こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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子どもに、自分で考える人になってほしい!
どうしたらいいのでしょうか?
「考える間を作ろう」と言ってあげましょう。
親は、いつまでもそばにいられるわけではありません。
ずっとついて、指示することはできないのです。
子どもさんには、自分の頭で考える人になってもらいたいですね。
すぐに指示をしてしまうと、考える余地がなくなります。
「あれしなさい」「こうしなさい」といちいち指示しないで、
待ちましょう。
自分で考えようとする間をあけるのです。
しかし、「自分で考えよう」と言っても、最初からは難しい人もいます。
その場合は、
まずは考えてもらう。
何も出なかったら、いくつか方法を提示して、選んでもらう。
もしくは、調べる方法を伝えてみる。
実際にやってもらう。
やってみてどうだったかを検証する。
修正した方がいいなら、どう修正したらいいかを考えてもらう。
わからなければ、一緒に考える。
最終的には、自分で決めてもらう。
これらを繰り返しましょう。
試行錯誤をしながら考えてもらいます。
抽象的な問題や、時事問題についてなど、頭だけで考える場合は、
「どうしてそう思うのか?」も考えてもらいましょう。
論理的に考える力がつくでしょう。
考える力も筋力と同じで、トレーニングが必要です。
すぐには身につきません。
小さなことでもいいので、自分で考えるように促していきましょう。
数やるうちに、だんだん考える力がついていくでしょう。
子どもに、自分で考える人になってほしい!ときは、
「考える間を作ろう」と言ってあげましょう。
読んでくださって、ありがとうございました。
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