今日は映画を見に行きました
実は友人と見にいくなんて久しぶり!
しかも最後に見た映画は
家族で鬼滅の刃だったという…笑
はじめまして
山口県在住のNEOです
愛も深いがキャラと圧も濃厚ねっとり!
エネルギーを
肉眼で見えるギフトを授かり誕生✨
人間パワスポの私の周りでは
関わった人にマインド・環境・能力開花と
ミラクルな変化・進化爆増中!!
死ぬまでにNEOに1度は会わなきゃ損だよ!
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こちらはわたしらしさを大切に
マインドも見た目ももっと魅力的に輝かせたい!
46歳!体当たり!自己開示満載のブログです
生まれ持ったスピリチュアル能力を活かし
これまでの経験と学びから
『手本ではなく見本になりたい』
その思いを胸に、そして大切に
誰だって変われる!誰でも幸せは手にできる!
その思いで起業して7年目になります
このブログが
あなたが行動を起こすきっかけになれば幸せです
スピリチュアルカウンセラー・講師
昨日は写真右端
丸田梨楓ちゃんと映画を見に行きました
岩本ナオさんの
金の国水の国を。
私は漫画大好きなんですが
幼い頃からあまり
少女漫画にはハマらず…
そんな私が
町でうわさの天狗の子に出会い
胸キュンにハマったんです
岩本さんの作品は
三白眼出現率が高いのですが
実は私…
本当はアッサリした顔、それも三白眼に弱く
夫はインド系くらい濃いのだが…
理想的な顔の男子が登場すること
ドロドロした三角関係にハラハラしたり
胸糞な駆け引きや悪巧みがなく
本当に淡い恋心を思い出させてくれるので
アラフィフの黒いものが浄化される(笑)
脇役の友人や関係する人が
だいたい人間的にめちゃくちゃいい奴が多い
男の子が、グイグイ行きすぎない!
俺様的なのもないし
ロマンチック一直線な告白もない
だけどきっと
こんな人がそばにいてくれたらな…
というような
ここぞという時に頼もしい、
そして芯のある発言や
相手を思いやる気持ちが伝わる発言の宝庫で!
どの漫画も読み漁りましたが
女の子をいつも大切にお姫様のように扱い
繊細なタッチで心模様を描いてくださる
のが、私が岩本さんのファンである理由です
ただ、本当ーーに
人に明かしたことがないかも。笑
繊細なところが好き、って
面白いとかワクワクとか
奥が深いとか考えさせられるとか
どのカテゴリーにも入らないから
紹介しづらい
漫画が好きなのはもちろんだけど
岩本さんの描写が好きなんだと思う
そんなこんなで
梨楓ちゃんに頼む時もドキドキして
ついてきて欲しいと勇気を振り絞りました
私は映画中に3回泣いたんですけど(笑)
やっぱり脇役もいい味出していて
いい奴だなあとホロリ…
お姫様の切ない気持ちがわかりホロリ…
(めっちゃ純粋なんだよ)
結ばれてホロリ…
ただ不思議なことに
泣けてくるけど
何故か右目からしか涙がこぼれず
ホロリって片目だけだっけ?
とたまに正気に戻りながら(笑)
この映画で印象に残ったこと
それは
お姫様サーラと
サーラの住む国の幸せな未来を叶えようと
とにかくサーラを幸せにしてあげたいが伝わる♡
ナランバヤルの王子様っぷりに きゅん
(実際は王子ではないんだけど)
ナランバヤルが
結婚相手をどう選ぶか?の問いに
答えた言葉に きゅん
こんなビシッと
本質をついた言葉…とろけそうでした
お姫様サーラは
優しすぎて空気を読むことで生きてきて
怒ったことがないんです
そんなサーラがある怒りで
人生初の勇気を出したり(想像の斜め上 笑)
お姫様サーラは
人から見た美の価値観で涙するんです
自分を否定しちゃうのね…
その時、昔の自分を重ねて
めちゃくちゃせつなくて…
最後に
ナランバヤルが
すぐ帰る!という言葉を伝えます
帰りたくなるお家
私は改めて考えました…
あぁぁ…できてない
帰る場所はあるけれど
本当に夫が、帰りたくなるお家にしてるかな?
お掃除だけじゃなく
おかえりやいってらっしゃいだけじゃなく
疲れた彼を労ってあげてるかな?
と思うと足りてないわあ…
梨楓ちゃんとも話していたけど
先日のお誕生日会
その前の週末からかな
なんか繋がる出来事が多くて
人生が激変してる!
と鼻息荒く話していたんだけど
今回のサーヤやナランバヤルのように
怒りに気付いた時にはやはり行動は大切
でね
怒りに任せて動け!
という意味ではなく
その怒りを無視してはいけないんだなと
たとえ小さな怒りであっても
怒りという感情を通じて
大事なことを教えてくれている
そして
未来に希望を持った瞬間
人はちゃんと行動に移せる
未来に希望を持つ
ということは
守りたい人、守り通す覚悟も必要で…
これまで、
できていなかった自分も認め
誰かのせいにしてはいけないんだな
夫婦もそうだなと。
守られることは嬉しいけれど
それは当たり前ではない
でもどこかで当たり前だと思っているから
たとえ夫婦であっても
1人でも生きていく覚悟がないと
夫のせいにするし
夫を憎みながらも依存するし
夫にいろんな役目を当たり前に持て、という
自分がそれらを
当たり前に要求できるほど
差し出しただろうか?
自分の仕事内容や立場に(母や妻や嫁)
踏ん反り返っていなかっただろうか?
私はこんなにやってるのに!
と自分の正当性だけを
押し付けようとしなかっただろうか?
一生懸命にやることは素晴らしい
だけど
どちらがより頑張ったか、ではなく
支え合う、補い合うように
言葉にして伝えられていただろうか?
それは決して、
お願いすることばかりではなく
思いやることが互いに必要だったかもしれない
映画を見てる時は夢中で見ていて
帰宅してから
ふと一息ついた時に
今日の映画の内容や
自分のこれまでを重ねて
深く考えることができたなあ
なんだか
すごく心が洗われた感があってね
きっと明日の講座の
魔王は
優しさプラスだと思うよ(笑)
お付き合いしてくれた
梨楓ちゃん
今日は本当にありがとうございました
刺激的な話から始まり
いろんな話を聞いてくれてありがとう
チケットの操作も、
運転もしてくれてありがとう
そして上映前のCM見て
ケッて鼻で笑ったのを
見逃さなかったの…早く忘れて
まだ見る前で
心がブラックモードだったのよ(笑)
投稿前に
それでもと思ってググッたら
右目からだけ涙が出るのは
こんな理由らしい