いよいよ逃げ癖シリーズ最終回となります





そしてね、

逃げると、頑張らないの【境目】がわからない

って質問が来ましたので

まず先にお答えしますね♪




以前、このようにお伝えしましたが

逃げるのって行動しないことばかりではなく

考えないようにするも含まれると思うんですね







例えば、何か集まりに参加するとします

声が掛かれば、出向く

→これは一見、逃げていないように見えます




ですが、もし本当は気を使う、NOと言いにくい、

みんなが行くから行かなきゃがあった場合は…

本音から逃げている になるんですよね




そこで更に自分を深掘りした時に



・みんな頑張っているから、社会的に必要だから

・努力して時間を作ることで成果が上がるから

・自分のやりたいことや目指すものと

   微妙に変化してるなあ…(違和感を感じた)

 でも最後までやり遂げなければ!

・お金を払ってしまったからなあ…



協調性、結果重視、責任感、損得勘定、、、

みたいなこだわりに、気付いたのであれば

もう、その頑張りは手放していいんじゃない?



頑張らないという選択はアリだよね

この場合、最初から逃げたのではなく

やってみて違った、本音は別にあったと知って

やめると決める、手放すのは逃げではないよ



逃げずに考えたから、手放せる。



こんな感じでいいかしら?

ではラスト!




逃げ癖になりやすいタイプと心理



面倒なことをこれまでも避けてきた


また避けても、誰かが助けてくれた(る)

逃げ道や言い訳が用意されていた(る)



この場合は追い込む、まずはやるしかない

そういった環境に行く・宣言をしてしまう

やらざるを得ないタイムスケジュールにする

などね



内観メール講座は、そのきっかけとなった!と

言ってくださる方も多くて気づき

逃げたくなることもあったけど

必ず返信すると決めた、10日間ならできる

後に書くスモールステップを自分で決めて

達成報告できる相手がいるというのは

小さなことでも継続できると自信になります



自分に自信がない


きっと自分にはできない、

(解決できない・継続できない・結果を出せない)

様々ありますが、自分に自信がなく

最初からできないと決めつけているため

問題が起きると逃げてしまうのです



そもそもやってみないとわからない

失敗したら責められる、馬鹿にされるというのも

妄想かもしれないわけで…



そして責められたり、馬鹿にされたり

確かに良い気分じゃない…

だけどその関係性が自分に必要かわかる

【目安】にもなるし



誰かの言葉が全てではない!

『よくやったね!ドンマイ!頑張ったよ!』

そう言ってくれる人も必ずいる



狭い世界、人間関係だけだと視点が変わらない

でも、あなたを受容してくれる人は

必ずこの世の中にいると私は言いたい!!




認められない・認めない


何事も、失敗が成功かで捉えやすいために

そして失敗をダメだと思うあまり

うまくいかないかも…という不安で

早くに諦めたりしがち



失敗することも、失敗してしまったことも

認められなかったり

なかには自尊心ではなく

プライドから認めることができません



そのため言い訳や理屈を並べ

やる前から、結果が出る前から逃げてしまいます

また自分は言い訳をしがちなのに

他人には根拠を求めたりも!



自分が納得するような説明がないから

私はやらないんだと言いながら

自信がないので後押しされても動かなかったり

そもそも動く気がなかったり

結果が出ないと他人のせいにしがちです



まずは、これまで起きた出来事や

うまくいかない出来事での怒り、悲しみ…

冷静に振り返ってみましょう


・本当にそれは事実ですか?

(本当にそれを言われた?

  そうされた?そうなった?)

・認めたら、あなたにとって

 不都合なことがありませんでしたか?

(やること、考えること、面倒だと感じること)

・やらなくて良い理由や

 言い訳を先に用意しませんでしたか?

・私を理解してくれる人・してくれない人の

 どちらかに極端に分けようてしていませんか?

・すぐに結果は出るものと思っていませんか?

・私にも非があるかもと考えたことがありますか?




突然強気に出たりテンションが上がる


普段は自信がなく、逃げることを選択しがちですが

期待をされたり、自分の得意な分野で

評価される、承認される(そう)となったら

途端に強気に出たりテンションが上がります



それは逃げ癖がなくても、誰しもあることですが

逃げ癖がない人は自分のワクワクで行動し

普段から考えて動くので、何か起きても

あまり他人に苛立ちません



しかし逃げ癖がある人は

得意や期待に応えて行動的、活動的に動きますが

根本に自己肯定感が低く、自信がないので

その動きについてこない人に苛立ったり

なんでわからないんだ!と腹立ちます

(自分を棚に上げてってやつです 笑)



そして、それを周りに認めさせるため

自分を正当化する必要が出てきます…そのため




頑固になりすぎる

地に足がついてなさすぎる


そうなんです

他人には根拠を求め、納得しないと動かない!

と自分には甘いのですが



自分を正当化し、

周りをコントロールしたくなるので

頑固になりすぎたり、反対に夢ばかり追います



正当化するために言い訳をすると書きました

言い訳がこじれると理想を掲げる内容も

段々と夢見がちになり

小さな一歩、着々と進む、現実を見ることはせず

自分やパートナーではなく

社会や地域から変えようとしたり!



お悩みや、スピリチュアルでも多いのが

天職を見つけようとしたり

自分でもイメージできない最高の未来を求めたり

周りが、他人の評価が変われば

自分の望む世界が作れる、広がると考えがち…



まずは


・現状把握、自分をしっかり見つめましょう

・具体的な計画を立ててみましょう

・自分がまず何をすべきか、始めたら良いか

 スモールステップを考えましょう

・周りに望んでいないか?

 周りのせいでできていないと思っていないか?

 冷静に振り返ってみましょう

・成功体験を積み重ねましょう



そのためのコーチングやカウンセリングなど

世の中にはたくさん溢れています

アドバイスをくれる人、

そのアドバイスからの行動を見守ってくれる人

あなたの成功体験、スモールステップ完了

一緒に喜んで聞いてくださる方たくさんいます!



そして、逃げ癖が発動する理由に

現状把握ができていないとお伝えしました



現状把握すると『まずい』ことがあるからです

動く・手放す

きっとどちらかをしなきゃいけないこと、

本当はご自身がわかっていらっしゃるからです




どちらも未来に不安を持ち

握りしめているものがあるから




変えられない、変えたくない

でもそれがある限り、

日常にも思考にも行動にも変化を望めません



私がセルフリトリート®︎インストラクター

取得したのは



ダイヤオレンジ現在地、現状をしっかり見る必要性を感じた


ダイヤオレンジ握りしめているものに気づいて欲しい

 誰かのための時間の使い方、社会的価値基準、

 ストレスだとわかっている人間関係、

 自分の感覚や心がわからない・信じられない、

 落ち着ける・安心できる場所がない、

 睡眠や食事や運動…不調の原因や

   体と心が繋がっていることを知らない


ダイヤオレンジ補うことばかり大事にし、不足だけ感じている

 そこにある感謝や人の思いに気づいて欲しい



変えられないものはないし

足りないものより溢れているものの方が多い



未来への不安で 誰かのために頑張り続けたり

未来への不安で 逃げることで自分を守ったり



どちらも、一旦、緩んでみることで

見えることがあったから。



そしてシンプルにすればするほど

私は行動しやすくなり毎日がご機嫌になりました。



そのうちに、勝手に周りが変わり出し

他人に過度な期待をしないので

必要以上に手をかけたり

必要以上に心配や苛立ちを覚えることがなくなり

このリトリートが私をさらに生きやすくしてくれた



だから

インストラクターの資格をとって

沢山の人に伝えたいなあと思ったんです



もし、緩めることが足りてないなあ

リトリートが気になってきた

そんな方はお気軽にご連絡くださいね


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