カマキリ茶色のカマキリは、死にかかって弱ったヤツなのかなぁと思っていたが、単に緑色のヤツと茶色のヤツがいるということだそうだ。図書館から出て歩道を歩いていたら、茶色のカマキリが、全力で走っていた。といっても、あの普段はじっとして、動かないヤツの全力疾走だから、たいしたことはない。しかも、残念なことに、車道に一直線に向かっている。この通りは、けっこう幅が広い上に、交通量も多いのである。茶色のカマキリが、手を上げてわたるのは、到底、ムリなのだ。と、考えながら、カマキリの横をとおりすぎた。先を急いでいたから、その後のことは知らない。結末が、レポートできないのは、少し残念だ。