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新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

13日から始まったお盆が、昨日で終わりました。

お盆の入りの迎え火では位牌やリンは出したのですが、仏さんが乗ってくる馬を出し忘れて大慌て。

運よく火が消える前までには、間に合わせることができました。

そして昨日は送り火。なのに強烈な雨が降ったり、止んだり。

普段なら辺りが暗くなる18時前後に炊くのですが、お天気の目まぐるしい移り変わりに早めの送り火となりました。

今度はちゃんと牛に乗って帰ってもらいました。

 

明日からはお盆。

 

簡単ですが、仏さんを迎える準備ができました。

コロナの年からお断りしているお坊さんですが、今年は日曜日ということで家の都合がつかず、今年もご遠慮させていただきました。

 

写真展用の写真タイトルや自己紹介文を掲示するため、スチレンボードを買ってきました。

 

サイズはA2。

の中に展示会で使う大きさを書き込み、

カッターナイフで切り取ります。

そうしてできたのが自己紹介用のB5が9枚と、

2㎝×11㎝の写真タイトルが39枚。

これで全員分ができました。

文字にするとこれだけの事ですが、丸一日の作業となるのが今の私です^^;

 

今日は所属している写真クラブの例会日。

 

そのクラブが来月写真展を開催するので、写真タイトルや作品一覧表、自己紹介文等のテキストベースを持って行きます。

写真タイトルの大きさは?文字のフォントや大きさは?というのを実感してもらうため、印刷したものをスチレンボードに貼って見本を作ります。

それを展示会と同じA3額装と合わせて、バランスを考えてもらおうと思っています。

今日の修正を受けて今月中に完成させるつもりですが、忙しい7月になりそうです^^;

 

6月はブログ更新が進まず、知人から「体調が悪いの?」「パソコンでも壊れたの?」

体調、パソコンとも問題はないのですが気力だけはどうにもなりません。キーボードをたたく気にならず、ご心配をおかけしてしまいました。

 

今日から7月、無理のない範囲でまた再開してみようと思っています。

明日キャンドルファイヤがあり、その点火式に登場する火の神は海賊という設定。なぜ海賊さんかは私の関知しないところでありますが、その帽子と剣を作ってほしいとの依頼がカミさんから。

ジョリーロジャーズよろしくクロスボーンを選んでみましたが、ワンピースの麦わら君マークがいいというので大きさを調整して印刷。

麦わら帽子と剣に使う棒などは100均で買ってきました。

剣には日本の鍔(つば)にあたるガードを黒画用紙で。

キャンドルファイヤは周囲が暗くなってから行うので、握り手部分を守るナックルガードは見えないと判断し、パス。

剣と一緒に黒く塗った帽子は海賊船長風につばを持ち上げましたが、ホッチキスでは針の長さが短く固定強度が足りません。

あれこれ試してみて、大きめの安全ピンで固定。

その上に海賊マークを貼って帽子は完成。

黒で下塗りした剣も銀を吹いて、こちらも完成。

明日の夜、これらを身に着けた火の神様が登場することになっています。

 

早ければ5月下旬、遅くても6月上旬には届くと言われていたコンデジがやっと届きました。

初代ハルカちゃんは白ボディーでしたが、今回は黒ボディー。

最も大きな違いは、のぞき窓が無くなりモニターだけになっていることと、そのモニターを動かせること。

それ以外の基本操作は変わらず、操作ボタンの配置や表記も同じです。

先の操作ボタンもそうですが、撮影モードを変更するダイヤルも文字がかすれて読めないことから、モニター画面に写し出される表記を確認する始末。

SDカードやバッテリー収納部の蓋が壊れたときには可動部ということもあり、修理には神経を使ったこともいい思い出です。

これだけ使い込んだのだから元は取ったかも・・・^^;

 

JAJAコレクション2025が終わったので、翌日の22日『横浜道産子軍団』の展示会に行ってきました。

ファントム祭りと銘打っているだけに、ワンフロアーがF-4で埋め尽くされているのは壮観!

しかもどのモデルも見事で、私には逆立ちしてもできないクォリティーの作品ばかり。

そんな中で前脚のダブルオレオはもちろん、スラット、フラップ、スタビライザーが作動状態になったロイヤルファントムは小さいながら存在感がありました。

スタビライザーと言えば、後期型に見られる補強版の有無などどうでもいいと思わせるほど、金属部の塗り分けにほれぼれ。

その金属感を感じさせてくれたのがベト迷のナイトオウルズ。

表面の微妙な光沢によって、たたけばコンコンと硬い音が聞こえてきそうです。

最後は何十機もある中で最も興味をひかれた、サンダウナーズのオマール。

この赤いオムスビみたいなキャラクターはF-8時代、垂直尾翼端に描かれていたもので(時期によって描かれなかったり、形が変わったりしている)、これがF-4に描かれたという写真を見たことがなかっただけに私的には大発見!!

モデラーさんのリサーチ力は知っているだけに、何とか実機写真を見てみたいものです。

 

15日から始まっている航空ジャーナリスト協会主催の『JAJAコレクション2025』

初日は開場を待つ方々が行列を作るほど大勢が並び、我々もデパートの店員よろしく2人で観音開きのドアを開け、会場内の会員は「いらっしゃいませ」の言葉と共に拍手で迎えるというオープニングセレモニー?で始まりました。

今回の目玉はB747の巨大モデル。

田町の日本航空田町ビル竣工記念に作られたとのことで、その銘板がスタンドに付けられています。

持ち帰りの大変さと右主翼の破損から格安の値段がつけられ、無事お嫁に行くことができました。

こちらはブリキのおもちゃを並べる出展者。

この機会を逃してはいつ手にできるか分からないだけに、多くの来場者が関心を寄せていました。

今日を含めてあと2日。

最終日は16時終了なのでご注意ください。

 

明日から航空ジャーナリスト協会主催の『JAJAコレクション2025』が始まります。

その準備がやっと終わりました。

今年もカミさんの協力なしには成立しない大荷物です^^;

開始日の明日は、大雨警報が出るかもしれないという予報。

お客さん来てくれるかなぁ~。

 

 

このところ色々なことに追われ更新が進みませんが、その上に追い打ちをかけているのがYouTube視聴。

 

その中で『ジェット機出動 101航空基地』というのを見つけちゃいました。

このポスターや映画スチール写真は見たことがありましたが、映画そのものを観たことはありませんでした。

なんといってもまばゆく輝く無塗装、防眩塗装付きの動くハチロクは初めて。

おまけは胴体に不撓不屈のクレストがある機体まで。

更にクラッシュバリアーにつっこむ実機シーンは一見の価値があります。

この鎖、古いマニアさんは横田のエンドで目にした方も多いのではないかと思います。

ハチロク以外では、これまた無塗装のT-33。

しかも後部シート部分にスクリーンが引かれているのも初めて見たものです。

そしてこちらのT-33は、P-80時代に装備していた機銃口が空いたまま。

私の知っているT-33はパッチでふさがれているものだけですから、失礼ながら横に立つ高倉健さんの存在感も希薄になってしまいました。

飛行機以外では射出訓練に使われていたと思われる器材や、

黄色いモーボなど今では見られなくなったものが映っています。

ただし効果音(ジェット機音や足音など、音楽以外の音)がなかったり、代わりに入れたBGMやストーリーが今二つだったり・・・。

それでも空自創設時代を知りたい方に必見なのは間違いありません。