【自尊心をどんどん傷つけてくる人がいるときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【自尊心をどんどん傷つけてくる人がいるときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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自尊心をどんどん傷つけてくる人がいる。

この人と付き合っていると、自分がどんどんダメな人に思えてくる。

そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?

「できるだけ、離れよう」と言ってあげましょう。


はあちゅうさんのツイートです。




支配の国の人たちは、自分の言うことを聞かせるために、手段を選びません。

巧妙なやり方、強烈な方法で自尊心をゴリゴリ削ってきます。


まずは、やさしい言葉やプレゼントで釣ってきて、乗ってきたら恩に着せる。

そして、徐々に縛る言葉で、自分の手の内に入れようとする。


「あなたなんて、私がいなくちゃ何もできないんだから」

「どうせ無理、できるわけがない」

「後悔するに決まってる」


ここができていない、ここがダメだと、できていないところばかり指摘する。


など、

自尊心を傷つけることで、相手を無力化し、

「私がいないとどうしようもない、私の言うことを聞くしかない」人に仕立てようとするのです。



もしも身近にそういう人がいても、その言葉を信じてはいけません。

はあちゅうさんの言う通り、避けられる限りは避けましょう。


そして、避けるのが難しい状況ならば、こころの距離をとりましょう。


テレビの中の人だと思う。

もうすぐやめる人だという設定にする。

遠く離れた宇宙から眺めている気分になる。


以前紹介した、ゴマの瞑想も効果があるでしょう。


相手にではなく、自分の背後に意識を向けましょう。

背後に大きな光をイメージし、

「この光が守ってくれるから大丈夫大丈夫」と何度も唱えましょう。


近くなり、自分に関係があると思えば思うほど、影響を受けてしまいます。

「関係ない関係ない」と言いましょう。


支配の国の人は、寂しさにつけ込みます。

「私がいてあげるから寂しくないよ、だから私の言うことを聞きなさい」と暗に言っているのです。


寂しさを何かで埋めようとしないことです。

寂しさを感じたら、「寂しいなあ」とただ味わいましょう。

そして、リリースします。


怒りを手放すイメージと同じように、

寂しがっているキモチィをイメージで「よしよし」してあげましょう。

元気になったキモチィが、笑ってバイバイして、飛んでいきます。





もしも、「自分は支配の国の人なのかも?」と思ったら、それはすてきなことです。

支配の国から抜け出ることができるからです。

「私以外の人は、私の思い通りにならない」と言ってあげましょう。


思い通りにならないから、世界はおもしろいのです。

全てが自分の思い通りになるということは、この世に自分しかいないということ。

孤独でつまらない世界です。


気づいた人からどんどん支配の国から抜け出して、お互いを尊重する、自由の国に行きましょう。


自尊心をどんどん傷つけてくる人がいるときは、

「できるだけ、離れよう」と言ってあげましょう。

かなんなあのキモチィ


読んでくださって、ありがとうございました。



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