドミニアム屋上方向でしたが、2時半ごろからベランダに月の光が差しだし、天頂付近なので手すりに肘をついて撮影。

 先代の鳥カメラNikon CP950にて

 

 一方、望遠鏡は月と反対方向の南西方向

 これはこれで明るく,,,

 どれくらい明るいかというと、

 寝ぼけ眼でベランダに出ると、眩しくて目をつぶってしまうほどです。

 瞳孔が開いているのでとてもまぶしいわけです。

 

 右のビルの上にあるのはカノープス,,,南中を過ぎています

 左の上に台形に配置された星が見えて、

 りゅうこつ座のアウィオル、アスピティスク、マルケブ、りゅうこつ座δ星

 

 5時10分、最後の一枚を撮影中

 午前6時スカイフラットを撮影してあとは撤収作業のみ

 

 

 

 PST PlayerOne NeptuneCⅡ L-Ultimateフィルタ

 SharpCap 1000枚撮影×0.5 ASIVideoStack

 

 ピントはあっていると思いますが、前方調整リングでプロミネンスを調整しきれていません。

 ベランダでパソコン画面を見ているのでモニターのコントラストがハッキリしません。暗箱を再構築しようかと思っています。

 光球面重視

 プロミネンス強調

 上記モノクロ画像

 昨晩の月は仰角が82.61度(東京)で、ここ100年間で2番目に高いとのこと

 じゃあ北緯13度のパタヤではどうなるのか?

 SharpCapが復活したので、月でも撮影しようかと調べたところ、南面する拙宅から月は見えないことが判明。

 南中というか子午線を越える段階で月は北天にあり、月を撮るだけのために赤道儀を運ぶのもなあ、、、

 午後6時半、月の出を狙って北天展望台へ。
 月のところに雲があるというだけでなく、ほぼ全面的に雲がある状況

 なお月の出は東というより北東方向ですね。

 

 

 天文用に使用していたラップトップPC2台(ダイナブックとNEC)が一度にお釈迦になるという事故があり、3台目のラップトップ(ACER)はデスクトップパソコンのバックアップ用だったので、天文ソフトは未インストールという状態。

 

 ここ数日、SharpCapのインストールに格闘していて昨夕わかったことは、何のことはないカメラのドライバーをインストールしていないために、カメラが読み込めなかっただけ、、、最初から素直に、販売会社や諸先達の懇切丁寧な解説を読めば分かったはずなのにね、、、

    太陽が出れば太陽で確認しようと思いましたが、グッと難易度を下げてSV屈折鏡筒でPlayerOneとZWOの両社カメラの接続可否をSharpCapで確認作業。

 こういう時ってレボルバー(ターレット)って楽ですね。

 

 接眼アイピースで位置決めして、POとZWOをくるくる回転させてパソコン画面が確認できます。

 10㎞先、斜面上に立つ祠堂が無事に写り、所期の機能を確認。

 

 事故でお釈迦になったダイナブックですが、購入当時は旅行であちこち持ち回るように超軽量タイプを購入。ただ随分と経年変化を受けて、モニターの輝度が落ちてコントラストがなくなっていました。

 

 このACERはパタヤで購入した格安PCですが、ディスプレーが新しいので日差しがあるバルコニーでもそれなりに画像が見えます。早く切り換えればよかったとちょっと反省。

 

 

 

 

 

 前回のバンコク行で「2-3日で見積もり可能」とのことで、今回シリーズ2回目のバンコク/Sonyサービスセンター詣で。

 鳥用の200-600㎜望遠レンズ+1.4倍テレコンバーター+α1本体。
 カメラがチョットねじれていますが、ここで外れています。

 

 ① 望遠レンズは見た目だと損傷がなさそうですが、
  先端のキャップが押し込まれているのか外れません。
  テレコンバーター側はテレコンバーターから外れない状態ですが見た目はOKそう

 

 ② テレコンバーターは外側のプラスチック枠が割れている状態。
  カメラ側の接続が外れていますから、この辺も取替え?
  見た目だと一番損傷が激しく、最悪買換えかなと思える状況、、、
  ちなみに新品だと17000バーツくらいなのでこの値段と補修費がどうなるかが着目点

 

 ③ カメラ本体側は希望的観測として大丈夫そう。
   ただしレンズ側の取付け部が破壊されていそうなので、この辺がどうなるか…

 

++++
 補修費見積もりとして、
 ① 望遠レンズ:約20000バーツ(約10万円)
 ② テレコンバーター:約33000バーツ
 ③ カメラ本体:約13000バーツ

 

 意外とレンズの補修費が高め。 

 テレコンバーターは新品で17000バーツなので、これは補修を諦めて新品購入にします。

 カメラ本体は想定より安め。

 

 全体としては想定していたより安く済みそうなので安心しました

 タイでカメラとレンズを補修して、テレコンバーターは次回日本帰国で新品購入
 という段取りで考えています。 

 

 総額で20万円超え、、、年末に向けて厳しいなあ、、、

 

 なお、早ければ年内に手元に戻って来るようです。

 

 

 

 12/13 午後8時半時点での空模様

 パッと見て無理そうな空

 手前の雲が白っぽいのはパタヤの夜の照明を受けてのもの。

 背面側の雲のなさそうなところも随分と寝ぼけています

 

 この後、2時間おきくらいに夜空チェックしましたが、鈍い雲は広がる方向

 さらに、極大頃の午前3時に雨雲レーダーで確認したところ、パタヤ沖に雨雲多数 

 12/14 朝6時半の状況

 朝のゴルフ場

 寒季のパタヤには珍しいほど、雲が重なって見えます。

 ゴルフ練習するには陽ざしがなく、冷たい風が吹いているのでいいですがね。

 

 一応今晩も体制だけは組む予定。

 一晩で数個でも流星が見えればそれでOKと思っていますが、果たして、、、

 

 

    ケンタウルス座の主星αケンタウリが3重連星であることは知られていて、

 A星:リギルケンタウリ -0.01等級

 B星:トリマン     1.35等級

 C星:プロキシマケンタウリ 11.0等級

 

 重星あるいは連星というと大体どちらかが暗いと相場かな、、、と私は思っていますが、αケンタウリではA星とB星の明るさはそれなりに拮抗していて、wikiによれば、

 とあり、現時点で観望の季節ではありませんが、2月とか3月になれば未明に南中するようになり、パタヤでも仰角20度なので、A星/B星を分離してみてみたいもの。

 

++++

    なぜ急にαケンタウリについて調べ出したかというと、先日バンコクに行った際、カバンに入れた本が上記。

 この中をバラバラ見ていくとケンタウルス座の項があって、A星とB星の軌跡とプロキシマケンタウリの位置図が載っていました。

   A星とB星は周期80年で公転しているようなので、一応、楕円形で公転の軌跡がありまあ納得なのですが、プロキシマケンタウリは、

 (チョットピンボケですが)

 ・A/Bケンタウリから2度離れている(月の直径の4倍程度離れている)

 ・上図のようにA/B星とプロキシマが星図として固定されて表示されている

 

 同じ恒星系なのに2度も離れて見えるのか?ということと、なぜ位置が固定されているの、、、

 

 今回調べて分かったのは、

 ・αケンタウリABとプロキシマの距離は15000au=0.24光年離れている

 (太陽~海王星の距離の約500倍、太陽系でいえばオールとの雲ほど離れている)

 

  αケンタウリまでの距離がおよそ4.2光年なので、0.24÷4.2=0.06

  tan45度=1だからオーダーとして2度の離角も納得できる

 ・仮にプロキシマが公転しているとすると、公転周期は10~50万年周期といわれ、

  少なくとも我々が生きているうちは星図上で動いているようには見えない、、、

 

 wikiによればプロキシマは「小さく赤く輝く恒星」として見えるそうなので、A星B星を見る際に見てみたいもの、、、

 

 

 

 

 

 実は携帯(ラップトップ)パソコンは3台所有していて、

 A 軽量持ち運び用のダイナブック

 、、、購入時点ではハイスペック、ただし長年の使用でバッテリーが劣化

 B NECの中古再生パソコン

 、、、天体用に交換バッテリと合わせて購入。一晩(10時間程度)の稼働可能

 C 自宅PCのバックアップ用に購入したacer

 、、、購入後1年未満、携帯性を考えていないので重い

 

 実は前回のタイ北部遠征で①と②が同時に壊れました、、、ともに起動は出来ますが画面が割れ、パッと見、復活/再生は難しいのだろうなあというレベル。

 

 ということで上記に関連して、大きな問題が発生中。

 

 基本的に望遠鏡の制御はASIAIRで行っているわけですが、太陽撮影ではPlayerOneを使っていますし、太陽や月も含めて動画撮影を多用しているため、動画との相性の良いSharpCapは継続して使っているところ。

 問題①

 SharpCapは1年前に永久ライセンスを取得して上掲AとBには永久ライセンスを実装済み。しかしCは現場に持ち出すことを前提としてしていなかったため、永久ライセンスを登録していませんでした。

 

 永久ライセンスはコピペで実装できるのですが、AとBが壊れたためライセンスを参照できずパソコンCは現時点で画像調整が煩雑

 

 今後、パソコンC用に再度、1年あるいは永久ライセンスを取得するのか、あるいは登録したメールアドレスで永久ライセンスを再発行できるのか、、、調査検討が必要。

 

 問題②

 パソコンCにSharpCapそのものはDL済みだったのですが、現時点でPlayerOneもZWOもなぜかカメラ認識してくれません。

 カメラは最新VerではないのでSharpCapがカメラ認識しないのは?であり、またケーブルも複数で確認しましたが、いずれもカメラを読み込みません。

 

  SharpCapを再インストールしましたがダメ。「Rescan Camera」は機能せず。

 

 思い起こせば、電視観望を始めた頃、いろいろとトラブルがあったなあ、、、と。

 SharpCap導入に関する多くのネット情報を渉猟中です。

 

++++

 デスクトップパソコンにSharpCapをダウンロードしましたが、症状は全く変わらず

 最初に何らかの設定が必要なのかな、、、いろいろとウェブサイトを見ていますがそれらしき記載にまだ至りません。

 

 ・カメラが不適合、、、PO社とかZWO、冷却非冷却色々換えていますが×

 ・ケーブルが不適合、、、ZWO純正の赤いケーブルとか、その他ケーブルでも×

 

 一旦SharpCapを諦めて他のソフトを試すか、、、?

 

 

 

 

 

 このコメントの、

 「動画撮影。月が太い場合も、困当たりの露光時間の短い動画なら月明かりの悪影響が少ないです」

 

 これ考えれば自明なんですが、

 例えば、タイムラプスで数秒露光を繰返すパターンと比べてみれば、

 

  タイムラプスは数秒露光の月の光が蓄積

  vs

  動画なら24枚/sとすると1/24秒間の月の光が蓄積

 

  また流星がセンサー上に残す光の量はタイムラプスも動画も基本的に変わらない

 

 動画の方が月光によるバックグラウンド白飛びが抑えられるということ

 バックグラウンドが暗くなれば、暗めの流星でもコントラストが付きやすい

 

++++

 現状動画で撮影する場合の最大の課題は、私に知識がないのでPython等で動画から流星が写ったコマを抽出することが出来ないため、撮影動画をひたすら自分の目で確認しなければならないということ、、、