【子どもに厳しい話をしなくてはならない!ときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【子どもに厳しい話をしなくてはならない!ときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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子どもに厳しい話をしなくてはならない!

どうしたらいいのでしょうか?

「穏やかな表情で話そう」と言ってあげましょう。


進級や卒業、課題の話など、

ときには、子どもさんに厳しい内容の話をしなくてはならないときがありますね。

穏やかな表情で話しましょう。


話をするとき、最初に見た目がやってきます。

どういう表情で話をするのかは、かなり大きな影響があるのです。


厳しい話を、厳しい表情、きつい声でやるとなると、

内容よりも、厳しい印象が先に立ってしまい、

怖くなって受け取るのが難しくなります。


一方で、なんてこともない話だと思って聞いていたら、

内容が厳しいとなるとびっくりしてしまいます。


受け取る準備をしてもらうために、前置きをしましょう。


「これからする話は、厳しいところもあると思うけれど、

大事なことだから、聞いてもらいたい」と伝えます。


突き放すのではなく、「一緒に考えるよ、必要ならサポートするよ」という態度を持つといいでしょう。


普段会話をしていなくて、急に厳しい話をするのは、お互いにきついです。


挨拶や天気、季節の話など、なんでもない話を、日常でするようにしていると、

関係ができているので、いざというときに、関係を壊さずに伝えることができるでしょう。


なんでもない、たくさんの会話が、大事なときの支えになるのです。


子どもに厳しい話をしなくてはならない!ときは、

「穏やかな表情で話そう」と言ってあげましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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