【興味のない話の相手をするのが苦痛だ!と思ったときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【興味のない話の相手をするのが苦痛だ!と思ったときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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興味のない話の相手をするのが苦痛だ!

どうしたらいいのでしょうか?

「人のサンプルを集めよう」と言ってあげましょう。


興味のある話ならいいけれど、興味が湧かない話の相手をするのは苦痛だ。

しんどいですね。


「人のサンプルを集めよう」と言ってあげましょう。


人のサンプルを作るというのは、

話の中身ではなく、人に興味を持って、

「こんな人もいるのか」とサンプルとして集めていくということです。


興味がある話ばかりをしていたら、狭い世界になりがちです。

しかし、自分には全く興味がない人の話を聴き、その人となりに興味を持つと、

世界が広がっていくのです。



狭い世界で生きていると、許せない人ばかりになりますが、

広くなれば、「まあ、そういう人もいるよね」と思えて、人間関係が楽になります。


また、話をする意味は、内容を共有することだけではありません。


キャッチボールをすることで、つながりを作る。

人間関係がスムーズになる、潤滑油の役割を果たす。

お互いの存在を認め合う。


などの、さまざまな意味、役目があるのです。


興味が湧く話かどうかで、コミュニケーションを制限するのは、

少々もったいないことです。


だからといって、いつまでもダラダラと話せと言っているわけではありません。


キリのいい所ではなく、いきなり切り上げることができるのが雑談のよさです。


大事な時間を有効に使い、その一部をサンプル作りに費やしてみてください。


世界が広がり、人間関係が豊かになるでしょう。


興味のない話の相手をするのが苦痛だ!と思ったら、

「人のサンプルを集めよう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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