【考え過ぎて、こころが沈んでしまうのがつらいときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【考え過ぎて、こころが沈んでしまうのがつらいときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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考え過ぎて、こころが沈んでしまう。

つらいですね。

どうしたらいいのでしょうか?


「日常に切り替えていこう」と言ってあげましょう。


社会派ブロガーのちきりんさんの記事、「性格改造の歴史」を読みました。




私も気をつけないと「うつ」になりやすい性格だと思っています。

当時は気がつきませんでしたが、今から思えば、大学生の頃は「うつ」だったんじゃないかと思います。

この世から消えたいという気持ちがちょくちょく現れるので、死なないように気をつけていました。


まじめで責任感が強い、内省的、心配性でネガティブに考えがち、大雑把でもあるけど、几帳面なところもあります。

周囲から任せられる、頼まれることも多く、負担を感じながらもついつい引き受けることも多かったです。

また、個性的に生きているせいか、攻撃的になられることも多く、当然ながらダメージを受けます。


それでも、今はうつにならずにいられるのは、

ちきりんさんと同じように、気をつけているからです。

ストレスマネジメントやハラスメントを研究してきましたし、考え方や行動を変えていく認知行動療法も学び、実践してきました。


深く考えることは悪いことばかりではありませんが、

考えてもしょうがないことを突き詰めて考えることは、問題解決にもつながらず、つらくなるばかりです。


そういう時に救ってくれるのは、日常です。

今なら、ヨガをすることや散歩、家事などです。

15時になると、お茶を飲むようにもしています。


お笑い番組を観るのもいいでしょう。

ユーモアは偉大です。


こういった、日常の活動やユーモアが考えごとの海に溺れることから自分を救い出してくれるのです。


散歩しながらでも考えごとをしてしまうかもしれませんが、気にせず空を見たりして楽しみましょう。


切り替えるのが難しければ、

「さあ、空を見よう」

「ともかく、お皿を洗おう」などと言ってあげましょう。

「しなければならない」と言うと、義務的になってつらくなるのでやめましょう。


ちきりんさんのように、深く考えないタイプの人とつながるのもいいアイデアです。


周りのことを考え過ぎて身動きつかなくなるときに、考え過ぎないで動ける人といると、こころが軽くなるでしょう。

違うタイプを非難するのではなく、うまく生かすことがポイントです。

人間はともすれば、自分と違うと嫌いになったり、否定したくなるものですが、

ちきりんさんのように、タイプの違う相手を尊重し、自分のバランスを保ってくれる存在として付き合えるとお互いにいいでしょう。

このような記事も読みました。



「違うこと」と「嫌うこと」を分けられるといいですね。


自分は大丈夫だと過信せず、うつにならないように気をつけましょう。


考え過ぎて、こころが沈んでしまうのがつらいときは、

「日常に切り替えていこう」と言ってあげましょう。

バランス

読んでくださって、ありがとうございました。






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