【子どもに、自分で考える人になってほしい!ときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【子どもに、自分で考える人になってほしい!ときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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子どもに、自分で考える人になってほしい!

どうしたらいいのでしょうか?

「考える間を作ろう」と言ってあげましょう。


親は、いつまでもそばにいられるわけではありません。

ずっとついて、指示することはできないのです。


子どもさんには、自分の頭で考える人になってもらいたいですね。


すぐに指示をしてしまうと、考える余地がなくなります。

「あれしなさい」「こうしなさい」といちいち指示しないで、

待ちましょう。


自分で考えようとする間をあけるのです。


しかし、「自分で考えよう」と言っても、最初からは難しい人もいます。


その場合は、


まずは考えてもらう。

何も出なかったら、いくつか方法を提示して、選んでもらう。

もしくは、調べる方法を伝えてみる。


実際にやってもらう。


やってみてどうだったかを検証する。


修正した方がいいなら、どう修正したらいいかを考えてもらう。

わからなければ、一緒に考える。


最終的には、自分で決めてもらう。


これらを繰り返しましょう。


試行錯誤をしながら考えてもらいます。


抽象的な問題や、時事問題についてなど、頭だけで考える場合は、

「どうしてそう思うのか?」も考えてもらいましょう。


論理的に考える力がつくでしょう。


考える力も筋力と同じで、トレーニングが必要です。

すぐには身につきません。


小さなことでもいいので、自分で考えるように促していきましょう。


数やるうちに、だんだん考える力がついていくでしょう。


子どもに、自分で考える人になってほしい!ときは、

「考える間を作ろう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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