こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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自尊心をどんどん傷つけてくる人がいる。
この人と付き合っていると、自分がどんどんダメな人に思えてくる。
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?
「できるだけ、離れよう」と言ってあげましょう。
はあちゅうさんのツイートです。
はあちゅう@ha_chu言うことを聞かせるために、自尊心を傷つけてくる相手は絶対に避けたほうがいい。仕事でも恋愛でも。
2018年12月20日 16:25
支配の国の人たちは、自分の言うことを聞かせるために、手段を選びません。
巧妙なやり方、強烈な方法で自尊心をゴリゴリ削ってきます。
まずは、やさしい言葉やプレゼントで釣ってきて、乗ってきたら恩に着せる。
そして、徐々に縛る言葉で、自分の手の内に入れようとする。
「あなたなんて、私がいなくちゃ何もできないんだから」
「どうせ無理、できるわけがない」
「後悔するに決まってる」
ここができていない、ここがダメだと、できていないところばかり指摘する。
など、
自尊心を傷つけることで、相手を無力化し、
「私がいないとどうしようもない、私の言うことを聞くしかない」人に仕立てようとするのです。
もしも身近にそういう人がいても、その言葉を信じてはいけません。
はあちゅうさんの言う通り、避けられる限りは避けましょう。
そして、避けるのが難しい状況ならば、こころの距離をとりましょう。
テレビの中の人だと思う。
もうすぐやめる人だという設定にする。
遠く離れた宇宙から眺めている気分になる。
以前紹介した、ゴマの瞑想も効果があるでしょう。
相手にではなく、自分の背後に意識を向けましょう。
背後に大きな光をイメージし、
「この光が守ってくれるから大丈夫大丈夫」と何度も唱えましょう。
近くなり、自分に関係があると思えば思うほど、影響を受けてしまいます。
「関係ない関係ない」と言いましょう。
支配の国の人は、寂しさにつけ込みます。
「私がいてあげるから寂しくないよ、だから私の言うことを聞きなさい」と暗に言っているのです。
寂しさを何かで埋めようとしないことです。
寂しさを感じたら、「寂しいなあ」とただ味わいましょう。
そして、リリースします。
怒りを手放すイメージと同じように、
寂しがっているキモチィをイメージで「よしよし」してあげましょう。
元気になったキモチィが、笑ってバイバイして、飛んでいきます。
もしも、「自分は支配の国の人なのかも?」と思ったら、それはすてきなことです。
支配の国から抜け出ることができるからです。
「私以外の人は、私の思い通りにならない」と言ってあげましょう。
思い通りにならないから、世界はおもしろいのです。
全てが自分の思い通りになるということは、この世に自分しかいないということ。
孤独でつまらない世界です。
気づいた人からどんどん支配の国から抜け出して、お互いを尊重する、自由の国に行きましょう。
自尊心をどんどん傷つけてくる人がいるときは、
「できるだけ、離れよう」と言ってあげましょう。
読んでくださって、ありがとうございました。
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