【すぐに怒りスイッチが入ってしまう!ときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【すぐに怒りスイッチが入ってしまう!ときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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すぐに怒りスイッチが入ってしまう!

どうしたらいいのでしょうか?

「わたしは大物だ」と言ってあげましょう。


小さなことにイライラする。

すぐ腹が立ってしまう。

疲れますね。


「自分は大物だ」という意識を持つようにしましょう。


言動が自然と変わってくるでしょう。


今朝のラジオで、落語家さんが、

「コロナのストレスのせいか、すぐに腹が立ってしまう。

これではいけないと思って、

自分は大者だ、と思うことにした。


大者ならどうするか?

と考えて行動することにした。


運転中に、車間距離を大きくあけるようにした。

前に車が入って来やすいようにした。

すると、自分が行きたい車線があいて、入りやすくなった。


前はギリギリまでつめて走っていた。

イライラするし、車線にも入りにくかった」


というような話でした。


ナイスアイデアです。


大物だと思うことで、行動が変わり、ストレスが軽くなったのです。


いやいや、大物なんてとんでもない。

と思うかもしれません。


今、実際に大物かどうかは、どうでもいいことです。


赤ちゃんが生まれたとたんに、

「自分はお母さんだ」と思うわけではありません。


お母さんとして行動することで、だんだん自覚ができるのです。


自分は大物なんだ。

大物なら、どう振る舞おうか。

どのように行動しようか。


と、

考え、行動することで、大物の自覚が育ち、

懐が深い態度を見せることで、

小さなことでイライラしたり、怒ったりしなくてすむのです。



そういう自分に誇りを持ち、自信も出てくるでしょう。


だからといって、無理して大物ぶる必要はありません。

自分ができそうなことをやっていけばいいのです。


小さな、できることを積み重ねることが、ポイントです。

「大物ごっこ」を楽しんで、ストレスをためることから脱出しましょう。


すぐに怒りスイッチが入ってしまうときは、

「わたしは大物だ」と言ってあげましょう。




読んでくださって、ありがとうございました。


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